この画像を大きなサイズで見る設置時間たったの1分。恐ろしい山火事の火の手が迫った瞬間、「ここから先は行かせない!」とばかりに結界のごとく火を食い止めるという、斬新な防火ツールが登場した。
その名も「Blaze Barrier(ブレイズ バリア)」は、着火により火災抑制剤を散布して火の進行を防ぐ新しいシステムで、世界初の「箱入り防火線」とも呼ばれている。
設置も1分ほどで簡単にでき、見張る必要もない。
つまり火災時に大切な家族や財産を守るために費やす時間や労力を、大幅に削減できるというわけだ。
山火事を食い止める世界初の「箱入り防火線」
「Blaze Barrier(ブレイズ バリア)」は、アメリカ・ワシントン州のプロダクトデザイナー、ジェイコブ・シュラーさんが開発したもの。
この画像を大きなサイズで見る近年、山火事が頻発中のアメリカで、住民が自ら家を守るのに役立つだけでなく、消防士の助けにもなるツールの開発に着手したという。
世界初の「箱入り防火線」と呼ばれるこのシステムは、着火で作動する火災抑制剤入りのモジュールを使うことで、炎の進行を妨げるという斬新なもの。
この画像を大きなサイズで見るこれがあれば、山火事発生に伴う防火対策への労力や時間を節約でき、より迅速な避難も可能になる。
設置1分で済み火が着くと火災抑制剤を散布
設置方法は簡単。山火事警報が出たらまず、箱の下部にある開封口を開け、中にある杭を出して地面に刺しこむ。そこが結界の始点となる。
その杭には紐がついていて、箱を移動するとダイナマイトめいたモジュールが1つずつ引き出される。
なので箱を抱えて歩くだけで、地面にモジュールを置いていける。
この画像を大きなサイズで見る子どもでもできる簡単さだが、設置場所は家の手前など、延焼を食い止める配置を考える必要がある。そして設置が済んだらすみやかに立ち去ること。
実際に炎が迫りモジュールに火が着くと、モジュールが爆発し、範囲約1.5mに火災抑制剤が飛び散る。
この画像を大きなサイズで見るこれにより、火災の進行を効果的に防ぐことができる。
火災抑制剤も非毒性で環境に優しい設計
さらに環境に優しい配慮も万全だ。モジュールは100% 生分解性で含まれる火災抑制剤も非毒性だ。
火災が収まった後、散布された火災抑制剤は自然に分解されるので、環境への影響も最小限に抑えられる。
この画像を大きなサイズで見るそしてもし設置だけで使わなかったときは、また箱にしまっておけば次も使える。
キックスターター早割で15mキットが28,000円
さてBlaze Barrierの気になる値段(定価)は、50フィート(約15m)キットで395ドル(約56,000円)、100フィート(約30m)キットで795ドル(約112,000円)。発送先はアメリカ国内限定とのこと。
一方、受付中の早割では、それぞれが半額近くの195ドル(約27,000円)、395ドル(約56,000円)とお得になっている。

近年アメリカで頻発する山火事への新たな備えとして開発された「Blaze Barrier」。興味がある人は、キックスターター公式をチェックだ
References: "World's first fire-line-in-a-box" blows up to keep brush fires at bay / Barrier: A Wildfire Defense System
















アメリカはもう森林火災をコントロールできないから、結局こういう無駄な個人支出で自己救済を図るしかなくなってる。
もともと自然環境において、森林はその多様性ゆえに定期的に火災が起きるがその規模が大々的になることは少なかった。けれど無計画に林業が展開された森林では収益の効率化を求めて森林の多様性が損なわれ、さらにアメリカ本国での林業そのものが経済的に成り立たなくなったのと環境保護論者の台頭によって人工的な森林が放置された結果、街をも飲み込む壊滅的な森林火災が頻繁に発生するようになり、その消火救出活動のために各州政府は莫大な費用を投じ続けている
自然環境下での森林火災のメカニズムや効用はかなり解明されているんだから、どこかで抜本的な環境改革に着手しなきゃいけないんだけど、まぁ当然ながら誰も金をださない
日本武尊作戦かと思ったら全然違った
いい商品だと思う
やっぱ一番最初に山火事見つけるのは個人なのでその人が対策することで被害拡大を防げる可能性があがる
値段が高い・・・
アメリカの家の広さだったら何個も必要だよね
インフレの国ではこれくらいでも普通なの?
一般的な民家の火事にも使えるんじゃないの?
手榴弾のように投げ込むとか
今すぐ日本でも開発して使った方がイイよ