毎年カリフォルニア州やメキシコで、何百万という規模で渡り鳥のように「渡り」をするチョウ、オオカバマダラのお話は前にちらっとしたかと思うんだけど、また新たに、美しいオオカバマダラの写真が公開されていたので見てみることにしようそうしよう。
ソース:The Ark In Space: Monarch Migration – Staggering Spectacle of Nature北米に生息するオオカバマダラは、3000キロから5000キロにもおよぶ壮大な旅をする唯一のチョウ。毎年、冬の到来を前に移動を開始する。
成虫の前翅長は5cmほど。ゆっくりと飛ぶが飛行能力にはすぐれていて、あまり羽ばたかずに気流に乗って遠距離を飛び続けることができるそうだ。
冬を目の前にして成虫になると、すぐに長い旅に向けて飛び立つ準備を始める。翌年の冬の移動が始まるまで、夏の間に何世代かの世代交代が繰り返され、前年に大移動を行ったひ孫の世代が次に越冬の旅に出ることになる。けれども、どういうわけか、新しい世代は祖先と同じルートをたどり、時にはまったく同じ木に戻ることもある。
YOUTUBE動画:Monarch butterfly - amazing migration
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コメント
1. mikan
1かな?
ジャングル大帝
2.
渡りの途中に世代交代って不思議だよなー
世代ごとに役割が違うって、どんな遺伝情報を伝えているんだろう
3. Peko
同じ木に舞い戻る・・・木がひどくしなっている気がするし、重そうですこし気の毒
成虫はとても鮮やかな橙色で綺麗なのだけど・・・イモムシとさなぎの写真もほしかったです
やはり一つところに密集してしまうのかな?それだとトリハダかもしれない
4.
蝶吹雪だ、きれいだね。あとで掃除しなくても良いし。
5. みあきち
これだけの数になれば幼虫が食う餌の葉っぱも、相当な量だろうな
6.
大群の真ん中に立って写真撮ってもらいたい
7.
モノトーンな面が出てる群はぞくぞくする
8.
美しい…でも自分にたかられたら嫌だな
9.
中央カリフォルニアで越冬してるの見たことある。
住宅地のすぐそばの小さな公園みたいなところで(一応保護区)、こんなところに...って驚いた。
かなり高い位置に寄り集まってて、羽もオレンジ色が見えないように閉じてたんで、指摘されるまで気づかなかった。
冬眠とは違うので、冬でも気温が少し高くなるとヒラヒラと舞いだすんだと。
10.
鱗粉がすごそう…
11. バーン
燃やしてえええええええええええええええええええええ
12. ??
綺麗だな。
13.
オオカバマダラの記事見たの何度目だろうか
何度見ても感動する
すっごく見たいのに何で日本には来ないんだろうなぁ・・・
14.
何百万っていうか10億じゃなかったか?
15. あたしゃ電波ババア
>11
あの・・ 汚物は消毒ダア の方ですか?
実はファンです
南無阿弥陀仏
16.
レイチェルカーソンの「沈黙の春」に出てたな