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フランスとイタリアの国境に位置する、ヨーロッパアルプスの最高峰、モンブランの山頂は分厚い氷で覆われていて、標高が気候により変動する。そのため現在では、標高の計測が定期的に行われるようになった。
そんなモンブランの氷河が溶ける様子を1年かけて撮影し早回した映像がこれ。
モンブランの実際の岩の頂上は4,792mで、氷で覆われた頂上からは40m離れていると言われている。猛暑だと標高が若干低くなり、寒いと高くなるようだ。
こちらの映像は2007年、PBSテレビが作成したモンブラン氷河が溶けていく様子を5か月かけて撮影したもの。毎日少しずつ動いているのがよくわかる。
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まさに氷の河や
氷河は流れるものだし、この映像から溶けているかどうかは判断できないかなぁ
何・・・
“時間”を加速させた・・・だと・・・
これ溶けてるんじゃないぞwwwwwwwwww
べっ・・・ベルトコンベア!
温暖化の何かと勘違いしたのか
氷河はもともと動いているものだけど?
動くのと、溶けるのは、全然関係のないことだろ?
氷河の進むスピードを計測すれば溶けかたが速くなっているかわかるだろう。
融けた水が氷河の底に達し滑りをよくしているらしい。
おそらく温暖化は事実だろう。
均質な温度上昇ではなく、地域的に不均質で時間的に非周期的な温度上昇
が長期に進行してゆくのかもしれない。