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富士山頂に沈む夕日がダイヤモンドのように光り輝く「ダイヤモンド富士」。これは富士山の山頂部と太陽が重なる大気光学現象で、太陽がダイヤモンドのように美しく見えるためこう呼ばれている。
いつどこでも見られるわけでなく、富士山頂から西側の南北35度以内の範囲では日の出の時（昇るダイヤモンド）、東側の南北35度以内の範囲では日没時（沈むダイヤモンド）に年2回、気象などの条件がそろった時にだけ見られる光景である。
東側にある山中湖交流プラザきらら近くの湖畔は、氷点下３度。太陽が山頂に達し「ダイヤ」が輝き始めた午後４時半すぎ、シャッター音が一斉に響いた。「きれい」と白いため息が漏れる中、わずか１分間で消えた。
１８日夕、山梨県山中湖村で観測されたダイヤモンド富士
この画像を大きなサイズで見る地元観光協会によると、山中湖周辺で「ダイヤモンド富士」が見られるのは２２日ごろまでという。今年はキーンと冷えているから、太陽のダイヤモンドのような輝きもまた格別なのかもしれないね。
映像は今月12日、山中湖平野岸辺にて撮影で撮影されたもの。
ダイヤモンド富士が観測できる地域を探すならこちらのサイトから
【国土交通省 ダイヤモンド富士の眺望一覧】
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ふーじーふじーふーじーさーん
ダイヤモンド富士と同時に富士山大爆発が起こったら･･･
超重爆撃機 富岳も素敵
＞＞2
噴煙でダイヤモンドが見えなくなるだろうね。
なんで年2回しか見れないんだ？
米5
日の出と日の入りの方角が、春分の頃に真東-真西、夏至の頃には北東方向-北西方向、
秋分の頃に真東-真西に戻って冬至の頃には南東-南西方向に移動してまた真東-真西に
戻るので、一年の間に2回同じ場所を通るので、日の出か日の入りの時に一度ずつ
見ることが出来る。
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銭湯にダイヤモンド富士の絵が無いのは何故だろう？
意外と人気でそうな気もするけど。