この画像を大きなサイズで見るアメリカ、ミズーリ州で脱走騒ぎがあった。クモザルが高速道路近くで騒動を起こしていると通報を受けた地元の保安官たちは直ちに現場に向かった。
するとそこにはピンクのチュチュを着たクモザルの姿が!
このユニークな騒動は、地元の保安官による思わぬ交流と心温まる結末を生むことになる。
クモザルは、動物に慣れた警察犬(K9)のハンドラーにすぐに心を許した。彼の接近を許し、ズボンのすそを引っ張りはじめたのだ。
ペットのクモザルの脱走騒ぎ
2025年1月3日、ミズーリ州ジェファーソン郡の高速道路21号線とM号線付近に、ピンクのチュチュをまとったクモザルがいるとの通報を受けた同郡の保安官事務所はすぐに現場に急行した。
保安官たちが目にしたのは、かわいらしいピンク色のチュチュを身に着けたクモザルだった。
相手が動物ということもあり、動物の扱いに慣れた警察犬(K9)のハンドラー(訓練士)も同行した。
この画像を大きなサイズで見るクモザル、ハンドラー保安官に心を許し手を握る
するとクモザルはすぐにハンドラー保安官に心を許した、クモザルの方から近づいてきて、ハンドラーのズボンのすそをつかみ始めたのだ。
保安官が膝をついて猿と向き合うと、猿はその手をしっかりと握り、甘えるような仕草を見せた。
すると保安官はクモザルにやさしくこう語ったという。
「一人で辛かったね。よくがんばったね。お家の人が見つかるまでずっと一緒にいてあげるから大丈夫だよ」
この画像を大きなサイズで見るするとクモザルは落ち着いたようで、保安官に寄り添った。その瞬間、両者の絆がつながったように見えたという。
現場に同行していたグラント・ビッセル氏は、この瞬間についてこう語った。「猿が保安官の手を握ったとき、彼はまるでその小さな手が助けを求めていると感じたと言います。そのとき彼はサルを守ることを誓ったようです」
猿の身元が判明、無事家に帰る
調査の結果、このクモザルは近隣の家で飼われていたペットで、自ら玄関のドアを開けて外に出てしまったことが判明した。
当時、猿は一時的に「ペットシッター」として世話をしていた人物が家で面倒を見ていたそうだが、その管理下で脱走してしまったという。
その後、この人物が現場に到着し、無事に飼い主の元に連れ帰ったという。
クモザルってどんな子?
クモザル(Spider Monkey)は中南米の熱帯雨林に生息する小型のサルで、長い腕と尾を持ち、高い木の上で生活する。尾は「第五の手」として機能し、木々を巧みに移動する。
主に果実や種子を食べるが、花や昆虫も摂取する雑食性である。体重は6~10キログラムで、群れを作り社会的に生活する。知能がとても高く、道具を使うことも観察されている。
クモザルはその愛らしい外見と高い知能、人懐っこい性格からペットとしての人気も高いが、種によっては絶滅危惧種に指定されており、それに伴い飼育や取引が厳しく規制されている。
アメリカでは州ごとに法律が異なるが、クモザルのような霊長類を飼うには特別な許可が必要な州が多く、いくつかの州では完全に禁止されている。
許可が必要な場合、飼い主は適切な飼育環境を整え、定期的な検査を受ける義務がある。
日本の場合、クモザルは特定動物に指定されており、愛玩目的で飼育することはできないとされている。
















保安官のおじさんの頼もしさよ
迷子の小さな子供に接するのと変わらなそう❤
コワモテ保安官の台詞に泣ける
なんて儚げな子…
「寂しい…怖い…」
ひざまずいちゃって、お姫様扱いだな。
施設から迷子になったクモザルをライダーがバイクを押して届けた動画を思い出した。
上司「貴官に得手の保護を頼みたい」
ハンドラー「エテやないかい!」