この画像を大きなサイズで見るアメリカのニューメキシコ州をはじめ、コロラド州やテキサス州、メキシコに至る広い地域で、8月末から大量の渡り鳥の死骸が発見されるという謎の出来事が相次いだ。その数は現在、確認できるだけで数十万羽以上とされている。
また、目撃した人の話によると、鳥たちは死ぬ前に奇妙な行動を起こしていたという。
現在死因は調査中だが、カリフォルニアや西海岸で発生した大規模森林火災が影響している可能性も示唆されている。『Sciencealert』などが伝えた。
ニューメキシコ州全域で渡り鳥の大量死を発見
8月20日、ニューメキシコ州にある米陸軍のホワイトサンズ・ミサイル発射場とホワイトサンズ国定公園で、大量の渡り鳥が死んでいるのが発見された。
これらの鳥は、スズメ、ツバメ、ウグイス、ルリツグミ、ムシクイ類、クロウタドリ、ニシモリタイランチョウ、タイランチョウなどだ。
この事態は、ドニャアナ郡やロズウェル郡、ジェメスプエブロ郡やソコロ郡などニューメキシコ州全域に及び、更に後日にはコロラド州、テキサス州やメキシコなどでも相次いだ。
その数は少なくとも数十万羽にのぼるという。
大量死前に目撃された渡り鳥の奇妙な行動
実は、これらの渡り鳥たちは死ぬ前に奇妙な行動をとっており、それを住民らに目撃されていたようだ。
通常、鳥は低木や樹木に止まっていることが多いが、大量の死骸が発見される数日前から、地面で餌を探している姿が目撃されていた。
特にツバメは地面を歩くことなど全くと言っていいほどないが、なぜか地面に座り込んでおり、人が近付いても飛ぶ様子を見せなかったそうだ。
住民たちは、「多くの鳥が無気力で無反応だった」と口を揃えて話している。
森林火災が原因か?気候変動か?
約300羽の鳥の死骸を12日から調査しているニューメキシコ州立大学の魚類、野生生物、保全生態学学部のマーサ・デスモンド教授は、このように話している。
カリフォルニアなど西部で広がっている大規模森林火災が原因のひとつかもしれません。鳥たちは、渡りの準備が整っておらず、十分な脂肪を蓄える前に、渡りを強いられた可能性もあります。
また、火災によって渡りの経路変更を余儀なくされたり、煙を吸い込んで肺に損傷を受けたとも考えられます。一部の鳥は、渡りを始めるのに必要な力さえなく、その場で死んだ可能性もあります。
数十万、数百万という単位の大量の鳥が死んでいるという酷い状態は、壊滅的な気候変動にも要因があるとも考えられます。
1970年以来、アメリカでは実に30億羽という鳥が失われている上に、昆虫数の激減も著しい。こうした野生生物の個体数の減少は、見ていて悲痛でしかありません。
渡り鳥の死骸は、今後剖検のためにオレゴン州にある米魚魚類野生生物局に送られる予定だそうだ。ただし、結果がわかるまでには数週間かかる場合もあるということだ。
written by Scarlet / edited by parumo














ツバメは地面を歩くって事は空腹による餓死じゃないの?
火事による煙(天然の蚊取り線香)で虫が居なくなる→ツバメ餓死
温暖化で山火事が起きると空気汚染とさらに気温上昇が起きるから負の連鎖が半端ない
熱中症と呼吸器疾患で小鳥には辛いでしょ
鳥は空気の質の変化に弱いから、温度と言うよりはガスとか煙で死んだっぽいな・・・
あ、コレヤバい
虫の大量発生が更に起こる
>>4
正に連鎖
※4
そして人間が被害を受けると。
渡り鳥が可哀想なのはもちろんのこと、人間のためにも地球温暖化は早くなんとかしないといけない。
全人類が石化するやつやん
旭が泣いている
炎から逃げる虫を追ってたら一酸化炭素中毒になったとか
心が痛む
砂漠地帯の緑化や、例えば「西ノ島新島の噴火が収まって緑化が始まった」とかのニュースが入ればアマゾン、豪州、LAの山火事に対する「小さな心の癒し」になるんだが
> 1970年以来、アメリカでは実に30億羽という鳥が失われている上に
…この50年間で死んだ鳥が30億…が時間も数も多すぎてすごさがわかんないや
(この50年間で生まれた鳥はどのくらいなんて考えたこともないし)
「森林火災の原因で失われる鳥」が年間数千万でそれを悲観してるのかな?この箇所だけ主語がないからよくわからないね。
落ちた小鳥たちはとても可哀想だけど。
BLM!BLM!
伝染病かもしれんから近づかないほうがいい。