この画像を大きなサイズで見るシュルレアリスムの代表的な作家として知られるサルバドール・ダリ(1904年5月11日 – 1989年1月23日)が1941年に主催したディナーパーティーの様子がわかる当時の貴重なニュース映像が公開されていたよ。
様々な動物たちと趣向を凝らした仮装に飛び出すお料理。同じ時代に生きていたなら是非招かれてみたかったパーティーのワンシーンなんだ。
自称「天才」のダリは、数々の奇行や逸話が知られている。象に乗って凱旋門を訪れたり、「リーゼントヘア」と称してフランスパンを頭に括りつけて取材陣の前に登場するなど、マスコミに多くのネタを提供した。
今日ではダリの上向きにピンとはねたカイゼル髭と目を大きく見開いた顔は、「アート」そのものとして認知されるほどの人気であり、口ひげの形をどうやって維持しているのかと質問された際に「これは水あめで固めているのだよ」と答えたという。(wikipedia)
この画像を大きなサイズで見る実際にはダリは根っからの奇人というわけではなく、本当に親しい友人の前では非常に繊細で気の行き届いた常識人だったとされている。つまり彼のこうした「アート」は現実世界と対峙するための鎧のような物であり、顕示される自己が必ずしもダリ本人そのものではないことは理解しておくべきことであり、その繊細な本質があってこそ前衛的なアートが作られていったわけなんだね。
テレビ番組でインタビューを受けたダリの様子(1965)


ピカソ、ダリ、手塚治虫などなど。名だたる巨匠12人の作画風景

スペイン内戦により破壊され、そのまま歴史を刻み続ける廃墟の街「バルチテ」

















ダリに聞いたらどうジャロ?
要するに受け狙いのキャラ作りってことか?
法王ブルトンに破門されてるからダリは「代表」とは違う。
落語界でいうなら立川談志あたりの立場か。独自の「古典派」ね。
岡本太郎「これだ!」
スピーカーのDALIは無関係だかんなw
Danish Audiophile Loudspeaker Industries
>5
マジか・・。
ビートたけしっぽい
小学校だかの頃、テレビで観た、卵の殻か何かの中から出てくるパフォーマンスが妙に印象に残ってる
あの場面では、傍に奥さん(かな)もいたような気がする
天才になるには天才のふりをすればいい
だっけか。様になるならやっぱ天才なんだろな
楽しくなさそうだなw
全ては嫁ガラの功績・・・
>3
風邪で寝込んでたら突然呼び出しを食らって「破門じゃあ!」だっけw
ほんまブルトンは宣言界の帝王やでぇ。
どうでもいいけど「天才の日記」を三宮駅のトイレに忘れてきたのを
未だに悔やんでいる。
イタリアで旅行した際、偶然ダリの小さなギャラリーを発見して、チケット買って入場したよ。
ギャラリーを見終わって、それから数時間後近くのスーパーで何気に入って、おやつか何かを手にしてレジに並んだ。
レジ横に雑誌の棚があって、読めないのにイタリア語の雑誌を衝動買いした。
帰国して雑誌を開くと、偶然ダリのゴシップ記事が載っててすごい運命感じたわ~。
イタリアへ行く以前に、スペインのフィゲラスにあるダリ美術館へ行ったけど、ダリ好きにはおすすめ!
ポピーザぱフォーマーにダリっぽい人が出てくるよね
絵のモチーフとしては有名なガラさん
動いてる姿初めて見た