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ついにネッシーの謎が明らかになるか?ネス湖の水位が史上最低レベルに低下

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(著) (編集)

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 イギリス最大の淡水湖、スコットランドのネス湖と言えばだれもがあの伝説のUMAを連想するだろう。「ネッシー」を写したとされた写真が偽造であることが明らかになった後も目撃情報は絶えず、その存在を信じたい人は大勢いる。

 20世紀最大級のミステリーと呼ばれるネッシーの謎は、謎のまま現代にまで引き継がれているわけだが、もしかしたらその謎が解明する日はそう遠くないのかもしれない。ネス湖の水位が史上最低レベルを記録したのだ。

 今年に入り、英国全土で降雨量が減少。ネス湖の水は乾燥した状態になっているため、ネッシー専門家らは「ついにネッシーの謎が解明される時がきたかもしれない」と口にしている。

気温上昇と降水量減少でネス湖の水位が過去最低レベルに

 英国気象庁の報告によれば、2021年のイギリスの気温は年間を通して過去最高のものとなっている。更に多くの地域で降雨量が著しく減少しているという。

 2021年6月、ネス湖があるスコットランド、インヴァネス地域の降雨量はわずか20.8mm、これは例年の6月の平均降雨量の29%に過ぎず、スコットランド全体でも39.5mmの降雨量と、通常の予想の半分未満だ。

 そのため、今年初めにはネス湖の水中にあった古い桟橋が高く上昇。つまり、乾燥して水位が下がり、むき出しの状態になったのだ。

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image credit:Steve Feltham, Nessie Hunter, Interactive Collective./Facebook

ネッシーの謎が解明される可能性が!

 ネス湖は、最も深い水深地点で266.96メートルあるが、平均水深は132メートルだ。しかし、今年はそれよりもかなり低い水位置が王立救命艇協会で記録され、それは過去最低レベルだという。

過去30年にわたり、ここまで水位が低いネス湖は見たことがありませんでした。このままいくと、ネッシーの謎が解明される日も近いかもしれません。

 そう話すのは、1991年以来ネス湖のほとりに住み続け、大好きなネッシーの監視を続けてきたことから「世界一ネッシーの監視を続けた男性」としてギネス世界記録に認定されているスティーヴ・フェルサムさんだ。

 Facebookアカウント『Steve Feltham, Nessie Hunter, Interactive Collective』というグループアカウントを開設しているフェルサムさんは、水位が通常の最低位置より5センチほど下がったネス湖の写真をシェアした。

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image credit:Steve Feltham, Nessie Hunter, Interactive Collective./Facebook

2021年の6か月間でネッシー目撃情報は7件

 ネス湖の水位が下がると、水中にいるとされているネッシーの姿は果たして目撃されやすくなるのだろうか。

 去年には13件のネッシー目撃情報が報告されているが、今年は半年の間に既に7件の目撃情報があったことを公式サイト『The Official Loch Ness Monster Sightings Register』は伝えている。

 同サイトを25年にわたり管理し、これまで1130件以上ものネッシー目撃情報を報告しているゲイリー・キャンベルさんは、サイト内でこのように述べている。

今年に入り、これまでネッシーの目撃情報は7件あります。ですが、イギリスがコロナでロックダウンになった時に投稿されたネッシーの目撃情報は、ほとんどがネス湖に設置されたウェブカメラから目撃されたものです。

残念ながら、これは湖の限られた範囲のみしか監視されていないという不利点があります。

ですが、湖の水位が下がると、これまでネッシーのように見えていた丸太や木は丸見えになり、既知の巨大ウナギや魚などの水中生物は最も水位の深い地点に集中するようになるでしょう。

