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TikTokで流行中の過激なドアノックチャレンジ「銃で撃たれる危険性」を警察が警告

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(著) (編集)

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image credit: youtube
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 無謀な行為にチャレンジすることは命の危機を招く恐れがあるが、TikTokではこうしたチャレンジが蔓延している。

 最近では、「ドアノックチャレンジ(Door Knock challenge )」が特に10代の若者の間で流行っているという。

 他人の家のドアを思いっきり蹴って逃げるという行為は、日本でいうところの「ピンポンダッシュ」の過激バージョンだ。

 これによりアメリカ、テキサス州の住人は心身ともに苦痛を与えられていて、警察は「若者たちが逆に撃たれ、殺される可能性がある」と注意喚起を促している。

Police warning about TikTok ‘door kicking challenge’ after 3 homes damaged

TikTokドアノックチャレンジに参加する若者たち

 テキサス州フレンズウッド警察は、10代の若者が参加しているTikTokでのチャレンジ行為があらゆる年齢の住民に肉体的・精神的苦痛を与えていると発表し、直ちに止めるよう警告した。

 同警察は、TikTokドアノックチャレンジと呼ばれるトレンドがもたらす危険について多くの報告を受けたという。

 このチャレンジは、主に10代若者に真夜中に見知らぬ住人宅の玄関ドアを叩いたり蹴ったりすることを奨励し、無防備な住民を驚かせることを目的としている。

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 警察署のFacebookアカウントで共有されているドアベルカメラの映像には、深夜に近所を走り回る10代の若者たちの姿が鮮明に映し出されていて、中には5ガロン(約19リットル)の水差しを使って家の玄関前で大音量の騒ぎを起こす者までいるようだ。

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破損されたドアに多額の修理費用がかかる

 地域で被害に遭った77歳の被害者グウェンさんは、次のように話した。

怪我をしたり、誰かを傷つけたりする前にこんなことは止めなさいと言いたい。お願いだから止めてほしい。あなたたちのしていることはとても間違っていると言いたい。

本当に私はこれで怖い思いをしたんです。

 この挑戦は他者を怖がらせるだけでなく犯罪行為となる可能性も十分にある。

 中には、ガレージや玄関ドアを蹴られて、破損し、修理をしなければならないという状況なのだ。

 グウェンさんによると、枠の底から割れたドアの破片を直すのに2500ドル(約37万円)もかかるそうだ。

チャレンジ参加者に警察が命の危険性を警告

 これまで数多くの被害者が、この馬鹿げたチャレンジが自分たちの幸福に悪影響を与えたと訴えている。

 現在、住人らが精神的な負担を抱えるだけでなく、この挑戦が潜在的な犯罪行為につながることを懸念しているフレンズウッド警察は、TikTokドアノックに参加すれば「撃たれ、殺される可能性がある」と10代の若者に警告を促している。

これは非常に危険なゲームです。家の所有者が、誰かが自分の家に泥棒に入ろうとしていると思い、チャレンジ参加者が撃たれたり殺されたりするのではないかということを我々は恐れています。

 また同時に、これらのドアノック事件に関与した人物の特定に積極的に取り組んでいて、事態に迅速に対処するためにも地域社会の協力が重要だと警察は強調している。

 特に犯行現場を撮影した監視カメラの映像がある場合、特定はそう困難ではないため、被害者に名乗り出るよう求めているということだ。

 このドアノックチャレンジは別の州では数年前に発生したようで、頭を痛める住人が絶えないようだ。

Teens kicking homes for TikTok challenge has authorities warning about violent responses

References:Officer warns teens they ‘can get shot, killed’ if they participate in TikTok Door Knock challenge / written by Scarlet / edited by parumo

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この記事へのコメント 38件

コメントを書く

  1. やっぱり10代の子供って、スマホ使わせるには早いよね?

    • +42
  2. どこの国にもアホな若い子はいるもんじゃのう…
    撃ち殺される前にさっさと捕まえて尻叩いてやって

    • +23
  3. 迷惑系youtuberみたいなものか
    こいつらは自身で一度痛い目にあわないと分からないんだろう

    • +31
    1. >>5
      痛い目に遭っても武勇伝か不幸な悲劇にしかならないぞ
      「」

      • 評価
      1. >>39
        アメリカでも44マグナムのような大口径の拳銃を護身用と称して持っているような人間は、物事は力で解決するというマッチョ思考の暴力的なやつという認識らしい

        • +1
        1. >>40
          とはいえ44マグナム信仰による部分が大きく、もっと大口径で威力のある.45口径を使用する銃(ガバメントなど)には特にそういうイメージが無いそうな
          流石に9ミリよりは威力があるって認識はしているようだが、44マグナムが一番威力があるという勘違いは…銃社会のアメリカ人でも銃に本当に詳しいってわけじゃないからこういうチグハグな認識が発生するのかもしれない

