メインコンテンツにスキップ

ペットのうさぎの抜け毛を1年間集めたところ、かわいいニット帽とうさぎ用帽子が完成!

記事の本文にスキップ

29件のコメントを見る

(著)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
Photo by:iStock
Advertisement

 うさぎの中でも特にふさふさな毛を持つ種、ライオンラビットのフィービーを飼っている女性は、ブラッシングする度に抜けた毛を大切に保管していた。

 1年も経つとかなりの量となったため、この毛を利用できないかと考えた女性は、糸を紡いでくれる人に依頼してまずは毛糸を作り、更に編み物が上手な人にニット帽を編んでもらうことに。

 完成したニット帽はとてもかわいくて心地よい。更に編んでくれた人は、うさぎ用の小さな帽子まで作ってくれた!

 では、その完成品を見ていこう。

愛うさぎの抜け毛を思い出の品に

アメリカ・ロサンゼルス在住のジョージー・フランシスさん(29)は、ライオンラビットのメス、フィービー(4歳)を飼っている。

 ライオンラビット(ライオンヘッドラビット)は、その名前の通り、オスのライオンを思わせる、頭を囲むたてがみと短めの耳が特徴だ。

この画像を大きなサイズで見る
フランシスさんペット、ライオンラビットのフィービー(4歳)

 ライオンラビットは長毛種のため、毛が絡まらないよう定期的なブラッシングが必要となる。

 フランシスさんはこの抜け毛を捨てるのが忍びなく、何かに利用できないかと考え、抜け毛を1年間貯め続けた。

この画像を大きなサイズで見る

うさぎの毛がかわいらしいニット帽に!

 フランシスさんはまず、フィービーの毛を糸に紡いでくれる人を探し出し、更にその毛糸を使って帽子を編んでくれる人を見つけた。

  2人の専門家の手を借りてフィービーの抜け毛に今、新たな命が吹き込まれようとしている。

この画像を大きなサイズで見る

 ジャジャーン!そしてついに完成だ。

 ニット職人が完成品を郵送で送ってくれた。その開封の様子をフランシスさんはTikTokに投稿した。

 こちらが完成品である。フランシスさんのニット帽だけでなく、フィービー用の小さなニット帽も編んでくれたようだ。

この画像を大きなサイズで見る

 色味もベージュでおしゃれだし、何といってもラビットの毛100%だから、付け心地もよくふわふわでとても暖かい。

この画像を大きなサイズで見る
フィービーの抜け毛ビフォア・アフター

 フランシスさんは出来上がった帽子の手触りに感動した。「ふんわりと柔らかく、肌に優しい感触で、本当に贅沢な仕上がり」と絶賛し、「毎日かぶりたい」と語るほど気に入ったようだ。

 さらに、彼女は「この帽子のすべての工程に愛が詰まっている」としみじみ語る。糸を紡いでくれた人、編んでくれた人に心から感謝の気持ちを伝えた。

 投稿した動画の最後には、フィービーがオレンジ色のバラをかじる可愛らしいシーンも収められている。

TikTokで開く

ライオンラビットとは?

 ライオンラビット(ライオンヘッドラビット)は、人懐っこく活発な性格で、ペットとしても人気が高い。飼育環境や個体によって異なるが、体重は約1~3kg、体長は20~35cm程。平均寿命は、一般的に7~8年だという。

 頭のまわりはタテガミのようになっており、丸みを帯びた頭部と短めの耳も特徴だ。 ​被毛の色は多様で、ホワイト、ブラック、チョコレート、ブルー、トータス(亀甲柄)、ブラックオター(黒イタチ模様)など、さまざまなバリエーションがある。

 その起源は所説あるが、ベルギーで、ネザーランドドワーフ種とスイスフォックス種を交配した結果誕生したといわれている。

 ウサギの公式な品種として、2002年に英国ウサギ評議会 (BRC)に認定され、その後、2013年にはアメリカンラビットブリーダーズアソシエーション(ARBA)によって公式に品種として認められた。比較的新しい種だね。

TikTokで開く

編集長パルモのコメント

パルモの表情、普通

うちの長毛種の猫、ももの抜け毛もすんごいことになっていて、全部とってあるんだがあまりの多さに圧縮袋に入れているよ。もう1体猫が作れるほどあるよ。

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 29件

コメントを書く

  1. 自分もうさぎの毛で羊毛フェルト的なことできないかと思って試してみたことあるけど、短毛種だから毛同士がうまく絡まなくてイマイチだった。多分糸に紡ぐのも難しいだろうな。
    ただうさぎの毛って一本が本当に細くてフワフワで触り心地も最高、おまけに嫌なニオイも全然しないから何かに利用したい気持ちはよくわかる。