水が少なくなれば、遊覧船やハンティングツアーが回る地域も限られてくるため、逆にネッシーの痕跡が見つけやすくなるという可能性も出てくるわけです。

気候変動が原因で、ネッシーの謎がついに解明されることになるのか、というところですね。

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photo by Pixabay

 なお、ゲイリーさんのサイトによると、最新のネッシー目撃情報は6月2日だそうだ。

 この日、ケンブリッジから来た観光客の男性が、ネス湖のほとりにある城の土手から双眼鏡で湖を観察していたところ、午後1時半頃に湖面の波に逆らってコブが出現したという。

 それは、亀の背中のように見え、色は黒緑がかっていたと男性は報告している。

 ほんの2秒ほどの間だったが、男性は「ネッシーを目撃した」とサイトで報告しており、ゲイリーさんは、男性の主張を信じているようだ。

当日の天気は晴れで暖かく、視界は良かったということです。目撃情報は、常に信頼できるものです。

 これら専門家が言うように、このままネス湖の水位が下がると、ネッシーの謎が解明される日が来るのかもしれない。

Top image:photo by iStock /written by Scarlet / edited by parumo

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この記事へのコメント 49件

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    1. 米1で早速言われてた。

      ロンブー出動してくれ。

      • -2
    2. ※1
      完全に干上がっても、どこかに隠れたとかいって
      ネッシー説は無くなることはないと思うよ

      • +1
  1. ネッシーはロマン。
    科学的にはいるわけがないけれど、科学とロマンは別物。
    ロマンはロマンとしてそっとしておこうよ。
    夢は大事だよ。

    • +7
    1. ※3
      「信じたい」っていうだけの話を無暗に暴くのは野暮だよねえ

      • +4
    2. ※3
      「いるわけない」なんて態度は非科学

      • +2
  2. イッシー ヒル説のほうが気になる。 モンゴリアンデスワームとイッシーとか、攻撃してきた系の話があるUMAは、他のと比べて居そうな気がするけど、そういう他と完全に逸脱した生物ってまだ居るんだろうか。

    • +1
  3. 少なくともネッシーは大型生物ではあり得ない
    ってのは既に証明されてるんだよね
    ワニ10頭も生きていけない環境だって

    • +5
    1. >>5
      つまりちっちゃいネッシーの
      群体ってことか!

      • +7
  4. 犯人が捏造したよ、種明かしはこうだよ
    って言ってるのに何言ってだ

    • -9
    1. ※7
      ”医者の写真”は捏造だと自白してくれたけど、じゃあ他の写真はどうなの?
      と言われると困るんだよ。
      無い事を証明するのは”悪魔の証明”と言われてるぐらい
      難しい事だから、ネッシーの信者が
      「これがネッシーだ、文句があるか!」
      とやって欲しいんだけどね。

      • +2
      1. ※68
        じゃあほら簡単なネッシーがいる証明を君がやってみて

        • -3
  5. ネッシーは何年か前にある人が大昔に友達と一緒になって捏造したって告白あったよね。
    その人もうおじいちゃんになってたけど。
    子供だか孫だかが発信しとった。

    • -2
  6. 超有名な画像ひとつとっても縮尺がおかしいしね
    あの頃は画像の知識なんてない人が多かったのかもしれないけど
    今はほぼ全員が画像触れる時代だし

    • +2
  7. 勘違いしている人が多いみたいだけれど、
    ネッシーの発見報告は6世紀頃から見られて、
    有名な、ねつ造の告白があったのは20世紀になって撮られて、
    後にネッシーブームを巻き起こした「外科医の写真」という奴な。

    • +20
  8. ネタバレのあとで
    誰かが外来種を放ったのか

    • 評価
  9. 定点カメラを置いてはいけないルールとかやっぱりあるんだろうか

    • -2
    1. >>15
      ドローンも飛ばしちゃダメなんだろうな

      • +1
      1. ※19
        ドローンは音がすごくうるさくて動物たちのストレスになるから
        何時間も飛ばし続けるのは動物愛護の点から拒否されると思う

