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バードウォッチャーが長年の観察経験を生かして作り上げた2022年野鳥カレンダー(ただし下半身をのぞく)

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Tommy Siegel
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 アーティストで、バードウォッチャーでもあるトミー・シーゲル氏は、ついに”極めて正確”な野鳥カレンダーを作成した。ただし上半身に限る、なのだ。

 かねてからその作風が人気だったシーゲル氏だが、長年鳥を観察し、記録し続けていた経験を活かし、各月に相関する鳥をチョイスしたという。

 確かに上半身の形状は何の鳥かがよくわかる。だが下半身は別物だ。プリプリしたお尻と人間のような足をハイブリッドしちゃったもんだから、どれも愛嬌のあるお尻鳥となっている。

上半身と下半身のコントラストが絶妙な野鳥カレンダー

 トミー・シーゲル氏は、鳥のイラストはなるべく正確に描くように心がけているという。だが、動きが速く、葉っぱで隠れてしまうこともあるという。

 シーゲル氏は鳥類学者ではないが、自身の描き上げた鳥の形状は一部非常に正確だと思っていて、みんなにもそう思ってくれたら幸せだという。

 そのイラストの一部は、FacebookInstagramで見ることができる。

 野鳥に詳しいおともだち、何の鳥かわかるかな?

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 トミー・シーゲル氏の2022年野鳥カレンダーは公式Webサイトで25ドル(2870円)で販売されていたが、大人気に付き完売してしまったようだ。だが他にもステッカープリントも販売中なので欲しい人は要チェックなのだ。

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この記事へのコメント 38件

コメントを書く

  1. ガチャガチャにありそうなサブカル臭がたまらん…いいね…

    • +24
    1. >>1
      ガチャガチャになったら全種類集める勢いで欲しいかも…

      • +12
  2. ここの住人にはウケそう。オレも好きよこういう作風w

    • +14
  3. 何の鳥かと聞かれてもお尻に目がいってしまって、、、

    • +11
  4. 鳥を愛でる者として、こんなふざけた企画は、面白いのでどんどんやって下さい

    • +7
  5. しかも汚いオッサンのケツしかないのは何でなの

    • +3
  6. うん正確だ。いるいるこういう鳥。何もおかしい所は無いよ。

    • +1
  7. トミーの眼にこう見えてるんだったら我々が口を挟む余地はない

    • +7
  8. ほのぼの記事読もうと思ってスクロールしたら、飯食いながらウッと飯が込み上げてきた尻だった。

    • 評価
  9. プリップリの美尻ではなくおっさん臭漂うケツ感が何とも言えない味を出しているというか何というか…

    • +2
  10. バットマンがこの形態だったら、絶対に人気なんか出なかったなw
    (コウモリは鳥じゃないというツッコミは無しで)

    • -1
  11. なんだこのボッスの「快楽の園」感はキライじゃないぜ

    • +2
  12. これ、野鳥カレンダーじゃなくて尻カレンダーだろ

    • +2
  13. クセになるわー
    こういうセンス大好きw
    上半身がきちんと描いてあるからいいんだよね

    • 評価

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