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中国での新たな発見は先史時代の流れを書き換える可能性があるという。東アジアにいたヒト族の先祖は、これまで考えられているよりも30万年も早くから高度な道具を使っていたというのだ。
人類の祖先の発展を理解する一番いい方法は、彼らが使用していた道具に着目することだ。道具の構造や使用法がより高度化されていく様子は、ホモサピエンスの先祖の進化をはっきり示していて、道具の種類を見れば先史時代に彼らが何をしていたかがわかる。
過去についての解明が進むごとに、ヒト族の発展や道具作りの進化についての認識はたえず更新されていく。
今回の新たな発見もまた、およそ110万年前にさかのぼるこれら進んだ道具の発見は、先史時代の流れを書き換える可能性がある。
自然には作られないと思われがちだった、通常の超伝導体とは異なる特性を持つ伝導体が、自然界にも存在することが史上初めて証明されたそうだ。
それは「ミアサイト」という鉱物で、すでに超伝導体として振る舞うことは知られていたが、今回米国エイムズ国立研究のチームが行ったいくつかの検査によって、天然のミアサイトにも非従来型超伝導性があることが証明された。
呼吸も気にすることもなく寝ても覚めてもリアルな海中を好きなだけ眺めてられるってどんな感じ?有名インフルエンサーカップルが、世界で最も高額な海中ホテルの宿泊レビューを公開。その動画が話題になっている。
2人が泊まった「ザ・ムラカ(The Muraka)」は、モルディブの海にあるラグジュアリーなホテルで、透明なアクリル越しに魚たちが泳ぐ姿が楽しめる「水中ルーム」が最大のうりだ。
ベッドルームにシャワーブース、なんとトイレからでもサメや魚群を眺められる、という非現実的な映像は再生数7480万回以上の大反響となったが、一方で不安の声も上がっているという。
そろそろ春本番が訪れてほしい今日この頃。多くの動物たちにとって、春は恋の季節でもある。そこで今日は、イチャコラが爆発している猫カップルたちを詰め合わせでご覧いただこう。ぜひ楽しんでね。
image credit:lets_tech_official/instagram
コンピューターの頭脳と燃える中央処理装置、CPUはたくさんのトランジスタが集積された半導体であり電気抵抗によって熱が発生する。このCPUを使ってミニミニクッキングを行った猛者がいた。料理するのはインド伝統のパン料理「アルパラタ」だ。
さて上手に焼くことができたかどうか、実際に試したくはないが、興味をそそるこの料理実験は、「母の味ならぬマザーボード味」「お父さんのPCでこれやったら怒られる」など、多数のコメントが寄せられるほど注目を集めたようだ。
image credit:Richmond Wildlife Center/Facebook
アメリカ・バージニア州で、生まれたばかりの子猫が救出された、と思ったらなんとそれは生後数日のキツネの赤ちゃんだったのだ。アカギツネの赤ちゃんは、野生生物センターに連れてこられた。
センターの職員はキツネの赤ちゃんが野生に戻って暮らせるように、人間に慣れさせないよう、キツネのマスクを被ってミルクを与えて世話をしている。
赤ちゃんは、旺盛な食欲を見せてすくすく元気に育っているようだ。
NASA/JPL-Caltech
2024年10月10日ごろ、木星の衛星、エウロパに向けてNASAの探査機「エウロパ・クリッパー」が打ち上げられる予定だ。その目的は外部環境や、内部に存在するであろう海を調査し、生命存在の可能性を探ることだ。
そのため、エウロパ・クリッパーには最新鋭の科学観測機器が搭載されているが、もう1つ、存在するかもしれない知的生命体、もしくは未来人に宛てたメッセージプレートが搭載されているのだ。
ペットが幸せになるためには、一緒に暮らす家族全員の愛情が必要不可欠だ。だが家族の中にはペットは嫌いだ、必要ないと断言する人もいる。だが果たして本当にそうなのだろうか?
イタリアで暮らす女性は、保護した猫を家族に迎え入れ、父親に見せたところ「猫はいらん、元の場所に戻してこい!」と言われたそうだ。
だが猫の方が一枚上手だったようだ。父親に対して最大限の愛情を示した猫のとりこになった父親は、今ではべったりごらんのとおり。完全に猫の手中に落ちたようだ。
フランスで、31件の殺人や性的暴行に関与したとして30年以上警察から逃げ回っていた男が、テレビのクイズ番組に平然と出演していた。
もう誰も自分のことなど覚えていないとでも思ったのだろうか?この人気番組で自分の顔が全国に放映されることなど気にならなかったようだ。
だが番組に出演したことがきっかけで、警察の包囲網がすぐそばにまで及んだ。元警察官でありシリアルキラー、フランソワ・ヴェロヴの生涯を見ていこう。
人生の節目の大切な場面。二度とやり直しの効かないシーンで、お邪魔虫な動物に邪魔されちゃったカップルは意外と存在するらしい。
今回は誓いの言葉を交わすという一番大事な瞬間を、野良猫に邪魔されてしまったカップルを紹介するよ。無類の猫好き同志だったというこのカップル、結局この時の野良猫の飼い主になったらしいんだよ。
さっきまで近未来ロボットが登場する映画をネットフリックスで見ていたのだが、まさにそれと同様のことが既に現実で実現しているというのだから驚きだ。
ChatGPTの開発元であるOpenAIと提携した企業「Figure」社は、人型のヒューマノイドロボット「Figure 01」の最新の驚きのデモ映像を公開した。
Figure 01は人間が語りかけた言葉を自然に理解して受け答えする。会話の内容に応じてリンゴを手渡したり、食器を片付けたりといった作業を自然にこなしていくのだ。
ちょっと理屈っぽいところも、そういう人格を持っているっぽくてなんか興味深いぞ。
もじゃもじゃの毛にユーモラスな造形が魅力の魚、カエルアンコウ様がご立腹だ。飼い主が勝手に水槽の掃除し、石の配置を変えてしまったことに怒っているという。
いや実際に怒っているのかどうかはわからないが、水槽のガラス越しから飼い主の方を向き「異議あり!」とばかりに片ヒレを上げて、口元をボフンと動かすその表情と姿は、苦情を言いたいに違いないと思わせるには十分なのだ。
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