この画像を大きなサイズで見る 実は鳥にも好みがあった?ドライバーを悩ませる鳥のフン。その標的になりやすい車のランキングが話題だ。
米ニュースメディアアサイトが「やたらリアルで奇妙に詳しい研究」と取り上げる「鳥のフン落下レポート」は、カーポート専門店が、実際の被害報告と鳥類学に基づき公開したもの。
ドライバーのアンケート調査から、被害に遭った駐車場所、”鳥のフンを引き寄せやすい”車のトップ10や、アンラッキーな”人気”色まで明かしている。
完全に”ウン次第”と思いきや、そうでもなさげな研究結果をお伝えしよう。
カーポート専門店による「鳥のフン落下レポート」
このたび話題の「鳥のフン落下レポート」は、米ヴァージニア州を拠点とする金属製カーポート・ガレージ専門店、Alan’s Factory Outlet が、2025年10月1日公式サイトで発表したもの。
全米のドライバー1,000人を対象にアンケートを行い、鳥のフンの実害と実際の鳥類学研究を組み合わせ、どの車が最も頻繁にフンを落とす車かを明らかにした、という。
なお回答者の平均年齢は40歳。世代別の大まかな割合は、Z世代(16%)、ミレニアル世代(53%)、X世代(26%)、ベビーブーマー世代(6%)となっている。
この画像を大きなサイズで見る”鳥が好む”車のアンラッキーカラーは茶、赤、黒
アンケートの徹底的な分析の結果、”鳥が好む”とされる最も不運な車の色トップ3は茶、赤、黒。
反対に白やシルバーなど、明るい色の車はフンの落下が少ない結果となった。
その理由について、人間と違い、紫外線を感知できる鳥にとっては、茶色、赤、黒などの色が目を引く色に見える可能性がある、としている。
この画像を大きなサイズで見る半数以上同日複数回、車にフンを落とされる
アンケートでは、対象の2人に1人以上(58%)が、愛車に同日のうちに複数回フンを落とされたと回答。
頻度としては、週に1度は落とされる人が最も多く、35%に上った。
この画像を大きなサイズで見るさらに実害を受けたドライバーに「鳥のフン害についてどう思うか」詳しい話を訪ねたところ、29%が「自分は鳥の標的」と確信していた。
そのうち、レクサス(47%)、テスラ(39%)、ダッジ(35%)のドライバーらが、「鳥が”仇(かたき)のように”自分を狙っている」と回答した。
といっても、問題の鳥に直接恨みを買うようなことをしたとか、心当たりがあるとかではないらしい。
例えるなら「かつて兄弟が車にひき殺された過去を持つ鳩が、その憎き車と同車種を見つけるたび必ずフンを落とす」といったシチュエーションにより「狙われている」ような、いわばとばっちりで付け狙われてると思い込んでいるようだ。
この画像を大きなサイズで見る鏡のように反射する車に鳥が引き寄せられる可能性
また研究は、車の状態によるとの見方も示している。よく手入れされたピカピカの車が、鳥を引き寄せる要素の一つになるというのだ。
鳥の縄張り意識が高まる交尾期に、鏡のように光沢のあるボンネットやサイドミラーが、鳥自身の姿を映し出し、鳥が自分の姿をライバルと誤認することがある。
つまり、そうした誤認が、鏡像への繰り返しの「攻撃」を招き、最終的にフンを残すこともありうる、というものだ。
この画像を大きなサイズで見る「鳥のフン害トップ10」の意外な結果
さて、実際に被害に遭ったブランド別「鳥のフン害トップ10」は以下の通り。
鳥のフンの飛び散りが最もひどかったトップ5は、アメリカの象徴とされるピックアップトラックのラムトラック。次にジープ、シボレー、ニッサン(日産)、ダッジの順だった。
この画像を大きなサイズで見る「鳥に狙われている」と断言するドライバーが特に多かったレクサスはランク外。
ダッジやテスラはランク入りだが、トップ3には届かず。オーナーが意識し、主張するほどでもなかったようだ。
この研究を「情報源の信頼性はイマイチ」ながらも「やたらリアルで奇妙に詳しい」と紹介している米ニュースメディアアサイトVICEは、中でもこのドライバーに尋ねた「鳥のフン害に関する認識」を興味深いとしている。
実は意識しすぎ、気にしすぎ、という側面もあるのかもしれない。
”危険ゾーン”である駐車スペースの影響
本研究からは、駐車スペースの影響の大きさもうかがえる。
鳥は「安全で視界が良い」電線や木の枝によく止まり、道路標識も好む傾向がある。
ということは、その下あたりは当然ながらフン害のリスクが高くなる、というわけだ。
