
このプログラムを開発したのは、リーズメトロポリタン大学のジョン・ジュリエット博士。これまでの研究により、もし宇宙人が高度な知能を持ち合わせているのなら、発するシグナルは、音楽やイメージ的なものより、「言語」的なもの方がお互いに理解しやすいであろうという結論から、地球上にある60の言語を類似性、相対性などを比較。
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ジュリエット博士によると、比較した60の言語の共通点とは、「if(もしも)」や、「but(しかし)」など、文章をつなげて支える機能的な用語を持っていること。また、どの言語においても、最高で9のセンテンスと単語に区切られていて、この長さが人類が言語を理解し処理することができるレベルだったそうです。
仮に宇宙人か高等な知能を持ち合わせていたとして9センテンス以上ものを発した場合でも、そのセンテンスをフレーズごとに区切ることができれば解読が可能であるとした上で、更にサンプルデータである60の言語の語順の相互性を加えたものをプログラム化。これによりある程度の宇宙語の解釈は可能になるそうなのです。
もっとも完全に宇宙語を理解する為には、実際に宇宙人が持っているであろう「コードブック」を入手しなければならないわけで、この研究、宇宙人が地球にメッセージを送ってくれないことには進んでいかないあたりが頭の痛いところでもあります。
コメント
1.
は?
2.
ひ?
3.
ふ?
4. あ
へ?
5. nanasi
宇宙人より近縁の親戚諸君である草虫とすら対話する気が無い馴れ合い倒錯病の人間に、宇宙からの意思なんかノイズ扱いでスルーしてるに決まっている。そんな調子で人間は無い意味を探し続けるのであった。
6. 日系宇宙人
↑ほ? じゃないのかようw
パルモたんが頑張って邦訳してくれた記事に、はひふへほってレスしかついてない空しさを提供できないままにw