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「おまえらごときに怯む私ではない」牛のタイマン勝負に挑むカモ

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(著)

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 牧草地で1羽のカモ(カナダガン)が牛たちに囲まれている。牛たちはよそ者であるカモを追い出そうと、次々と威嚇してくるのだが、カモは全く逃げない。

 「退かぬ!媚びぬ!省みぬ!」の精神を持つ、伝承者サウザーの生まれ変わりなのかもしれないし、そうでもないのかもしれない。

 それにしても豪胆なカモは逆に牛を追い払おうとしている。

牛たちの威嚇にまったく動じない猛者カモ

 このカモは、カナダとアメリカに生息する草食の渡り鳥、カナダガンと言う種で主に淡水近辺に生育する。全長は最大110cmほど。

 そのカナダガンがなぜ牧草地に1羽でポツンと現れたのかはわからないが、牛たちの間に緊張感が走った。

 そのうちの1頭が追い出そうと頭を突き出して威嚇するのだが、全く動じない。

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 他の牛たちも次々と威嚇するものの、なんならこっちからやってやんよ?くらいの威風堂々とした態度で、逆に牛たちを追い払おうとする。

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 牛たちも全員で一斉にやれば、追い払うことは可能なのかもしれないのだが、温厚なのかマナーを重視するのか、それはしなかったようだ。

 ちなみにカナダガンはわりとヤンチャなタイプなようで、地域によって個体数が増加し、騒音、攻撃性から害鳥と考えられることが増えてきている。

 日本では「危険な外来生物」に位置付けられており、人への咬傷や、羽で打たれることによる打撲や骨折などの被害があったようだが、2015年12月現在、国内で確認されていた全個体の駆除が完了したそうだ。

 そんなカナダガンだが、一夫一妻制で伴侶に対しての愛情は深く、いなくなってしまった相手をずっと同じ場所で待っていたり、探し回ったりもするところがある。

written by parumo

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この記事へのコメント 24件

コメントを書く

  1. 水鳥だが鳳凰拳伝承者か…

    画面の中にターバンのガキ探した人
    手をあげて

    • +4
  2. これやばい、手前で止めてあげる牛さんが可愛すぎるw
    ほんとは友だちになりたいんじゃないかってぐらい

    • +11
  3. 丸腰でイキり散らすのび太に何かヤバい道具を隠し持ってるんじゃないかと警戒するジャイアン思い出した

    • 評価
  4. 牛が自分を傷つける気がないのを見抜いてオラついてる感じする

    • +1
  5. 小回りが利いて目を狙って来る鳥VS体の大きさが取り柄の牛
    踏み付けようとしてもヒラリと躱されるだろうし意外と難しい勝負だと思う

    • +1
  6. 強い…
    そこに、しびれる憧れるぅ

    (マジで。)

    • 評価
  7. この鳥いつも牛さんにとりまかれてるな
    とりまかずにいられない牛さんたちにも世界共通のテレパシーか何かがあるのだろうか

    • 評価
    1. >>26
      「ウチの父ちゃんPTA役員やぞ!」みたいな小学生にありがちなイキり方w

      • 評価
  8. 蟷螂の斧ならぬ、
    加雁が嘴を擡げて牛群に向むかう「加雁の嘴」な~んてね

    • 評価

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