またドライバーの半数以上が、今使っている駐車場が鳥のフン害リスクにさらされていると答え、約40%が、そうした”フン害の危険ゾーン”を避ける駐車を心がけ、そのためなら1、2区画歩いてもかまわない、と認めた。
こうしたフンの汚れを防ぐため、21%が車のカバーやガレージの増築に投資すると回答。
彼らはさらなる車の保護のため、月額約50ドル(約8千円)払ってもいい、と答えているそう。まあそのへんはさもありなん。ガレージ店として推したいポイントだろう。
ドライバーへの日常・経済的な影響
この研究は、鳥のフンがドライバーの日常生活に影響する点も明かしている。
この画像を大きなサイズで見る6%が車の鳥のフンをきれいにするため、予定をキャンセルまたは延期した経験があり、1%が車の乗降時に鳥のフンが落ちてくる、と回答。
経済的な負担もある。約60%が鳥のフンをきれいにするため洗車費用を払っており、39% がフン害のせいで月に何度も洗車に行くと答えている。
またそうした清掃やメンテナンスに年間500ドル(約8万円)以上払っていると答える人が24%。それは主にテスラやBMWのオーナーのだった。
さらに清掃どころか、塗装する羽目になったと答える人が11%もいた。車に落ちた鳥のフンは放置すると塗装にダメージを与えるが、目立たないところに落ちたり、気づかなかったケースだろうか。
修理費は被害の程度やオーナー次第の側面も
一方、VICEは、こうした修理費用は、被害の程度や車種、オーナーによるところもありそうだ、と指摘。以下のように分析している。
これは鳥のフンにまつわるアンケート調査だが、高額な洗車費はフンの除去だけでなく、エンジンルームやマフラー周辺、タイヤの上などに作られた鳥の巣を取り除もにかかった可能性がある。
また、フン害に対する出費も、数千万円クラスの高級セダンのオーナーなら、気づいた時点で、高額な清掃費を払って徹底的に洗ってもらうかもしれないが、鳥のフンだらけでも平気で乗り続けるオーナーもいる。
つまり鳥のフン害への出費額は、あまり参考にならない、というわけだ。
自ら引き寄せ?不運以上の何かがある?
自分の車が鳥のフンを引き寄せてると感じてるなら、それは間違いではない。科学的には、その背後に不運以上の何かがある可能性がある
この研究はそう述べ、ガレージやカーポートの設置をはじめとした、屋根付きの場所への駐車を提案。
他に屋外に長期間駐車する場合は全体を覆うカバーを使い、木、電線、または岩棚の下にも車を放置しないこと、とアドバイスしている。
しかし茶、赤、黒が狙われやすい説は気になるけども、車のブランドとかはどうだろう。もともと人気があるブランド車のテーマ色や人気色が、もろその色って可能性はないのかな。
あと鳥にとっては、超高級スポーツカーも、ギリギリ走る中古車も関係なさそうだけど、新車だったり、よく手入れした車のほうがターゲットになりやすいって見解、車好き界隈では定説なのかな?
個人的には鳥のフン害ってあまり経験ないけども、カラスを敵に回したり、恨みを買わないことも大事な気がする。それだけでリスクが激減しそうだもの。でも今度から電線や木の下の駐車は避けるとしよう。
あとほかにも何か対策あるかな?経験豊富な車好きの人、アドバイスあったらよろしくだよ。
References: VICE / Alansfactoryoutlet
















便つ
以前、カラスにやられた事がある(怒!
車へ落とされた糞を拭いてる最中に、すぐ側へ狙って落としやがったよ!
あいつら、人間が焦ったり怒ったりするのを見て面白がってワザとやるんだよね
よくよく見たら、電柱や電線下に糞の白い跡がいくつもあった
以来、地面を見て白い跡が無いのを確認してから停めるようにコッチも学習したよ
“糞害”る奴は…“不運(ハードラック)”と”踊(ダンス)”っちまったんだよ…
ふうん。
カラスの声を聞いてると常に車を意識してるのではと感じる
来た、去った、止まった、動いた、そんな感じで鳴いてるように感じるし
車に合せて移動してるように感じる
大きいから脅威として感じてるのかもしれない
「ガレージ内(カーポート下)に停められる車種は狙われない」と想像した
金持ち
車好き
自分は赤プリウスだけど糞害いちどもないなぁ
便とれー!
今回は車とオーナー側目線の研究だったけど、鳥側の目線の研究も面白そう。
車の上に糞する個体を特定して行動調査したり、区域の群れ縄張りと照らしわせたり…
鳥はやっぱり平たい車よりも高くて見晴らしの良い車すきなんじゃないかな。それでピックアップトラックとか