ロズウェルのサボテンに未知生物が付着！？地球外生物の可能性を調査中

　米ニューメキシコ州ロズウェルと言えば、1947年7月にUFOめいた何らかの物体が回収されたロズウェル事件で有名な場所。

　先日FBIにより、「ロズウェル事件」に関する新たなメモの存在が公開され再び物議を醸し出しているところだ。

　FBI捜査官ガイ・ホッテルが当時書き記したというそのメモには「ニューメキシコで3機の『空飛ぶ円盤』が回収された」とあり、「形状は中央部が盛り上がった円形状で直径はおよそ50フィート（約15メートル）。各円盤にはきめの細やかな金属的な衣類をまとった身長3フィート（約0.9メートル）の人間状の身体が見つかった」と記述されていたそうで、アメリカでは盛り上がりを見せている。

　そんな中ロズウェルで、地球内ではこれまで見たことがないという謎の生物を発見されたとして、その映像がアメリカのテレビニュースで放送され新たな話題となっている。

ソース：Latest-UFO-Sightings: Botanist Discovers Roswell Alien Plant?

　植物の種を採取するため、ロズウェルに来ていたという植物学者のデイビッド・サルマン氏は、わずかな光と共に隕石のようなものが落ちてきたのを目撃した。光が落ちてきた地点を見に行くと、そこにはなんとサボテンの上に付着している見たこともない謎の生物がかすかに発光していたという。

Botanist Discovers Roswell Alien Plant? 　サルマン氏は、様々な植物をこれまでに研究してきたが、このタイプのものを見るのは初めてだったそうで、この生物を採取しこの生物を詳しく調査するそうだ。

　ロズウェル事件の真相については、1997年6月24日にアメリカ空軍総司令部が提出した報告書の内容がアメリカ政府の公式見解となっており、それによると、1948年に回収された物は極秘の調査気球であり、また「宇宙人の死体の回収と解剖」とは、1956年6月26日に発生したKC97航空機の墜落事故との記憶混同であるとされる。

　一方、 UFOの存在を信じる者たちの多くは、アメリカ軍が回収した残骸とは「墜落した異星人の乗り物」であり、軍はこれを隠蔽しているのだと主張しているわけで、真実は未だ謎のままなんだけれど、今回のFBIが公開した新たなメモの存在が本当だとすると、やっぱりもしかしてもしかしたら？と期待にワクテカしてしまうわけで、でもってこの未知生物が本物の地球外生物だとしたら、いよいよ地球第二章の幕開けかもしれないし、そうじゃないかもしれないんだ。

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