この画像を大きなサイズで見るヘルメットに盾を持ち、迫り来るハヤブサのお母さんの猛攻撃から必死で身を守る人間たち。いったい何が起きているのかというと、米オハイオ州にあるトレド大学の時計台には人工的に設置したハヤブサの巣箱があり、ハヤブサのお母さんは毎年そこに卵を産みに来る。動物研究者たちは、調査研究のため、そこで生まれたヒナに採血と識別チップの取り付けに挑んでいるのだが、「子どもが奪われる!」と人間たちを敵認定したハヤブサ母は、本気モードで研究者たちに襲い掛かるのだ。
トレド大学では、毎年この光景が展開されているそうで、今では取材に来たカメラマンたちも、しっかりハヤブサ母の攻撃対象となっている。
この画像を大きなサイズで見る
この画像を大きなサイズで見る
この画像を大きなサイズで見る
この画像を大きなサイズで見る
この画像を大きなサイズで見る
この画像を大きなサイズで見る
この画像を大きなサイズで見る
この画像を大きなサイズで見る
この画像を大きなサイズで見る
この画像を大きなサイズで見る
この画像を大きなサイズで見る
この画像を大きなサイズで見る
この画像を大きなサイズで見る映像で見るハヤブサお母さんと人間たちの様子
ハヤブサは、南極大陸を除く全世界に生息している。繁殖形態は卵生。自ら巣はつくらずに、人工建築物に卵を産んだり、他の鳥類の古巣を利用したり、断崖の窪みに産む。主にメスが抱卵し、抱卵期間は29-32日。ヒナは孵化してから35-42日で巣立つ。生後2年で性成熟する。
獲物を捕まえる時は、飛翔しながら後肢で捕えたり、水面に叩きつけて捕える。急降下時の速度は、飼育しているハヤブサに疑似餌を捕らえさせるという手法で計測したところ、時速390kmを記録したという。
ハヤブサのスカイダイブ
関連記事:

猛禽類ってすごい!!ハヤブサ・オオタカ目線で見る、空中ロマン飛行の旅

ハヤブサはどんだけ速く飛ぶのか?スカイダイビングで検証してみる。

不覚にも・・・ヘビを捕らえようとして逆に捕らわれの身となったハヤブサが人間に救出される
















カメラマンなめてんのか!
研究者全員長袖の理由を考えろ
ハリスホーククラスでも爪すごいのに、ハヤブサとかそれ以上の大きさ相手に肌をさらすなんて・・・
母は強し。人間も動物も鳥も変わらんな。
390㎞/h!
あんなふわふわしたように見える羽が
そんな速度に耐えられるんやね。ふしぎ
↓ここで愛護がひとこと
アイゴー
*5
俺は評価する
これさ。
もうちょっと上手な方法無いもんかね。
巣箱の内側に小窓付けて、
母鳥が居ない間に
ヒナを取り出せるようにするとか。
半袖のアホが居るw
速すぎるw5枚目とかよく撮れたなw
はやぶさが最高速度に達するのは高高度から他の鳥なんかを狙って翼を畳んで急降下した時であって地上の標的に対してはそこまで出ないよ
さすがにそんなスピードで地上の獲物に体当たりしたら自分も死ぬか足が折れるw
毎年こんな事されてんのになぜまた来るのか
>>11同じ親じゃないんだろう
>>12
恐らく同じ親だな、縄張り個体は繁殖地に長年とどまるらしいからな
絶滅危惧種なのに毎年子を作るから、物凄い貴重な存在だな
ヘルメットにGoPro付けてるww
時計台かあ。雰囲気ある良い感じなところだな。
MMDの歌謡ステージみたいだ。
最後のメット攻撃あぶなー!
あれ頭の皮持っていかれる
リアルなRPGだな
うらやましい
あんな硬い気にあたって爪割るだろうに・・・・タカがヘルメットにあたってヘラヘラしてんじゃねえよ・・・・
何故か
隼の味方したい。