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セカンドチャンス。重病の猫が人間に助けを求め、愛される家族として幸せに暮らすまでの物語

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(著)

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 複数の健康問題を抱えた、瀕死の状態の黒い猫が、ある女性の家の窓の外に現れた。女性は、ガリガリに痩せ、耳や口に傷、唇に傷を負った猫をすぐに保護し、あらゆる手を尽くし、治療と看護を行った。

 生死の境をさまよっていた黒猫は、女性の愛情に支えられ奇跡的に健康状態を回復した。片耳が倒れ、いつも舌がでてしまうが、それもチャームポイントと言えるほどに元気になった。

 このお話は、生きることをあきらめず、その望みを人間に託した猫と、その願いを見事叶え、猫にセカンドチャンスを与えた女性との愛の物語である。

ボロボロの状態となった猫が助けを求めにやってきた

 ニコレッタさんの家の玄関の窓ガラスに、ある日黒猫がやってきた。その黒猫はボロボロの状態で、ガリガリに痩せていた。

 猫が自分に助けを求めていると思ったニコレッタさんはすぐにこの子を保護し、ダンボと名付けた。そして動物病院に連れて行った。

 ダンボの耳と口には痛々しい傷があり、唇には潰瘍があり口を閉じることができない状態だった。さらに複数の感染症を患っており、皮膚や呼吸器にも問題があった。

 まさに死の淵に立った状態だったのである。ニコレッタさんは何度も動物病院に連れていき、自宅でも手厚く看病した。

すべての病気を克服し、チャーミングな猫に変身

 ダンボはまだ生きたいという強い気持ちが、病気に立ち向かう武器となった。ニコレッタさんの愛情がさらにダンボに勇気を与え、ダンボは奇跡的にすべての感染症を克服した。

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 ダンボの追った傷は深く、片耳は垂れ下がった状態で、舌をうまく口の中にしまうことができないが、今となってはそれが彼のチャームポイントにもなっていると、ニコレッタさんは語る。

 彼女はダンボを「人懐っこい吸血鬼の歯を持つ可愛い子」と表現し、ダンボを心から愛しているという。

 人生のセカンドチャンスを与えられたダンボも見違えるほどに、ふわふわのキュートな猫となった。今はニコレッタさん家族と共に、最高の生活を送っているという。

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幸せな第二の猫生を送るダンボ

 ダンボを回復させ、家族に迎え入れたニコレッタさんが投稿したTikTokの動画には、たくさんのコメントが寄せられ、「ダンボにセカンドチャンスを与えてくれてありがとう! 彼はとても美しい」という声が多く上がった。

 「ダンボはお風呂でしっかり洗ってあげた、昔から愛用しているお気に入りのぬいぐるみみたい」、「片方たれ耳がかわいい」、「ダンボのことをもっと投稿して。今年1年で私が一番幸せにしてれた猫だ」などの声も上がった

 そして当然のことながら猫が、その猫を飼うのにふさわしい人間の元に運ばれてくるCDS(キャット・ディストリビューション・システム)、日本でいうところのNNN(ねこねこネットワーク)の暗躍を示唆する声もあがった。

@no.1nicoletta

This is our boy Dumbo! He showed up at our door last year very close to death, with a lip ulcer, a messed up ear and multiple skin and respiratory infections. Luckily with some love and many vet visits now he lives his best life inside with us as our friendly vampire toothed cutie ❤️ we’ve watched him become a furry longhaired boy, we love that his tongue is always out, and his one floppy ear is what gave him his name. All of his infections are gone and now he’s nothing but affection. I refused to use sad music on this video because he’s now the happiest floppiest boy I’ve ever met. #catsoftiktok

♬ Life Could be a dream – CHARGE AIMZ
TikTokで開く

 最後の力を振り絞って、ニコレッタさんの家の前で助けを求めたのは大正解だったようだね。

 ダンボの近況が知りたい人は、ニコレッタさんのアカウント@no.1nicolettaをチェックしておこう。

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この記事へのコメント 2件

コメントを書く

  1. 10年以上前に虹の橋の袂へ旅立った飼い猫は拾ったときに皮膚が見えないほど酷いノミだらけで、獣医さんに連れていったらこんな酷いのは初めて見たと言って大学の講義に使うために何枚も写真を撮るほどだった。処置して貰って予防注射やら何やらいろいろと手を尽くして、15~6年くらいは一緒に居てくれたかな。家の猫はきっかけの二匹以外は全部ノラを保護したのだが、あんな酷いのは後にも先にもその一匹しか見てない。

    • +14
  2. 一体ダンボさんの身に何が起きてそんなひどい状態になってしまったのか気になるところだけど…
    生涯幸せに過ごしてくれるといいな
    可哀想な生き物を手厚く保護してくれる優しい人達に光あれ!

    • 評価

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