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最強の自宅警備員は猫!クマに向かって突進し庭から追い払う(カナダ)

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(著)

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TikTok@mydogslifebuddy
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 カナダの民家の庭にクマが出没した。だが自分よりも数十倍の体重を持つ大きなクマにひるむことなく、立ち向かっていったのは、なんと飼い猫!

 黒白柄のハチワレ猫は迷うことなく猛追した結果、クマは慌てて逃げ出し、フェンスを飛び越えて去っていったのだ。 

 アメリカグマは臆病なところがあるので、猫の気迫と勢いに圧倒されたのだろう。

庭に侵入した巨大なアメリカグマに猫が突撃!

 カナダの民家の庭に入り込んだアメリカグマを、この家の飼い猫は見逃さなかった。この庭は猫のテリトリーであり、守るべき場所だったからだ。

 黒白ハチワレの長毛種の猫は、大きな猛獣にひるむことなく猛スピードで突撃した。

 アメリカグマの体重は、性別や季節によって大きく変動するが、平均すると成獣はオスは150〜200kg、メスは100〜150kgとなる。

 猫の体重が5kg前後であることを考えたら数十倍も大きい。

 だがハチワレ猫はクマを追い出すまで、追い回した。

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猫の猛追に怯えたクマはフェンスを越えて逃走

 ハチワレ猫から予期せぬ突撃を受けたアメリカグマは逃げ回り、一刻も早くその場から立ち去ろうと、庭の周囲を囲む木製のフェンスをジャンプで飛び越えて外へと逃げ出した。

 アメリカグマはグリスリー(ハイイログマ)に比べると臆病な性格の個体が多く、予期せぬ脅威に遭遇した際、戦うよりも逃げることを優先することもある。

 わずか10秒ほどでクマを撃墜した猫の自宅警備員としての戦闘力の高さに、ネットでは驚きの声が上がった。 

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猫の強い縄張りを守る本能

 飼い猫が自分よりはるかに大きなアメリカグマを追いかける行動の背景には、猫が本来持つ非常に強い縄張り意識が関係しているかもしれない。

 猫は自分のテリトリーでクマを発見した瞬間に相手の体の大きさや鋭い爪や歯という脅威に注意を払うよりも、自分の縄張りを何が何でも守るという本能的な衝動を優先させた。

 猫が持つ優れたハンターとしてのスキルと縄張り防衛の本能は、巨大な猛獣に対する恐怖心よりもはるかに強い駆動力を生み出すため、猫は自分の居場所を守るために必要な防衛行動を躊躇なく実行することもあるのだ。

 もちろん個体によって差があるためすべての猫がそうであるとは限らない。

 また今回は見事撃退に成功したが、クマが本気を出して立ち向かってきたら、痛手を負う可能性もあるので、飼い主は見守りを強化するべきだろう。

 良い子はまねしないでね。と言いたいところだが猫なのでいうことを聞きそうにないかな。

 ちなみに相手がアメリカグマだからという点もある。これがツキノワグマやヒグマ、グリスリーだったらこうもいかなかったかもしれない。

@mydogslifebuddy

Black bear sneaks into back yard gets rekked by cat

♬ Funny – Gold-Tiger
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人間の生活圏との境界線が曖昧となったクマの現状

 カナダを含め北米では、餌を求めてアメリカグマが人間の住宅地に侵入し、定着化が進んでいる。

 日本国内においてもアジアツキノワグマの出没件数が過去最高を記録しており、一度人里の味を学習した個体が継続して居住区へ降りるケースが増えている。

 人間の生活圏と野生動物の境界線が曖昧になる中、彼らの生態を正しく知り、冷静に対処する方法を社会全体で考え続ける必要がある。

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この記事へのコメント 27件

コメントを書く

  1. ネッコ「ニャンじゃワリャアどこの組のもんニャア」

    • +15
  2. 木登りが得意とは知っていたけどあんな高い柵を一瞬で乗り越えられるのは怖すぎる
    子供の遊びのスペースなのに安心して遊ばせられんな

    • +46
  3. 可愛いのに勇敢。人間の心を鷲掴みにするわけだ

    • +28
    1. 人間の弟を襲ったイヌに体当たりして撃退した、タラを思い出すよ
      イヌの体重は40キロ弱、タラは3キロちょいだった

      イヌは男の子の足を噛んで、引きずって連れ去ろうとしたのをタラが阻止した
      8針以上縫う怪我
      その後駆けつけて助けに入ったお母さんも、噛まれている

      この子は命拾いしたけど、米国では死亡事故だけでもこの10年で600人以上

      • +5
  4. クマが初見でなにこれナニコレー!?と混乱してるから撃退成功してるんであって
    クマが最初から狩る気なら猫負けるので、番犬がわりにはしないように

    • +46
  5. 気の強いネコも 嫌いじゃないぜ (`・ω・´)

    • +12
  6. ねこ 「下僕は戦えない。食事を用意するだけだにゃ~」

    • +16
  7. 猫ちゃんに怪我がなくて本当によかった
    日本だと飼い犬や飼い猫が食べられたってニュースが多くていたたまれない

    • +46
    1. そら人間の領域に要るのが恐ろしいモノだと学習させてなきゃそうなる。
      ニュースでも口を揃えて「今までクマが出たと聞いた事なかった」でしょ?

      昔からクマが出る地域はクマを見たら即時山に追い返して学習させてきてるねん。

      • +6
      1. 昔の里山の整備は明確にそういった野生動物対策のための里山整備だしね
        いまは人と山の境界線を明確にせずに、山のすそ野まで人家を広げるから危ないことになる

        • +12
        1. いや逆だって聞いたぞ
          昔は山と集落の間に畑なんかがあって境界線になってたけど
          それが過疎化高齢化で人が入らなくなり荒れて自然に近づいてきて
          結果的に人と山との境界線が民家のすぐ近くまで来ちゃってると

          • +7
  8. これ、たぶん尻尾や体毛を限界まで膨らませて走っているんだろうなぁ

    • +27
  9. たぶんだけど、犬は群れの中で地位を決めるので、相手によっては逃げたり降参する
    猫はたいがい一匹で行動するので、まず全力で戦うんじゃない(負ければ逃げるだろうが)

    • +12
    1. 確かに猫同士の喧嘩で負けた方が降参へそ天したの見たことないもんね。待てたほうはすぐ逃げる。

      • +2
  10. 先日クマが2回同じ家に侵入して玄関破られて2回とも屋内のキャットフードを食われたってニュース見たばかりだ
    においが強いからクマも好むらしいね
    このクマたまたま迷いこんだのか、食べ物を探しにきたのかどっちだろう…

    • +14
    1. という事は
      箱罠にキャットフードを仕込めば
      捕獲数上がるのかな
      熊さん以外の動物も
      罠にかかりやすくなってしまうけどw

      • -2
  11. 日本も野良猫を排除しなければクマが人里に降りてくる事も無かったのにね。

    • -13
  12. 世界的に野生動物が人間の生活圏に侵入してるのが問題になってるみたいね

    • +1
  13. 猫さんの勇猛さにも驚いたけど熊の身軽さにも驚き
    ずんぐりした体であの高さの塀ひょいっと乗り越えられるのか…

    • +6

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