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まだまだ世の中捨てたもんじゃない。2016年、暗いニュースの影でこんなにも広がっていたやさしい世界

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(著)

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 2016年も衝撃的な出来事や悲惨なニュースが報じられたが、どんな年であろうとも困っている立場にあるものを見過ごさなかった人たちは必ずいるものだ

 自分以外の誰かを思いやり、どうにかして手助けしたい、どうにかして守りたい一心で行動する誰かのひたむきな姿は、ともすると暗いニュースばかりが蔓延しがちなこのご時世を貫く一条の光となって、見失いがちだった何かを照らし出してくれるのだ。

 てことで今年1年、すでにカラパイアで取り扱った記事も含めメディアで報じられた心温まる出来事の一部をざっとご紹介。

 うん、やっぱり世の中捨てたもんじゃない。そんな気持ちを忘れずにまた新たな一年を過ごしたいもんだ。

1. パトカーに作られたハトの巣を守った警官

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 パトカーにハトが営巣していることを知った米オハイオ州の警察官たちは、巣が壊れないように雨風よけの傘をかけ、車の周りに侵入禁止のテープを張り巡らせた

2. ホームレスのためにシャワー施設を作った男性

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 ある男性が、ホームレスの人たちが体を清潔にして人らしい生活を取り戻せるようにと古い車を移動式のシャワーに改造した

3. 大洪水のさなかに犬たちを救った親子

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 米テキサス州ブラゾリア郡を襲った洪水のさなかに30匹もの犬を救った父と子がいた

4. 独り身の元教師の家を修理した人々

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 独り身で退職した教師が暮らす古びた家を近所の人たちが無料で修理した

5. サーカスに酷使されたトラが奇跡的に回復

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 病気になり毛が抜けてやせ細った状態でサーカスから救い出されたトラは、体重が標準の1/4しかなかったが、幸いなことにその後驚異的に回復した

6. 野良猫たちを寒さから守った男性

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 あるイスラム教の指導者がモスクのドアを開放し、野良猫を暖めた

7. 病気の子どもにぬいぐるみを手作りした少年

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 12歳の少年が病気の子どもたちのために縫い方を学び、800体以上のぬいぐるみを作った

8. 海外で懐いた野良犬を母国に連れ帰った女性

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 仕事で海外に滞在中、1匹の野良犬と触れ合って帰国した客室乗務員が、その犬が現地で自分を待ち続けていたことを知り母国に連れ帰り愛犬にした

9. がん患者のために髪を伸ばした男の子

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 8歳の男の子ががんを患う子どもたちが使うかつらのために同級生にからかわれながらも2年間髪を伸ばし続け、ついに今年目標を達成した

10. 戦地となり人が消えた町で猫たちを世話し続ける男性

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 戦争で荒れ果てたアレッポからほとんどの人々が避難するなか、現地にとどまり続ける男性。彼は放棄された猫たちの世話をしていた

11. お年寄りと捨て猫を助ける動物保護施設

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 行き場のない子猫とお年寄りの両方を助ける老人ホーム付きの動物保護施設

12. ライバルでありながら互いに助け合った2人のランナー

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 リオ五輪の陸上5000m予選で、それぞれの足がぶつかり同時に転倒し負傷したものの、互いに励まし合いなんとかゴールした米国のアビー・ダゴスティノ選手とニュージーランドのニッキー・ハンブリン選手。彼女たちの助け合いの姿勢に大会側は2人の決勝出場を認めた

13. 長距離を並走した見知らぬ犬を探し出し愛犬にしたランナー

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 ゴビ砂漠を走る250kmマラソンに参加した一人のランナーと並走し、共に完走した野良犬、その後行方不明になるも、そのランナーの懸命な捜索で再会を果たす

14. 野良犬を心配し夜勤明けに検査に連れて行った警官

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 首輪の無い犬を見つけた米フロリダ州の警官が飼い主探しをするも見つからず、犬の身を案じた彼は夜勤後に動物病院へ直行し犬に検査を受けさせたのち警察署に連れ帰った。その後犬は引き取り手が見つかり、一件落着したそうだ

15. 貧しい人に家を建てたボクサー

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 ボクシング世界チャンピオンのマニーパッキャオが、フィリピンの貧しい人々に1000軒もの家を建てた

16. ホームレスに残りの料理を提供するレストラン

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 インドのレストランがホームレスの人々を援助するため、通りに残った料理を入れる冷蔵庫を設置した

