この画像を大きなサイズで見るイギリスで、電動キックボードに乗って警察から逃走した男が逮捕された。
男は猛スピードで逃げ去ったため、一緒にいた愛犬のラブラドール・レトリバーは逃げ遅れてしまった。
取り残された犬に警察官がやさしく声をかけながら近づくと、犬は「今からおうちにかえるの、こっちだよ」とばかりに、男の自宅へと案内してしまった。
その結果、屋根裏部屋に隠れていた男はあっけなく発見されることとなる。
愛する飼い主が待つ自宅に帰ろうとした犬の行動が、裏目に出た形となってしまったようだ。決して置いてけぼりにされた腹いせとかではないと思う。
警察の停止命令を無視して電動キックボードで逃走した男
チェシャー警察が2026年8月17日に発表した報告書によると、2026年2月12日深夜、チャールズ・フォイ(41歳)は、公道では使用が禁止されている電動キックボードに乗って、2匹の愛犬と並走していたという。
目撃した警察官が停止するよう求めたが、フォイはこれに応じず、そのまま電動キックボードで逃走を図った。
逃げ遅れたのラブラドールが警察官を自宅へ案内
フォイは猛スピードで逃げ去ろうとしたが、ここで思わぬ事態が発生する。
並走していた犬のうちの1匹、ラブラドール・レトリバーが、電動キックボードの速さについていけず、その場に取り残されてしまったのだ。
チェシャー警察が公開した当時の映像には、置き去りにされて困惑しているラブラドールに対し、警察官が優しく対応する様子が収められている。
この画像を大きなサイズで見る警察官は犬に向かって、「パパは悪い子になってキミを置いていっちゃったのかい?」と穏やかに語りかけた。
すると、犬は「おうちの場所ならわかるの。ちゃんと帰れるから」とばかりに、自ら歩き出した。
警察官たちは犬の後をついていくと、見事フォイの自宅へとたどり着いた。
この画像を大きなサイズで見るすると、フォイと一緒に走っていたもう一匹の犬が1階の窓から姿を現した。
屋根裏に隠れていた男はあっけなく逮捕
図らずも犬が案内しちゃったことによって、フォイの自宅へたどり着いた警察官たちは、すぐさま家の中の捜索を開始した。
彼は屋根裏部屋にある断熱材の下に身を隠しているところを発見され、そのまま逮捕されることとなった。
この画像を大きなサイズで見る愛犬を置いてけぼりにした結果、愛犬が警察官を連れて返ってくるという皮肉な顛末を迎えてしまった。
チェシャー警察の報告によると、フォイは以前にも複数の違反歴があった。
今回の警察の停止命令無視に加え、免停中の運転、無保険の自動車使用、さらに薬物検査の拒否という罪が重なり、3か月の禁固刑を言い渡された。
また、合わせて4年3か月の運転禁止処分も下されている。
法を犯すダメな人間であっても、犬にとっては最愛の飼い主だ。飼い主がいない間、犬たちが適切に保護されることを祈るばかりだ。
References: Cheshire.police.uk












犬連れて泥棒すんな
女子供連れて喧嘩すんな
ナイス、チェシャー・ドッグ!
これは自業自得だフォイ…