この画像を大きなサイズで見る「スペキュラース」なるものがある。英語圏では、ジンジャーブレッドと呼ばれるものと近い。スパイスが程よく効いた茶色いクッキーだ。
このクッキーはサンタクロースのモデルになったと言われている聖ニコラオスの日に(オランダでは12月5日、ベルギーでは12月6日)に良く食べられていたのだが、最近では一年中、様々な国で食されている。
様々なスパイスを使用することで、独特の味の深みとうまみを出しているのだが、どれをどれくらい入れたらおいしくなるのか悩みがちだ。そこでクマ姉さんに、絶対に失敗しない神配合を伝授してもらおう。
分量通りに作れば、「どうやった?これうますぎ!」と言わせることができるかもしれない、極上のスペキュラースができるよ!
スペキュラースクッキーの作り方
この画像を大きなサイズで見る材料 (6cm×7cmの型で20枚 約1時間)
- (生地)
- ベーキングパウダー 小さじ1/3
- 三温糖 120g
- 有塩バター 100g
- 卵 Mサイズ 1個
- 薄力粉 200g
- (スパイスパウダー)
- シナモン 小さじ2
- ジンジャー 小さじ1
- オールスパイス 小さじ1
- カルダモン 小さじ1/2
- ナツメグ 少々(ビンなら3振り)
- 白胡椒 少々 (ビンなら3振り)
器具
- クッキー型 (今回は人形型を使用したがお好みで好きな型を)
- 小皿
- ボウル
- ゴムベラまたはスプーン
- ラップ
- オーブンシート
- バット(網)
下準備
この画像を大きなサイズで見る- バターは室温に戻し小さくカットしておく。(レンジ500wで20秒ほど温めておいても良い)
- すべてのスパイスとベーキングパウダーを混ぜて小皿にいれておく。
- オーブンは180度に予熱しておく。
- オーブンシートを用意しておく。
生地を作って冷やす
この画像を大きなサイズで見る- ボウルにバター、三温糖を入れゴムベラで混ぜる
- そこに卵を加え、さらに混ぜる。
- 小皿の中身と薄力粉を加え混ぜてひとまとめにする。
- ラップで包んで冷凍庫で30分ほど冷やす。
型で抜いて焼く
この画像を大きなサイズで見る- 作業台にべたつき防止に打ち粉用の薄力粉(分量外)を広げて生地を置く。
- 麺棒で厚さ5mmほどに伸ばしてクッキー型で抜く。
- オーブン180度で15分ほど焼いたらバットに乗せ、粗熱がとれたら完成。
ワンポイントアドバイス
- 冷えた生地が硬すぎるときは少し室温に置いてから型で抜く。
- 加熱時間はお使いのオーブンで調節する。
完成 スペキュラース、できちっち!
この画像を大きなサイズで見る神配合のスパイスの香りがたまらない!うまくて食べる手が止まらない!コーヒーにこれが良くあうからやめられない!
サクサクと香ばしい歯ごたえとブラウン色が食欲をそそりがちなのだ。
この画像を大きなサイズで見る今回は5mmの厚みでやってみたが、サクサクと軽い食感にしたいのなら3mmくらいにすると良いだろう。
冷凍庫で保存することができるのも魅力。残ったクッキーを1つずつラップで包み、保存袋に入れ冷凍すれば2週間くらい楽しめる。
理性を失うほどのうまさ!
クリスマスシーズンに是非作ってみたいクッキーなのだ。
この画像を大きなサイズで見る さてオチていうこうか?
折角の人型なんだし、顔が命だろ?
と思ったりしたことをクマ姉さんに伝えたら・・・
こうなった。
この画像を大きなサイズで見るうんそうそう。カラパイア的にジンジャーブレッドの顔といったらジンジャーデッドマンが正解だよね!
映画 ジンジャーデッドマン
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死刑になった連続殺人鬼の遺灰をジンジャーブレッドの粉に、クッキーを作る職人の血液が混入された結果、誕生したのがジンジャーデッドマン。
こいつが次から次へと人を襲うとかいうドタバタB級映画なんだけど、この映画を見ながら一緒に食べたらいい感じになれるかも?
この画像を大きなサイズで見る作り方は、ジンジャーマンとジンジャーデッドマン(鼻や模様をつける)の形のスペキュラースクッキーを焼いた後、腕用の生地を貼り付けて更に焼く。
ジンジャーマンは、粉砂糖に少量の卵白を混ぜたアイシングでコーティング。ジンジャーデッドマンの顔は、食用色素を白いアイシングに混ぜ目玉、口、歯にして描いたものだよ諸君。
イノセントな白いジンジャーマンが、ダークなジンジャーデッドマンの顔を抱きしめる。ナイスな構図じゃないか。
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クマ姐さんホント器用っスね(尊敬)
今回も満足できる記事だった(笑)
今年はこの配合で試してみようと思います!
