この画像を大きなサイズで見るロシア軍からの攻撃を受けているウクライナの複数の地域には、まだまだ避難が必要な動物たちがたくさん取り残されている。
現在は、国境を越えて動物を救助・移動させることがより一層困難になっていると伝えられているが、海外から応援も駆けつけている。
ウクライナで救助の必要な動物たちの国境越えを手伝っているイギリスの退役軍人とその仲間は、動物園に取り残されていたライオンとオオカミを借りてきたミニバンで、2000km先にあるルーマニアの動物園に移動させることに成功した。
ライオンとオオカミの救出大作戦
現在、ウクライナで避難が必要な動物たちの救助に奔走しているイギリスの退役軍人ティム・ロックスさん(45歳)と仲間2人は、動物園に取り残されていたライオンとオオカミを救出するべく奔走した。
イラク戦争経験者のティムさんは、ウクライナ西部リヴィウで出会った人物から、ライオンとオオカミの窮状を聞き、「これこそが自分の使命である」と救助に意欲を燃やした。
ウクライナ南東ザポリージャ州にある動物園に残されたライオンの「シンバ」とオオカミの「アケラ」を救うため、チーム3名は4日にわたり任務を遂行した。
動物を安全な場所へ避難させるためにミニバスを使用することにした3人は、ケージの寸法を測り、どのようにしてミニバスに積み込むか計画を練り、その後24時間かけて動物園に到着した。
3人は、地元の人々の助けを借りてクレーンと掘削機を使用し、シンバとアケラをミニバスへ乗せた。
作業を手伝ってくれた人々は英語が話せず、私たちもウクライナ語ができなかったので、通訳を介してその作業に3時間を費やしました。
獣医が動物の健康状態をチェックし、鎮静させてケージに入れ、シンバとアケラが快適でストレスのない旅を目指しました。
2000kmの距離を移動中、空襲警報が鳴り、夜間外出禁止令が出るまで35分しかなく、移動を急ぎました。
チェックポイントでは警備員にバスに何を乗せているのか聞かれ、ライオンとオオカミだと申告すると「戦争中だぞ。冗談を言っている時間はないんだ」と言われました。
証明する為、後部ドアを開けてライオンを見せたところ驚かれました。
ルーマニアの動物園にライオンとオオカミを輸送
ティムさんたちは、ルーマニアとの国境を超えると、北東部ラダウツィの動物園に動物を運ぶ前に獣医に会い、事務処理などの手続きをしなければならなかった。
2時間かけてそれを済ませると、地元警察の協力を得て3つの地域をノンストップで走行。ついに、ラダウツィの動物園に到着した。
クマとライオンがいる小さな動物園で、20人のルーマニア人の助けを借りてシンバとアケラをミニバスから降ろし、囲いへ移すことに成功した。
とても大変でしたが、動物たちを無事輸送できて良かったです。
このように話すティムさんたちは、再び2000kmの距離を運転してウクライナへと戻った。
現在も、救助の必要な動物たちの国境超えに奔走中だ。
ティムさんはFacebookで救出の様子や援助の状況などをシェアしており、多くのユーザーが彼らの活動に称賛の声を寄せている。
written by Scarlet / edited by parumo
















まさに「カミオン」4000Km走破!
だね。
戦争は変わったな。戦時下で動物を救い、なおかつリアルタイムでその様子が発信される。
この動物たりが、後のウクライナの復興で、人々の心を安らがせるだろう。
戦争で苦痛を強いられるのは動物や市民の人たち。
未来人がいるなら、なんで大統領一人暗殺にやってこねえんだろう
>>3
それで自分達のいる未来にならなくなったら困るからだろ。
置いていかれて餓死させてしまった国もあったからな…
画像で見る限り落ち着いてるようで良かった
オオカミさんがワンコみたいでかわいい
脱走して野生化して人を食って回るようになっても困るから、
戦時はサッ処分されるのが基本なんだよな。
救出されてよかった。
退役軍人が参戦して勝って平和になれば
こんなことしなくていいのに
手段と目的が間違ってるよね
>>7
軍人には引退も許されないのか…
サハリンに連行されたウクライナ人「えっ?オレらの救出は?」
>>9
地理的に近い日本側から救出したいところだが、日本の国益と立場的に難しい
やらない善よりやる偽善
動物の命も大事だ、だがやっぱり人間から助けろよ
生き物を見捨てないでくれてありがとうありがとう…
人間はもちろん動物たちの事を考えると気持ちが沈む
置き去りのペットなどもたくさんいるんだろう
一刻も早くロシアは侵攻を止めてほしい
ロシア国内の動物たちだって経済が不安定になったらこれからどうなるか分からない
もう本当に悲しいよ