メインコンテンツにスキップ

スペイン内戦により破壊され、そのまま歴史を刻み続ける廃墟の街「バルチテ」

記事の本文にスキップ

17件のコメントを見る

(著)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
Advertisement

 第二次世界大戦に入る直前、スペインではマヌエル・アサーニャ率いる左派の人民戦線政府と、貴族政治復古を願うフランシスコ・フランコを中心とした右派の反乱軍が激しく対立していた。1936年7月、将軍グループがスペイン第二共和国政府に対してクーデターを起こしたことにより戦争に突入。この内戦は1939年3月まで続き、国内のいたるところが破壊されていった。

 1937年、激化する戦争の最中、壊滅的に破壊された街の一つが、ここバルチテで、そこだけ時が止まったかのように、壊滅された状態のまま、その歴史を今に刻んでいるんた。

ソース:Kuriositas: Belchite – Ghostly Reminder of the Spanish Civil War

この画像を大きなサイズで見る
この画像を大きなサイズで見る
この画像を大きなサイズで見る
この画像を大きなサイズで見る
この画像を大きなサイズで見る
この画像を大きなサイズで見る
この画像を大きなサイズで見る
この画像を大きなサイズで見る
この画像を大きなサイズで見る
この画像を大きなサイズで見る
この画像を大きなサイズで見る
この画像を大きなサイズで見る
この画像を大きなサイズで見る
この画像を大きなサイズで見る
この画像を大きなサイズで見る
この画像を大きなサイズで見る
この画像を大きなサイズで見る
この画像を大きなサイズで見る

Googlemap位置情報

大きな地図で見る

関連動画:
1937年、バルチテで進軍する兵士たち

動画でみる現在のバルチナ

関連記事:

戦火で荒廃し廃墟となった、第二次世界大戦直後のワルシャワの町並みを完全再現したCG映像

ベトナム戦争時に仕掛けられたブービートラップ

廃墟都市:世界24のゴーストタウン

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 17件

コメントを書く

  1. ダリの絵に出て来そう。行ってみたい。

    • 評価
  2. けっこうきれいに見えますね。
    行ってみたい!!

    • 評価
  3. スペインって廃墟寸前の街があちこちに
    結構あっていい絵になってるよ
    御本人たちはどう思ってるのかわかんないけど
    南無阿弥陀仏

    • 評価
  4. 「ベルチテのあたりの地域は、アラゴンで最もつまらない場所の1つです。」とウィキペディアに紹介されるとは、スペインはすごい所なんだね。

    • 評価
  5. 内戦は絶対しちゃ駄目だよ
    天皇陛下がいる限りないと思うけど
    あ、スペインにも国王いたか

    • -5
  6. スペインは、国が廃墟になりそうだから似合ってる

    • 評価
  7. 世界遺産に戦争遺産を加えればいい。
    あと、負の産業遺産も、、、

    • +1
  8. フランコを擁護する気は無いけど、もしコミュニスト軍が勝利していればスペイン王家は復活できなかったろう。

    • 評価
  9. 「廃墟の街バルチテ」RPGの世界みたい。
    建物の中から青空が抜けて見えるっていいですね。
    いつまでも変わらない青空と退廃していく建物の対比がなんとも。

    • 評価
  10. スペインってそれで大戦中、中立国だったのかw。
    どちらにも加担せずに廃墟化というのも酷すぎるな。

    • 評価
  11. バルチテなのかベルチテなのかバルチナなのかはっきりしてくれ
    ちなみにスペイン語読みならベルチテ。日本語とほぼ同じように母音を発音するから
    アラゴンの方言がどうなっているかは分からないけどね

    • 評価
  12. 肝試しにどうですかね~?・・・って肝試しするのにわざわざ海外に行くのはおかしいですよね。

    • 評価
  13. なんだ、すぐ近くにちゃんと街があるんだな

    • 評価

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

画像

画像についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

自然・廃墟・宇宙

自然・廃墟・宇宙についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。