17. 新たなくちばしを贈られた鳥

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 十代の若者たちにくちばしを折られたオオハシが保護され、彼のために3Dプリンタで欠損箇所を覆うパーツが作られ取り付けられた

18. 大好きなサッカー選手に会えた少年

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 サッカー選手のリオネル・メッシの大ファンで、ポリ袋でできたメッシTシャツを着ていたアフガニスタンの少年と本物メッシが会うことに

19. 一人ぼっちの子どもの食事に付き合った有名選手

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 中学校を訪問したアメリカのフットボール選手トラビス・ルドルフが、たった一人でランチを食べる自閉症の少年に気づき、一緒にピザを食べた

via:designyoutrust.・written D/ edited by parumo

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この記事へのコメント 53件

コメントを書く

  1. ぼっちの俺は10の生き様に共感すろものがある。

    • +7
  2. そうだよやっぱり今年は良い年だったんだよ
    色々あったけどそういうことでいいじゃないか

    • +58
    1. ※2
      来年は更にいい年にしようぜ。
      2017年を生きるみんなの務めだ。

      • +65
  3. みんな良い顔をしている。やっぱり生き様は顔に表れるな。
    そして、トラの良い表情が本当にたまらん。

    • +42
  4. くちばしを折るって…
    そんな酷いことするのも助けるのも同じ人間だとは思いたくないな

    • +71
  5. 不倫だ浮気だより
    こういうニュース流すべきだな

    • +84
  6. アメフト選手の青年は素晴らしいね。
    肌の色なんか関係ねえ!って思わせてくれる。

    • +17
    1. ※8アメフト青年すばらしいのはわかります。でも、なぜここで肌の色についてコメしましたか?

      • +5
  7. ひとつひとつに感想書いてたらものすごい量になるから一言。
    みんなありがとう!!!

    • 評価
  8. 気付いても助ける為に行動するのってなかなか出来ない場合も多い
    この人達は本当に素敵だなと思う

    • +24
  9. 素敵な記事だなあ
    私もこんな優しい人間になりたい

    • +11
  10. 9 からかわれても、やめなかった彼の頑張りに尊敬の念を禁じえない

    • +23
  11. ランクインしていないが、おぼれた犬を氷上で助けたロシアのハゲ親父もいいニュースだったなぁ

    • +39
  12. 10の男性の施設は一ヶ月ほど前空爆に合ったそうです。
    ttp://rocketnews24.com/2016/11/19/827525/
    来年こそは良い年になりますように > 戦地に住んでる方

    • +54
      1. こんなに立派な人たちがいるんだよなあ。しかも子どもまで…。
        自分はいつも思うだけで行動できないから素直に尊敬するわ。
        ※21
        このニュース、別のとこで読んだけどこの子の母親がすごく喜んでたって。毎日息子に誰かとご飯食べたかって聞いたりしてたらこの出来事を他の父母が教えてくれて感激してるって話だったよ。
        もしこの子がそういのが嫌でダメなレベルの自閉症だったら学校そのものも苦痛だろうし、母親もそんなコメントは言わないんじゃないかな?素人だからわかんないけどさ

        • +11
    1. ※16 BSワールドニュース等でアレッポの様子が流れるのを見ていつも焦燥と自分の無力さを改めて感じてる。同時にいつもこの記事の事を思い出してた。
      まだ施設も人も猫も留まってるんですね・・・情報をありがとうございます。来年が少しでも戦地にいる全ての生き物にとって良いものになりますように。

      • +17
  13. かっこいい
    日本メディアももっとこういう出来事にスポットライトを当ててほしい

    • +8
  14. どれもこれもいい話だなあ。優しい気持ちになれるね。

    • +11
  15. よくない!覚悟で言うよ。
    最後の自閉症児との食事だけど、他人と食事する事を苦痛に感じる自閉症もあるんだよ。
    選手は知らないが故の好意だったと思うけどボッチ=寂しい と思い込まないで。

