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数々の恐怖映画の舞台となった米インディアナ州の廃墟地帯(動画)

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 アメリカ、インディアナ州ゲーリーはかつての主要産業だった鉄鋼業が不振に陥り、高い技術を持った労働力が流出し、犯罪が万延、インフラが崩壊しつつある。衰退の一途をたどるこの街に、最近になって、ハリウッドの映画産業が一筋の光をもたらしているという。

 「エルム街の悪夢」など、数々の恐怖映画がもこの地にて撮影されたそうだ。

 ハリウッドの撮影所でセットを組めば数百万ドルもかかるが、ゲーリーなら一日500ドルで撮影できる。衰退の一途をたどっていたこの街では廃屋などを安く貸し出しているのだそうだ。

 ゲイリーに点在する廃屋の画像

Abandoned Gary, Indiana – a set on Flickr

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この記事へのコメント 13件

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  1. 建物の床が底抜けして人が落ちても自己責任?

    • 評価
    1. これ500ドルって多分コミッションの手間賃だけで、物件自体はただのガチ廃墟なんだよね……?
      重たい機材なんか持ち込んでドタバタしてたら天井落ちてきたりしそう
      ※3
      多分その辺はカッチリ念書を書かされるんだろうね……

      • 評価
  2. 一万分の一のコストで済むのだから、実写でも安全対策とかにお金をかければよいわけだよね。
    建物とか風景だけ撮影して、スタジオ撮影と合成というのは、よくあるみたいだよ。

    • 評価
  3. ホラーマニアの間では低予算B級作の新作見ると「あ!ココいつもの廃墟だね!」なるわけね
    日本で言う“例のプール”みたいな

    • 評価
  4. アルバトロス販売のショボホラーを借りずに買って見る俺でも
    「またここか」感はとくにないんで
    ・同じ建物ばっかり使ってるわけじゃない
    ・動画にあるように壁を足したりしてる
    ・編集で別の建物と組み合わせてる
    って感じじゃないかなあ
    五枚目の二階席は去年あたり見たような気がするが

    • 評価
    1. 動画では「トランスフォーマー3」って言ってたが、多分チェルノブイリのシーンの
      ロケ地だったんだろうな。
      ※9でも言われてるけど、マイケル・ジャクソンの生まれ故郷でもある。

      • 評価
  5. オタワがオワタに見えて仕方が無かった

    • 評価

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