ジンジャーマンクッキー食いてぇなぁ~…とも思っていたらカラパイアで記事が!
wktkしながら開いたら安定のヲチが!
…何か知らんが満足した、あざーっす!(ー人ー)
「少々」が毎回一番厄介なんや
クマ姐さん、分かってくれえ
>>4
三振りくらいって付いて感動した人は多いはず!ありがとう!
クッキー焼く前に「ジンジャーデッドマン」観なきゃ!TSUTAYAにあるかな?
見た瞬間にシュレックのアレだと思った
いい笑顔だw
美味しそう!
今年は初挑戦してみようかなー
クッキーは家で焼いたほうが絶対においしい!
みなさん、ぜひ手作りしてみてほしい。ほんとだから。
トースターでも作れますか?
>>12
焼き時間や生地の厚みや大きさを加減したり、焼き色が付きすぎるのを防止するために途中でアルミ箔を被せるとオーブントースターでもできるかと
アルミ箔カバーは加熱部に直接あたらないように気をつけてください
ガラス窓からこまめに焼き色の様子をみると失敗を減らせますよ
味が想像出来なくて物凄く興味ある…!今度作ってみます!
こういう「具」が入ってない素朴なクッキーは無限に食べれてしまう
このクッキー型、持ってた!
ジンジャークッキー作ったら、「焼き人形」って言われた。
いい感じにこんがり焼けたのに。
わあああ~い、ありがとうございます!!クマ姉さん、パルモさんありがとう!!
これこれ、これが知りたかったんですよ。これでいつパーティーに呼ばれても大丈夫!!(だれか呼んでください)
ヒトガタってちょっと呪いの儀式を連想させるよね
とか思いながらスクロールしてったら見ると呪われそうな顔でてきて草
作ってみたい~!と思ったけど最初に掛かる材料費(スパイス代)を思うとちょっと尻込みしてしまう…→でも作ってみたい~!のループ(笑)
手作りクッキーって美味しいよね。市販にはない「素朴な優しさ」が詰まってる気がするよ。
※19
スパイスが余ってもジンジャーと白胡椒は日常のいろんな料理に使えるし
シナモンは紅茶やコーヒー、トーストにリンゴジャム乗せた上に振ってもいい
他のスパイスもカレーの仕上げに振り入れたりと使えますよ
頭から食べちゃおうかな
もしかしたらだけど、バットじゃなくてケーキクーラー…。
作りました
絶妙なバランスの香りが口の中に広がって とってもおいしかったです!友人達にも好評でした
年内にあと2回は作る予定です
いつも 美味しくて楽しいレシピを教えてくれて ありがとーー^ ^
砂糖半分ぐらいで作ってみても美味しかった! 家族全員この味の虜です
※24
砂糖半量情報ありがとうございます。
少し甘みが足りない感じながら、そのおかげで粉の美味しさが際立って最高に超イカす理性バーンって感じでした。
個人的には砂糖半量でokです。本当にありがとう。
以下つくレポ:
美味しいような気がするんだけど、本当に美味しいかどうか確かめるべく、モリモリサクサク食べ続けてしまいそう。
今まだ2枚で我慢してる。
生地が生の時は結構スパイス臭が濃厚ですが、焼くと落ち着いていい感じになりました。
これはもうレシピの殿堂入り決定!
クマ姉さん、カラパイアさん、いつもありがとう。
今ちょうどクリスマス時期だし、せっかくだから再送して欲しいなぁ。
皆様引き続きお元気で。
とても今更なコメントなのですがこちらを参考に何度も作っています!
ベーキングパウダーは入れず薄くゴリッゴリに硬く焼いて楽しんでいます。
これからも楽しくレシピ参考にさせていただきます。
頑張って下さい。
1年に2,3回は作ってます。スパイシーな味が後引きます。
スパイスを買い集める手間でクッキーを買ってくるおいらであった!
こういうスパイス系は料理ネタで失敗の定番なのに
実はおいしいものなんだね
カルダモンて他のスパイスより頭ひとつ値段高いのよね…
3振り…シナモン蓋ごと中身がどばーっと落ちた過去思い出すんだ…
食べた事ないけど八ツ橋みたいな感じかしら
スペキュロス、洒落たケーキ屋さんが趣味で作ってたりする程度しか売ってるの見かけないからこの記事ほんと助かる捗る~