この画像を大きなサイズで見るスコットランドのセント・アンドリュースは、北海に面している美しい街。ゴルフ発祥の地としても知られているが、現在ここのビーチ沿いにある飲食店が、食べ物を狙うカモメとの壮絶なバトルの最中にあるそうだ。
この店の売りはチーズたっぷりのグリルドサンドイッチ。ところがビーチを訪れた観光客は、この美味しそうなサンドイッチを満足に味わうことができなくなくなっている。いざいただこうとするたびに、カモメたちが飛んできて奪いまくるからだ。
せっかくのサンドイッチが食べられなかったお客さんのために、店ではこれまで無料で作り直しをしていたのだが、あまりにも数が多いためにそろそろ金銭的に限界が。
そこで店のオーナーが思いついたのは、サンドイッチに「カモメ保険」のオプションをつけることだった。
カモメにサンドウィッチを奪われるお客さんが続出
セントアンドリュース・ビーチの真ん前にあるThe Cheesy Toast Shackというお店には、美味しいサンドウィッチを目当てにたくさんのお客さんが訪れるのだが、それと同じくらいカモメたちも集まって来て、お客さんが購入したサンドウィッチを力づくで奪っていくんだそうだ。
この画像を大きなサイズで見る このお店はケイトさんと夫のサムさん(39)、そしてその家族で運営しているが、夏の観光シーズンにはてんてこ舞いするほど忙しくなり、時にはお客さんを待たせることも。
そうまでして買ってもらったサンドイッチがみすみすカモメに奪われてしまうのを、お店としても黙って見過ごすわけにはいかない。
オーナーのケイト・カーター・ラーグさん(35)はその被害について、次のように語っている。
カモメは超攻撃的で、本当に恐ろしいんですよ。これまでカモメにサンドイッチを奪われたお客さんには、無料で作り直しをしてきました。
でも、私たちは完全に家族経営の小さなお店なので、そのための費用が負担になっているのも事実です
中にはカモメに襲われてケガをする人や、転びかける人、泣かされる子供も現れて、お店に苦情が寄せられることもあり、もはや家族だけで対応するのは難しくなってきたという。
この画像を大きなサイズで見る苦肉の策として「カモメ保険」を考案してみた
もちろん、店としてもただ手をこまねいていたわけではない。猛禽類の鳴き声を流してみたり、凧もあげてみたが、効果はまったくなかったそうだ。
猛禽の鳴き声はビーチにそぐわないし、凧は何の役にも立ちませんでした。私たちは他にどうしていいかわからず、途方に暮れてしまったんです
そこでケイトさんたちは、苦肉の策を思いついた。「カモメ保険」という、有料のオプションサービスを提供することにしたのだ。
サンドイッチの定価に1ポンド(約190円)プラスして払えば、もしもカモメに料理を奪われても、同じものを作り直してもらえる。
購入者全員が必ず保険に入る必要はない。ヤバそうだなと思う人だけ1ポンドのカモメ保険に入れば、万が一の備えで、安心を買うことができるというサービスだ。
カモメ自体をどうにかすることができない以上、お客さんをがっかりさせないために、同じものを作り直してでも食べてほしい。
とはいえ無料で提供するのは経営上限界がある。とすれば、1ポンドのカモメ保険は、良いアイデアかもしれない。
この画像を大きなサイズで見るお客さんがちゃんと買ったものを食べられるように
もちろん、海辺でカモメの被害に遭っている他のすべての店が、この保険を導入しようと考えているわけではない。
カモメによる食べ物の盗難については、当店は一切責任を負いません
という看板を出しているところも多いという。
セントアンドリュース・ビーチでも、「カモメに餌を与えないでください」との注意書きが表示されているのだが、餌を与えているわけじゃなく、強奪されているわけなんだよね。
この画像を大きなサイズで見るケイトさんのThe Cheesy Toast Shackは、もともと2015年に屋台としてスタートしたお店だそうだ。
その美味しさとビジュアルがSNSで話題となり、2018年に現在のビーチにある店舗を開設した。
ここは単なる「顔の見えない店」ではありません。皆さんに、人間が行う親切な行為を思い出してほしいんです
このカモメ保険がお客さんたちに受け入れられるかどうかはわからないが、カモメによる被害は1日数十件に及ぶこともあるという。
すぐに厳重なケースに入れて、カモメのいないところで食べるなら安全だろうが、海岸で海を眺めながらとなると、よほどの腕利きじゃない限り追い払えなさそうだ。カモメは集団で襲来するからね。
The Cheesy Toast ShackのInstagramを見てみると、チーズたっぷりのボリューミーなメニューから、ソフトクリームサンデー、ヘルシーなサンドウィッチなど、どれもおいしそうだ。
References: Food truck to sell "insurance" for when seagulls steal your lunch














保険はアヒルで
美味しそうだった。
最後の写真うまそうすぎない?
カモメって「かもめ~の水兵さん♪」のせいか
あまり悪いイメージを持たれてない気がするけど
割と普通にギャングよな。
カラスなんかよりよっぽどタチ悪いと思う。
景色がいいからスマホで撮りながら食べる人がいて尚更奪われやすい状況なんだろね
カモメ保険の看板があれば気を付けて食べる人は増えるかもめ
2と3はカモメによる日本語での投稿
ワイレベルになれば余裕でガードできるが、一般人には無理やろなあ
>>7
言ったな~w
それじゃ江の島(神奈川県)の近くに江ノ島水族館があるからそこにいった帰りにでも近所の浜でサンドイッチを食べてみてください。トンビの脅威にさらされてみるといいんだ!(笑
トンビって近くで見るとでっかいのよ。カモメは近くで見たことないけど大きいのでしょうね
注意喚起は十分すぎる位してるんだから後は御客さんそれぞれの自衛に任せて良い筈だよね
保険は良いアイデアだと思うわ
低めの屋根が付いたベンチがあると多少は被害減るかな?
でも景観考えると難しいか
カメパン盗まれたを思い出した
チョイヤサ エエンヤーサノドッコイショ
(ハー ドッコイショ ドッコイショ)
命名ガルラック
明日の朝飯は煎り卵とハムのサンドイッチにするか。
鹿せんべいとカモメサンドウイッチのビジネスモデルが違うのがちょっと面白いです。
カモメに飯を奪われたなんて
非日常的でいい旅の思い出になるじゃん
ラッキーマンのOP本当だったのか