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ソース:「おしっこ力」でいつか宇宙に?尿をロケット燃料に変える細菌、メカニズムを解明「Anammox細菌」は1990年代に初めて発見され、大きな話題を呼んだが、そのメカニズムはこれまで解明されていなかった。
Anammox細菌

ジェッテン氏の研究には当初、米航空宇宙局(NASA)が関心を示していたが、製造されるヒドラジン量が少なく「とても火星までは行かれない」ことが分かってから手を引いてしまった。しかしジェッテン氏は「現在、この複合タンパク質の結晶構造を正確に解明しようとしているところだ。理解が進めば、生成過程を改善することもできるかもしれない」と語っている。
Anammoxは、アンモニア分解のエネルギー効率がとても良いため、現在は浄水技術として商業利用されている。また、下水の汚泥処理に活用すれば、空気をポンプで送り込むことなく汚泥処理が可能となるうえ副産物としてメタンを得ることもでき、バイオ燃料への適用の可能性も秘めている。
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コメント
1. κдzμчд
1
2. a
気兼ね無く美人の尿を・・
「ロケット作るのでちょっとオシッコ下さい」
3.
うんkでメタン作ればいいじゃない
4.
うんkでメタン作ればいいじゃない
5. 名無しさん
ヒドラジンとして消費した窒素と水素の補充は・・・
6. sub
ならオーランチオキトリウムは要らなくなる?
7. ぐーす
※5
宇宙食だろうね。
8. apple
尿素→ヒドラジン+一酸化炭素
(NH2)CO→N2H2+CO
生物は複雑な酵素を使うから
これで生じる一酸化炭素を酸化して
二酸化炭素にしたり他の有機化合物の
変換できるはず。
9. 汲み取り
どんだけ尿を出せば目的地に到着するんだ。。
「お前たち、尿の出が少ないぞ! 地球に帰る気があるのか!!」
「船長、もう出ません!!」
10.
にょにょーっ!
11. 匿名処理班
ンコが嫉妬 くそー