この映像は、1950年代にKaiser Permanenteの創設者ヘンリーカイザーとシドニーガーフィールドは、未来の病院はこうなっているだろうと彼らの予測したモデルを視覚化したもの。今の設備に近いレントゲン室や手術室などが紹介されているが、バスケットに入った赤ちゃんがボタンを押すと流れてくるそんなカプセルシューターみたいな設備は実現化されなかったようだね。
ソース:In the Hospital of the Future, babies were kept in plastic drawers
関連記事:
1910年に描かれた21世紀の未来予想図
アメリカが思い描いていた未来。1940〜1960年代の科学雑誌カバー絵
昔の人が考えた、未来タイプのコンセプトカー
コメント
1.
素敵やね
2.
Vaultみたいだな
3.
※2のせいでfalloutやりたくなってきた
4.
書類をカプセルに入れて送るやつ、日本でも実用化はされたけど、
実用化された直後ぐらいにカルテの電子化が始まっちゃって、
結局今となっては無意味なガラクタになっちゃったんだよねぇ。
5.
FOだな
6. あ
>>4
今でもたしかどっかの町工場で、手書きの発注書を工場へ送るのにつかってたような
事務所から工房へ繋がるパイプをつかって
7. 匿名処理班
>>4
上野の某印刷業者にあった。
パイプは撤去されていて
床に開いた穴に紐と皿の手動エレベーターが設置されてる。
連絡メモが上下階を移動。
社内ネットとかインターホンとかないらしい。