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生物界きってのイクメン、産みの苦しみを知る「タツノオトシゴ」のオスの出産シーンを高画質で

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(著)

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 タツノオトシゴのお父さんの場合には、腹部には育児嚢(いくじのう)と呼ばれる袋がついており、メスが産んだ卵を稚魚になるまで保護する。育児嚢へ産卵されたオスは腹部が膨れ、まるで妊娠したような外見となる。

ソース:Male Seahorse Birthing Video of the Day – The Daily What

 「出産」する時は、オスは尾で海藻などに体を固定し、体をプルプルと震わせながら稚魚を産出する。タツノオトシゴの場合には育児というよりは育卵という感じなんだけど、産みの苦しみすらも体験してしまう、生物界きってのイクメンであるには違いないんだ。

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この記事へのコメント 9件

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  1. 多いなぁ、自然界ではどれくらい生き残るのかな

    • 評価
  2. メスが産卵管をオスに差し込むんだよな。
    (*´д`*)ハァハァ

    • +2
  3. ドラゴンみたいだけどちゃんと魚の仲間なんだよね
    どうでもいいけど脳の海馬はタツノオトシゴ(海馬)に似てるから海馬なんだよね

    • 評価
  4. ふんぬーーーーーっ
    ふんぬーーーっ!!
    ふーーんぬうッッ!!
    ふーーーんぬうッッッ!!!><

    • 評価
  5. うーん キバッてる感じが出てるよ
    最後に横倒しになっちゃうのも好感度大だな
    うんうん
    南無阿弥陀仏

    • 評価
  6. イケメンの誤字なのか、育児嚢メンの略なのか……。

    • +1

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