        • +1
  10. ネス湖は、長さが約35キロメートル、幅約2キロメートルの、非常に細長い湖。水深は最大で約230メートル、水が無くなる事はないよ

    • +2
  11. ネッシーとかより、化け物みたいな巨大魚でお願いします
    6mとか中途半端じゃなくて18m~でお願いします

    • +1
  12. 環境DNAで可能性盛があるのは(残るのは)鰻だけと…
    大鰻が2m、20kgになるそうだが、ネス湖は寒すぎるかな。
    まあ寒いから大型化した種類がいるのかもしれない。

    • +2
    1. ※22
      恒温動物は寒いと大型化するけど、変温動物は小型化するんじゃなかったっけ?

      • 評価
      1. ※30

        南極の海の下にはデカイのがごろごろいるよ。
        理由は高濃度の酸素とそれによるプランクトンの多量さ。
        ネス湖は豊かではないけど、まだわからないかも。

        NHK ディープオーシャン
        ttps://www.nhk-ep.com/products/detail/h22422AA

        恒温動物の大型化はコレかな?
        ttps://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/032800137/

        • +3
  13. ネッシーより”面倒事”の方が見つかる可能性の方が高い

    • +4
  14. ネッシーがどうこう言ってる場合なのかコレ???

    • +4
  15. 人間にはいいかも知れんが他の生物からしたら喜ぶことじゃないな。

    • +1
  16. このままいったらネッシー干からびちゃう?

    • +1
  17. 温暖化するとヨーロッパ大陸が砂漠化し、アフリカが緑の大地になるんだよな。

    • 評価
  18. ネス湖も重力異常地帯だから1億年前の恐竜の姿を現代人が見てるタイムビジョン説

    • +1
  19. 「目撃情報は常に信頼できます。」
    なんて優しい世界。

    • +4
    1. ※32
      見た、聞いた、覚えてる、が信用出来るなら刑事裁判で物証なんかいらないからね
      そんなモンはアテにならないから物証が重要視される訳で

      • +1
      1. ※35
        捜査や裁判が物的証拠だけで行われてると思ってんのか…

        • -3
  20. ネッシー逃げてー!何処までも逃げてー!!
    人間に捕まるんじゃないぞー!!!

    • +2
  21. そういった話があるから映像が作られる
    今のうちにウバザメの骨とかこっそり沈める人がいそう

    ちなみにアーサー王伝説のある湖では三年に1本のペースでエクスカリバーが見つかってる

    • +2
  22. 捏造記事の方のネッシーは居なくとも別の形態のネッシーはいるんじゃないかな

    • 評価
  23. 貴重な観光資源だから、事実がわかっても全員知らんぷり。

    • -1
    1. ※39※40
      根拠がないことも自覚できずに、勝手に決めつけて優越感に浸りたいタイプもいるらしいね

      • +1
  24. 徳川埋蔵金みたいなもので、皆んな無いとわかってるけど、お金になるから…。

    • +2
  25. でも、いるかも!と思うと楽しいよね。
    干上がってほしいようなほしくないような…

    • +1
  26. で、今のところネッシーの正体の有力説は巨大ウナギ(の群体?)らしいね
    ネス湖の水からDNAだかタンパク質だか調べた結果なんでしょ?

    • 評価
    1. ※66
      ・調査が間違ってる可能性
      ・ウナギ等に限りなく近いDNAを持つ恐竜風変異ウナギ等である可能性
      ・ネス湖はごく稀に立ち寄るだけでネス湖に住んでない可能性
      ・DNAが残らない性質の生物の可能性
      ・DNA生物ではない可能性

      • 評価
  27. 爬虫類は長生きするからネッシーもいてほしいけどねぇ
    人間がはっきり発見する前に滅びちゃってる種もあるし
    デカくなくてもいいから独自の種の爬虫類であってほしい

    • +2
  28. 60年以上ステルス活動する大型生物

    • 評価

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