          • 評価
          1. >>44
            44マグナムが強いってイメージはあくまで「通常の44口径弾」の「強化版(マグナム=火薬量を増やしたという意味)」だという事から来ているからね…
            そしてエネルギーだけなら数字の上では45ACPより上だけどリボルバーの構造上、発射ガスがシリンダーの隙間から漏れてロスするのと44マグナムの弾頭形状に起因する失速=有効射程の短さがあって
            実際に物体に当たった時の破壊力や殺傷力は9ミリパラベラムや45ACPとそこまで差があるって程出ないって説もある
            (弾頭小さくても効率よい人体破壊や硬いものの貫通を行える銃弾はあるので、銃弾のエネルギー量だけで威力の全てが決まるわけではない)
            ただし、一番重い340グレイン弾頭を使って適切な距離(91m)以内だったら鹿やバイソンを狩猟するのに充分な威力を持つそうな

            • 評価
  4. 明らかな迷惑行為を投稿するユーザーのアカウントを停止すればこういうの大分減ると思うよ

    • +36
  5. 自動車免許取れる幼稚園児か
    もう手遅れって感じ

    • +13
  6. 庭先で勝手にコケて骨折したセールスマンに
    10億円請求された裁判で家主が負ける国だから
    撃退グッズやワナとか仕掛けられないんだよね。
    犯罪行為は許されないけど犯罪者でも訴訟すれば
    ワンチャン勝ててしまえる国。正義なんて無い。

    • +17
  7. 自分ビビりだから夜中にドア破壊なんてされたら相手が動かなくなるまで攻撃しないと正気に戻れないかも

    • +10
  8. ピンポンダッシュとか小学校で卒業せーよ

    • +3
  9. ドアにトリモチでもつけといたらどうだろう

    • 評価
  10. 撃たれる可能性多いにあると思うけど。本当に想像力無いか、これが度胸試しになると思い込んでるのか、いずれにせよ愚かな話だよな。

    ハロウィンの仮装して訪ねた先の家で射殺された日本人の少年いただろ。
    ああいう事件から学ぶ事ないのかと。

    • +7
  11. こーゆーチャレンジって、何でマイナスな事ばかりなの?
    楽しいし挑戦はないの?

    • +12
  12. >特に犯行現場を撮影した監視カメラの映像がある場合、特定はそう困難ではないため、被害者に名乗り出るよう求めているということだ。

    警察が捕まえる気が全くない

    警察が軽犯罪に甘すぎるから犯罪者が増長する

    徹底的に逮捕しろよ

    • +3
    1. >>21
      ホントこれ、治安が悪いのは警察の怠慢だわ。
      日本が治安いいのは警察が他国より真面目なおかげだわ。

      • 評価
    2. >>21
      残念ながら、かの国の警官は、多くの方がそんな暇無いのよ。日本の警官と回りの環境が違う。

      時間の問題じゃなくてね。

      • +2
    3. >>21
      単純に人手不足だと思うよ
      銃使った凶悪事件も日常だし

      • 評価
  13. 本当これ洒落にならない
    日本人留学生射殺事件で検索してもらうと詳細がわかるけど
    勘違いで別の家に入ろうとしただけでも撃たれちゃった事件もあるからね
    ましてやいたずらで蹴り飛ばしたりなんかすりゃ躊躇なく撃つ人も絶対出てくる

    • 評価
    1. >>22
      なおあの事件は実は犯人が刑事裁判で主張してたことは全部嘘で、前日に隣人と大喧嘩して次に来た時殺してやろうと思ってて、ピンポン慣らされたので隣人が来たと思い込んで確認もせずドア開けて即座に撃ったということが民事裁判で判明し、被害者遺族に賠償金支払う判決が出ている。
      つまり不審者や強盗と思って撃った事故や正当防衛なんじゃなく、撃った人のほうが頭おかしかったという真実。
      …それ考えるとむしろ同じ事が起こるリスクが高くてやべえなとなるアメリカ社会。

      • +8
      1. >>35
        しかもわざわざ44マグナム持ち出してな。
        さらに二度と銃は撃たないとか主張しておきながら速攻で射撃場に行ってた事がわかってるやつだ。

        • +7
      2. >>35
        えー、その後日談知らなかった
        そんな事になっていたとは・・・

        • +2
  14. 夜に注目を浴びたいなら
    火の用心の夜廻りでもしたらええやん

    • +3
  15. TikTokを禁止にしたモンタナ州は正しかったんやな

    • +7
  16. 命知らずか、バカとしか思えない。撃たれても文句言えんぞ……。

    • +5
  17. ピンポンダッシュに切れた家主が追いかけて
    子供3人が事故死したニュースでは子供擁護だらけだった
    日本なら子供も批難されるのに
    ピンポンダッシュは子供の無害な遊びという意見が多くて
    アメリカ人の寛容さに驚いたんだけど
    これは夜中だから駄目なのか?

    • +1
    1. >>42
      真夜中だし器物破損まで行ってるからじゃないかな
      既に撃たれた子供がいれば子供擁護だったのかも
      10年以上前の日本だけど万引少年が逃走中に踏切に侵入して死亡した事件では店長が叩かれて理不尽だと思った
      そのあたりから無条件に子供を擁護する風潮が変化してきたように思う

      • +4
  18. ドアを鉄製に換えるか、コンクリで作った壁にドア風の塗装してそれを蹴らせればすぐ終わるだろ

    • 評価

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