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アルプス山脈モンブラン氷河が溶けていく様子を早回しで(1年間)

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 フランスとイタリアの国境に位置する、ヨーロッパアルプスの最高峰、モンブランの山頂は分厚い氷で覆われていて、標高が気候により変動する。そのため現在では、標高の計測が定期的に行われるようになった。

 そんなモンブランの氷河が溶ける様子を1年かけて撮影し早回した映像がこれ。

ソース:Mont Blanc Glacier Time Lapse – YouTube

 モンブランの実際の岩の頂上は4,792mで、氷で覆われた頂上からは40m離れていると言われている。猛暑だと標高が若干低くなり、寒いと高くなるようだ。

 こちらの映像は2007年、PBSテレビが作成したモンブラン氷河が溶けていく様子を5か月かけて撮影したもの。毎日少しずつ動いているのがよくわかる。

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この記事へのコメント 8件

コメントを書く

  1. 氷河は流れるものだし、この映像から溶けているかどうかは判断できないかなぁ

    • +7
  2. 何・・・
    “時間”を加速させた・・・だと・・・

    • +4
  3. これ溶けてるんじゃないぞwwwwwwwwww

    • +4
  4. 氷河はもともと動いているものだけど?
    動くのと、溶けるのは、全然関係のないことだろ?

    • +2
  5. 氷河の進むスピードを計測すれば溶けかたが速くなっているかわかるだろう。
    融けた水が氷河の底に達し滑りをよくしているらしい。
    おそらく温暖化は事実だろう。
    均質な温度上昇ではなく、地域的に不均質で時間的に非周期的な温度上昇
    が長期に進行してゆくのかもしれない。

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