    • +42
    1. ラビットファーはなかなかの高級品。
      毛が短いのでフェルトにして使用されることも多い。

      • +4
  2. パルモさんちはチクチク猫毛フェルトしたら何かが出来そう。

    • +11
  3. 知り合いのウサ子が「毎日、2hブラシかけてる」「換毛期はその倍」とかなんとか
    ペット兎の死亡原因のトップは体毛が詰まる腸閉塞で、それを防げば長生きできると言ってた
    めちゃ大変だね

    そういえば猫の毛、「猫毛フェルトの本 うちの猫と作る簡単ハンドクラフト」以来、猫の毛を使っていろいろするようになったね
    あれ白黒は面白いけど虎毛は…残念なことに再現できない

    • +15
  4. 長毛種のウサギはかわいいなぁ
    形として残る物なら大事に使えば長く使えるだろうし、世界に一つだけの良い思い出の品になりそうでいいね

    • +28
  5. >フィービー用の小さなニット帽

    ちゃんと耳を通す穴があいてる!

    • +39
  6. ニッチかなと思ったけれども意外と需要がありそうだなブラッシングした後のモシャモシャを紡いで毛糸にする職人さん

    • +15
  7. これは羨ましいな
    自分の犬の毛で出来た帽子とかあったらめちゃくちゃ幸せだと思うし

    • +13
  8. そういえば友人が羊毛から糸を紡いでセーターを編んでたの思い出した
    かわいいペットの毛だったら嬉しいだろうね

    • +12
  9. いかにもたくさんの毛が収穫できそうなウサギさんだ
    おそろいのセーターも作れそうだね

    • +10
  10. 想像以上にしっかりしてた!
    普通に可愛いしあったかそう

    • +15
  11.  ウサギの毛は暖かいはず。 聞いた話だけど、第二次世界大戦後「GHQが毛皮と兎毛を輸出物資として指定」したのであちこちでウサギを飼う人がいたらしい。 話を聞いた人も小遣い稼ぎといってましたが、子供ながら家計をずいぶん助けたということでした。 毛皮にしないでも抜け毛を活用できるならそっちの方が良いと思うけど、昔はそういう意識はなかったみたいですしね。

    • +5
    1. 長毛種のウサギを片手間で数を管理することが無理なので小規模では採算が全く合わない(ウサギの管理の為の労働時間が何倍にも跳ね上がる上に紡ぐのにえらい時間かかる)。高く売れるアンゴラ以外のウサギの毛が商品化されないのはそういうこと。それもウサギを育てる人から紡ぐ人まで顧客が付くほどの高品質を保てる体制が整ってないと。

      • +4
    1. 85の父、15歳で集団就職で関東に来るまで毛糸は家で羊を飼って自分でスピリンダーで紡いでた。(市販の毛糸と違い脱脂されていないので雪国の農家では凍傷防止の必需品だったとのこと)。
      自分が子供の時、観光牧場の羊の毛刈り毛糸作り体験に行った際、ちゃちゃっと1頭毛をハサミで刈りあげ、均一にするする紡ぐ父にバイトの人達が父に教えを乞いに来たw

      • +16
  12. 凄~い 高級兎毛帽子(*’ω’*) 猫の毛でも出来るのかな?

    • +7
  13. 抜け毛ってダニの温床になるから もちろん熱処理とか洗浄してから紡いでいるんだよね。保存している状態の時はアップで見たくないな。

    • +1
    1. 自分もそこがチョット心配。
      でも洗うとフェルト化しちゃうのかな???

      • +4
  14.              ∧_∧  
               |  ミ・_・,,ミ  
                |  (uu._)~
               \ (・ω・` )::  あ…ありがとう
                 (|   |)::::
                  (γ /:::::::
                  し \:::
                      \

    • +19
  15. 可愛い帽子!
    飼い主さんとうさぎちゃんお揃いなのも良いね。

    • +2
  16. 昔、黒いライオンウサギを飼ってた
    丸っこくてかわいかったよ
    とても暖かそうな帽子だね

    • +4
  17. ドラムカーダーとスピニングマシン欲しい

    • 評価

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

グッズ・商品

グッズ・商品についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

動物・鳥類

動物・鳥類についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。