この画像を大きなサイズで見るChinese Lantern Plants as Children at Play(ca. 1842)/歌川広重の団扇絵「童遊ひ見立ほふづき」 image credit:Public Domain Image Archive
年明けまもなくアート好き必見のチャンス到来。「パブリックドメイン アーカイブ(PDIA)」が1万点以上の作品の無料提供を開始した。
著作権が切れた作品を紹介するオンラインジャーナル「パブリックドメイン レビュー(PDR)」が運営するこのアーカイブは多岐にわたり、アートやデザイン、建築、自然科学、歴史や文化、文学および挿絵などが保存されている。
この粋なはからいにより、日本を含む各国の歴史や文化がうかがえるさまざまなジャンルの作品が誰でも自由に利用できるのだ。
世界に向けてお披露目された、PDIA厳選のわくわくデジタルコレクションをのぞいてみよう。
パブリックドメイン1万点以上が無料ダウンロードできる
パブリックドメイン アーカイブ(Public Domain Image Archive、略称PDIA) は、2025年1月8日、1満点以上の歴史的な画像を無料で提供するデジタルコレクションを公開した。
そのコレクションは多岐にわたり、アートやデザイン、建築、自然科学、歴史や文化、文学および挿絵など。
この画像を大きなサイズで見るimage credit:Public Domain Image Archive
そこで披露されているさまざまなデジタル画像の一部がこちら。
この画像を大きなサイズで見る1911 年に出版された本「Kittens and Cats: A First Reader」に登場する猫 image credit:A Hungry Cat / Public Domain Image Archive
この画像を大きなサイズで見るThe Geometric Landscapes of Lorenz Stoer (1567) /ロレンツ・シュトーアによる幾何学的風景画 image credit:Public Domain Image Archive
“She caught Toto by the ear” (1900) from The Wizard of Oz by W. W. Denslow /W. W. デンスローによるオズの魔法使いのイラスト image credit:Public Domain Image Archive
Eight Shadow Figures (ca. 1842) by Utagawa Hiroshige/歌川広重による影絵「新板かけぼしづくし」 image credit:Public Domain Image Archive
この画像を大きなサイズで見るChinese Lantern Plants as Children at Play(ca. 1842)/歌川広重の団扇絵「童遊ひ見立ほふづき」 image credit:Public Domain Image Archive
この画像を大きなサイズで見るPhoto from Apollo 11 mission (1969)/アポロ11号ミッションの写真 image credit:Public Domain Image Archive
この画像を大きなサイズで見るShoulder Straightening With Towel (1917) by Mr Phelan from Physical Training for Business Men/フィジカルトレーニングのイラスト image credit:Public Domain Image Archive
この画像を大きなサイズで見るVolume 10, pg. 19 of Unai no tomo: Catalogues of Japanese Toys (1924) by Unai no tomo/日本の玩具カタログ「うないのとも」のイラスト image credit:Public Domain Image Archive
この画像を大きなサイズで見るThe Hare of Inaba (1892)Told by Mrs. T.H. James; Griffith, Farran & Co. in London & Sydney./『因幡の白兎』の英語版。ロンドンとシドニーで出版されたもの image credit:Public Domain Image Archive
検索やメニューからも閲覧可能
このサイトの言語は英語。中央の検索欄で、作品名や作者名などで検索ができる。
image credit:Public Domain Image Archive
その下のBrowse by Categoriesからはアーティスト、年代、スタイル、テーマ、さらにタグごとなど画像を閲覧でき、Enter “Infinite View”からはランダムな作品を無限にスクロールし続けることも可能だ。
ユーザーが自由に利用可能に!
PDIAに収録されている画像は、すべてパブリックドメイン(著作権やその他の知的財産権の消滅、または適用されない作品や情報)で、ユーザーは自由に利用できる。ちなみに日本での著作権の保護期間は、原則として著作者の死後70年だ。
今回お披露目されたパブリックドメインの作品は、教育、研究、創作などのプロジェクトに利用できる。
もちろん単に眺めるだけでも充分に面白い。アート好き、イラスト好きな人も、1万点以上ある、パブリックドメイン アーカイブからお気に入りの作品にきっと出会えるはず。
References: Public Domain Image Archive—A New Wonderland Of 10K Free Artworks To Get Lost In - DesignTAXI.com / Explore the Newly-Launched Public Domain Image Archive with 10,000+ Free Historical Images | Open Culture / Announcing the Public Domain Image Archive — The Public Domain Review
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ほおずきかわヨ
歌川広重こんなの描いてたんだ
さるぼぼが踊ってるのかと思った
良いものを教えていただきありがとうございます
影絵の画力すごすぎない?
国によって違うよな
アメリカの著作権法に基づいて公開されるんだろうか
だろうな、パブリックドメイン自体がアメリカの概念だからな、他の国とはちと違う
因幡の白兎の「和邇」、
別ページの絵では脚があって「crocodile」と書いてあるから、
サメ説じゃなくてワニ説を採用しているのか。
個人的には私も、背中を跳んで渡れるぐらい静止状態で群れて密集していたり
豊玉姫の出産では水辺だけど陸上に居たりするから、
描写的にサメ説よりもワニ説の方がまだしもしっくりくる。
実に興味深い、のだけど
ドロシー、耳掴むのはやめたげて
葛飾北斎の富士山があるね