この画像を大きなサイズで見る今から2年前、アメリカのウェストバージニア州で殺人未遂事件が発生した。激しい攻撃を受けた被害者の女性は、そのまま昏睡状態に陥った。
いったい誰が女性を襲ったのか?捜査は暗礁に乗り上げていたが、今年6月に奇跡的に女性の意識が回復した。
なんと女性は、事件当初のことを覚えていたのだ。女性は「兄に襲われた」と証言したことで、事態は急展開を迎えた。
ミステリー小説のような話だが、事実は小説よりも奇なりとはこのことだ。
山刀で強打され意識不明になった女性
2020年6月10日、ウェストバージニア州ジャクソン郡リプリーで、トレイラーに1人暮らしをしていたワンダ・パーマーさん(51歳)が、自宅ソファの上で血まみれで倒れているのを芝刈り業者が発見し、隣家に住むワンダさんの母アイリーンさんに連絡した。
アイリーンさんの通報で駆け付けたジャクソン郡保安官事務所の保安官らは、激しい攻撃を受け、血だらけになって倒れているワンダさんの状態を見て、「生きていないのでは」と思ったほどだったという。
しかし、瀕死の状態だったがワンダさんは生存していた。ただ、山刀(マチェーテ)で強打されたとみられる頭部外傷が酷く、意識が回復することなく昏睡状態となってしまった。
その後、ワンダさんは介護施設に入居し、植物状態のまま2年を過ごしていた。
この画像を大きなサイズで見る2年後、奇跡的に意識を回復、犯人の名を告げる
だが、今年6月に意識が回復。脳に損傷を負ってしまったが、同月27日には言葉を発するようになった。
施設の職員から連絡を受けた捜査官は、7月12日にワンダさんの施設を訪れた。
するとワンダさんは自分を襲った犯人の名を口にしたのだ。なんとそれは兄のダニエル・パーマー(55歳)だった。
事件当初、警察はワンダさんの兄のダニエルを疑っていた。しかし、証拠が不十分だったことから逮捕に至らなかった。
今回、ワンダさんが単語を話せるようになり、捜査官が「あなたを攻撃したのは誰か」と尋ねると、ワンダさんは「兄」とはっきり口にし、「嫌なやつだった」とも話したという。
当時は、目撃者も監視カメラも、携帯電話の記録もない状態でした。ダニエルはワンダさんに会いに行ってないと供述していて証拠がなく、全ての鍵を握っているとされるワンダさんが昏睡状態だったので、捜査は暗礁に乗り上げていました。
ですが今、意識が回復したワンダさんから何が起こったのかを正確に聞くことができます。(捜査員)
7月15日、警察はダニエルをワンダさんに対する殺人未遂罪および悪意ある傷害罪で逮捕・起訴した。
2年後にようやく事態が一転したが、これからも警察は調査は継続していくということだ。
References:Woman identifies suspect in her attack after spending two years in a coma – WV MetroNews / written by Scarlet / edited by / parumo














2年分の人生奪った刑で日の当たらない地下牢へ
同じように2年ほど勤めてもらおうか
2年間の高額な医療費はだれが払っていたのだろう?
無料なのか?
>>2
あとから請求書が届くはず
今回の被害者がその後、損害賠償請求の裁判を行って、回復の為の医療費を含めて犯人に請求するんだよ
個人保険が効かないから、数十億円分の請求書がくるんじゃないかな
記憶が混乱してそう認識したパターンもあったような気がする
※3
実際にケガをしてなくても違う認識をすることは多々あるしね。
事件としてものすごく進展するけど、日本なら「慎重に裏付け捜査を進めている」と報道されるパターン。
犯人はヤス、俺もまだ覚えている。
証言を裏付ける証拠が無いと野放し❓
犯人はヤス以上の衝撃
証拠がないと外傷のせいで記憶が混乱しているって言われて終わりな気がする
物的証拠がなければ…
そして、手で触れる人の過去と未来が見えるようになる
捜査を逃れた兄はこの2年間どういう思いで過してたんだろうな。やっぱりこのまま目覚めないでくれと思っていたのか?それとも後悔や贖罪の意識はあったんだろうか?
被害者本人の証言で捜査は進展するだろうけど、それでも物的証拠がないと犯行の立証は難しいかもね。兄が自白してくれればいいんだけど…。
異世界行ってたのかな
動機は何だったのだろう
親子でも兄弟姉妹でも
一見仲良さそうでも実は全然そうじゃなかったりするのもあるからなあ
「安心せい、みねうちじゃ」
*「あなたを攻撃したのは誰か」と尋ねると、ワンダさんは「兄」とはっきり口にし、「嫌なやつだった」とも話したという
少し文脈が違います。被害者のワンダパーマーは現在地、質問に対し”Yes/No”で答えることしかできず、かねてから被疑者であった兄貴の名前にうなずいたこと。”mean brother(いじわるなお兄ちゃん)”と聞こえる言葉を発したものの、正確には聞き取れず、例えそう言ったとしても、記憶が混乱していて、子どもの頃喧嘩したときのことを指しているのかもしれない、と脳神経科医がコメントしています。
兄が無実だとか、彼女の証言が信用ならないという意味ではなく、スピーチリハブを通してより正確な情報を証言できるように、焦らず回復して欲しいです。ニュースも被害者が目覚めたことだけをセンセーショナライズせず、彼女を傷付けた人が起訴されるまで見守って欲しいと思います。
*ジャクソン郡保安官事務所の保安官ら 保安官は郡に一人選出されます。このニュースでも捜査官を受け待ったのは保安官補と報道されています。このクリップでインタビューに答えていたのが保安官です。
*被害者の母親宅は隣家ではなく、そこからATVで丘を下ったところにあります。被害者の家は、森のかなり孤立した場所にあり、警察も車両が入れずATVで捜査したとありました。
事件を(翻訳)報道する際にはこう言った細部の情報のファクトチェックが大切だと思います。ページビューのためにショッキングな概要だけをスキムするのは、関係者にも読者にも非常にexploitativeな態度です。
支払い能力あるわけないけどね