    • +8
  16. こんな話をもっとみたい、心がたまらなく冷え込んでいるんだ

    • +12
  17. 13のゴビさん、先週までにスコットランドへ着けたかな?
    いいクリスマスを迎えているといいなあ。

    • +13
  18. 忘れていた大切な事を思い出させてくれるね、サンキュー。

    • +30
  19. ぬいぐるみいいな
    クリスマスも病院で過ごさなければならない子供もいるし

    • +6
  20. 最近良くないニュースに疲れていたからほっとしたよ、ありがとう

    • +8
  21. ここのまとめは暖かい記事を載せてくれるから好き。

    • +8
  22. 過剰な編集の施された感動ポ ノを垂れ流すバラエティ番組より、カラパイアさんのこういった記事の方がずっと目頭が熱くなる

    • +10
  23. いいニュースより悪いニュースの方が注目されるというからなあ
    その結果人の闇の印象ばかりを深くしてしまってるよ

    • +10
  24. パッキャオが家建てたなんて全然しらなかった
    やさしい人の気持ちが温かいな。
    それに比べておれってやつは・・。

    • +6
  25. すべての事情を正確に理解した上でなければ行動してはいけない。などと言ったらほとんどの善意は否定されてしまいます。
    誤解があったら”ごめんね”というところまでが善意。では?
    みなさんGJ!

    • +12
  26. 人種・民族・文化・性別・年齢。
    そういったものを乗り越えて、頭を垂れて跪きたい人々がいるんだな

    • +8
  27. 前提が不幸なものが多いね
    最初からハッピーな状態なものをニュースにすると見ている側は感動しないどころか怒りだすかもしれないから仕方ないか

    • +2
  28. ライオン良かった・・・
    ほんとに良かった・・・

    • -3
  29. いい記事ですね。涙が出ました。こういうの続けてください。

    • -5
  30. トラの一枚目の写真酷すぎる…(;_; )
    毛も抜けてるし表情に生気がない
    でも二枚目は毛も生えて幸せそうな顔しててほっこりした(*´▽`*)

    • +3
  31. 確かに日本で良い話って聞かないな・・・。
    身近でも犬猫を捨てるアホな隣人ばかりだし・・・。

    • +22
  32. カラパイアのこういうニュースほんと大好き

    • 評価
  33. 人間ってこういう姿が当たり前でなければならないのだろうな・・・。
    世間体とか他人に評価されるとか関係なく、こういう人達って無心で手を差し伸べる。
    だから、自分自身が優しい人間とも思っていない。人として当然と思って動くんだよね。

    • +6
  34. さっき、スペインで幼い3人の子供たちが、ベッドの母親の死に気づかず飲まず食わずで3日間、母の死体に寄り添っていたところを保護されたというニュースを見たよ。
    願わくばすべての子供たちに、同じだけの愛情が与えられんことを。
    捨てたものじゃない世の中であらんことを。

    • +4
  35. ホームレスにシャワーをっていいな
    ホームレス自身もさっぱりできて引け目を感じなくて済むし
    公衆衛生上も感染症等を防止できるからいい

    • +6
  36. この世の中、捨てたもんじゃない。
    目を向ければどこかに優しさが溢れている。

    • +4
  37. 世の中捨てたもんじゃないね!
    自分もこういう行動ができる人間になりたい。

    • +2
  38. ああ、もう遅いけど、再放送を期待して。
    17番はアニマルプラネットでちょうどやってるね「くちばしの欠けたオオハシ」
    (28日17時~)
    私もまさに録画してる。再放送あると思うんで、気になる人は見てー!

    • +2
  39. ぱるもさん今年もありがとう
    来年もたのしみにしてます

    • +1
  40. アレッポの猫おじさんは、アレッポから避難してイドリブに移ったみたいだね
    無事でホッとした
    早く平和が訪れますように…

    • 評価
  41. オオハシのくちばし折ったやつ絶対に許せん
    やったやつの腕が足の骨折ってやりたい!!!!それか首!!!

    • +1
  42. 本当に世の中捨てたものじゃないと思えるのは、このニュースの中でテレビで見たものがあることだと思う。一昨年もこのまとめを見たけれど、知らないことばかりだった。しかし、去年のこのまとめで「これ知ってる。テレビで見た。」とおもえた。
    たしかに、世の中暗いニュースばかりだ。しかし、その裏にある小さな優しい世界を報じようとする人は確実に増えてる。人としてこれは最大限に喜ばしいニュースだと思う。

    • -1
  43. オオハシのくちばし折るとか絶対許せない。こんな痛々しい状態によくできるな。どんな奴がこんな酷いことをやったんだろう。

    • +1
  44. 人類捨てたものではないな。優しい世界でありますように。

    • +1

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