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猫の写真で紛失した本の罰金が免除に。図書館で新たなプログラムを開始

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(著) (編集)

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 図書館で借りた本を紛失したり、ひどく破損してしまった場合は罰金を取られるのが一般的だが、アメリカ・マサチューセッツ州にある図書館は、ちょっぴりユニークなプログラムを導入した。

 猫の写真を提出することで罰金を帳消しにできるのだという。いったいどういうことなのか?

猫の写真を持参すれば罰金が無料になる図書館

 マサチューセッツ州ウスター公共図書館では、本の延滞料は請求しないが、紛失・破損した本には罰金が科せられるルールを2020年より制定した。

 今回、同図書館は3月のみの限定期間で、猫の写真を持って図書館を訪れれば、罰金が免除になることを発表した。

 実はこれは、図書館のユニークなプログラム「March Meowness」の一環だ。

 マサチューセッツ州の図書館委員会によると、同州の公立図書館367館のうち313館が罰金不要となっているそうだ。

 ウスター公共図書は、期間限定だがこのプログラムを導入することにより、より多くの人々が図書館を訪れることを期待している。

私たちウスター公共図書館は、障壁を減らす方法を常に探しています。

不幸なことに、多くの人々が住居を失ったり、世界的な不況で生活に支障をきたしていることを知っています

どんな猫の写真や画像、イラストでもOK

 図書館職員はこのように話している。

私たち図書館員は猫が大好きです。だから、ジョークに身を任せ一緒に楽しもうと思ったんです。

たとえ猫を飼っていなくても、猫の絵を描くことはできます。それがトラやライオンのような大きな猫であっても問題ないです。

どんな猫でもいいのです。実際の猫である必要はありません(笑)

 事実、ルールはもはや存在しないと言っていいほど自由だ。

 同図書館のウェブサイトの脚注によると、司書は「猫系ならなんでも受け入れますし、犬、アライグマ、シャチ、カピバラ、その他の動物の写真や絵を見せていただいても結構です」とある。

 ただし本プラグラム参加にはいくつかの条件がある。まず借りた本を紛失してから2か月以上経っていること。

 未返却の本が5冊以上がある場合、担当者が借りた人のアカウントを確認し、本キャンペーンが適用か否かを判断することになる。

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3月は猫をテーマにしたプログラムが目白押し

 ウスター公共図書館は過去にも利用料免除プログラムを実施したことがあるが、職員は新しくより創造的なアプローチを試したかったと話している。

 料金免除のほかにも、図書館の3月のカレンダーには猫をテーマにしたプログラムが目白押しだ。

 猫目メイクのチュートリアル、認定猫行動学者による講演会、ウスター動物救護連盟による猫と一緒にストレスを解消するイベントなどがあり、地域の猫好きにはたまらないだろう。

References:A Massachusetts Library System Will Let You Pay Fines With Cat Pictures/ written by Scarlet / edited by parumo

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この記事へのコメント 7件

コメントを書く

  1. つまり、利用者減少によって施設自体をリストラされちゃうぐらいなら、話題になって人を集めたいっていう苦肉の策なんだね
    図書館がなくなってしまうと、貧しい人が学ぶチャンスがどんどん減って貧富の差の拡大にさらに拍車がかかっちゃう

    • +6
  2. 猫の写真(写真じゃなくてもOK,猫じゃなくてもOK)
    このユルさがいいねw

    • +6
  3. そのうち、図書館の本が無くなりそうだな

    • 評価
  4. ルールの発案者が
    猫の写真欲しかったんじゃ…

    • 評価

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