この画像を大きなサイズで見るシンデレラストーリーの現代版とも言える素敵な出来事が起こった。ナイジェリアで雨の中、バレエを学ぶ1人の少年が素足で踊る姿を撮影した動画がSNSに投稿されると、瞬く間に世界に拡散していった。
その動画を見た、ニューヨークにある有名なバレエスクールは彼をスカウト、奨学金を提供することを申し出た。少年はまたとない夢のチャンスを得ることができたのだ。『Good News Network』などが伝えている。
バレエ好きの少年、雨の中で踊る姿がSNSで拡散
ナイジェリアの住むアンソニー・ンメソマ・マドゥ君(11歳)は、沿岸の町バダグリーにあるダンス教室『Leap of Dance Academy(リープ・オブ・ダンス・アカデミー)』でダンスを学んでいるダンスにとても熱心な少年だ。
彼が雨の中、泥の水たまりを撥ねて踊る姿はとても優雅で美しく、その映像がSNSでシェアされるとたちまち拡散した。
アカデミー賞受賞歴のある女優、ヴィオラ・ディヴィスさん(55歳)も動画を閲覧し、このようにツイート。
人間という生き物の美しさを、彼は私に思い出させてくれるわ。私たち人間は、創造し、翔け、解き放ち、想像できる生き物で、愛と情熱を持っているということをね。どんな障害物があっても、人はこんなふうに飛べることができるのよ!
また、アンソニー君の踊りに感動したのはヴィオラさんだけではなかった。
ニューヨークの有名なバレエ学校『American Ballet Theatre Jacqueline Kennedy Onassis School of Dance(アメリカン・バレエ・シアター・ジャクリーン・ケネディ・オナッシス・スクール・オブ・ダンス)』の芸術監督を務めるシンシア・ハーベイさんは、イギリスに住む友人からアンソニー君の動画を紹介され、そのスキルに驚かされた。
アンソニー君と恩師、幸運を手に入れる
シンシアさんは、すぐにでもこの少年が誰なのかを突き止めようと思った。そしてアンソニー君の身元がわかると、彼をニューヨークのバレエ学校にスカウトし、奨学金をオファーした。
この突然の幸運に喜びを隠せないのは、アンソニー君だけではなく、彼の恩師ダニエル・アハウ・オウォセニさんも同様だ。
シンシアさんの計らいで、アンソニー君を教えているダニエルさんもまた、バレエのインストラクターのための全米トレーニングプログラム『ナショナル・トレーニング・カリキュラム』に参加できることになったのだ。
その喜びを、ダニエルさんはこのように話している。
私は13歳の時に、映画『セイブ・ザ・ラストダンス』を見て、ダンスに夢中になりました。以降、独学でダンスを学び、10年後ナイジェリアの首都ラゴスでフリーのダンス教師になったのです。
ですが、当時は国際奨学金を受けるには大きな壁がありました。私がヨーロッパの各国にあるダンス教室に奨学金の申し込みをすると、「基本的に、アフリカ人は国際奨学金を受ける資格はない」とあからさまな差別を受けました。
苦労してきたダニエルさんにとって、教え子アンソニー君が海外で大きく羽ばたくチャンスを得たのはとても嬉しいことだ。
彼ら2人に共通するのは、「バレエのステレオタイプ」を壊すこと。アンソニー君は、次のように語っている。
僕の住んでいるところは、僕のようにバレエを踊る男子はほとんどいないんです。バレエというと、女子の踊りと思う人がたくさんいるからです。
僕は、踊っている時、まるで夢を見ているような感覚になる。僕の動画が拡散して、多くの人の目に触れたことはとても嬉しい。
「才能ある人のスキルを伸ばす支援をするのは正しいこと」
泥の水たまりの中、大胆かつ華麗に踊るアンソニー君の姿は、夢見る希望や美そのものを思い起こさせてくれるとシンシアさんは力強く言う。
踊ることにこれほど献身的になる才能ある子供を、是非とも支援すべきだと思いました。
世界が、私たちに教えてくれたことがあるとしたら、それは私たちがあらゆる種類の人々に刺激を与えられなければならないということ。そして、私たち全員がお互いから学ぶことがたくさんあると気付くことです。
アンソニー君とダニエルさんにその機会を提供することは、全く持って正しいことだと信じています。
なお、この夏の間まだナイジェリアにいるアンソニー君には、ニューヨークの教室からバーチャルレッスンが提供されることになっているという。
written by Scarlet / edited by parumo
















「雨の中、傘をささずに踊る人間がいてもいい。自由とはそういうことだ」
脚なっげぇ・・・
黒人さんは(アメリカに居着かなければ)みんなスタイルいいよなぁ
美しい
日本では自分でバレエを踊り始めるってコト自体が少ないと思うんだけど
それは周りに憧れるような対象としてバレエが普及してるって環境なのか
あるいはバレエのような高度なダンスに憧れるような素養が本人にあるからなのか
才能のある子がこうして支援を受けられるのはいいね
10年もしたらどこかのバレエ団に所属した彼の踊りが日本で見られるかも
情報が伝わるべきところに伝わることがどれだけ大事かが分かる一例ですね
バレエのスキルはよく分からんけど綺麗だな~と思った
後、手足めっちゃ長くて羨ましいwww
衣装を着て舞台で踊られると当たり前に感じてしまうけれど
こうして日常の中で披露されると、とても素晴らしいものと再確認できる
まさにシンデレラボーイ
上手く捉えられないけど、この少年の心は本当に綺麗なんだなってことが豊かではない背景すらも浄化するような踊りの優雅さがコントラストになって凄く伝わってきた。
こっちの心が洗われたわ。
これは惜しまず支援して欲しいね。
綺麗、ただただ綺麗
白人黒人黄色人種、そんなのは関係ない
いつになったら世の中本当に気付くのだろう
ある意味「バレエ業界の闇」だよねw
男子が圧倒的に少ないから男子確保にどの教室も必死になってる。
学費免除とかやっても結局高校生くらいになると、
全身タイツが恥ずかしくてやめちゃう子が多いから。
バレエのことがなにもわからない自分にも
なにか胸をうたれるものがあった
黒人に有利な身体能力をフルに生かしたらどんな素晴らしいバレエになることか。
こういう面での黒人サクセスは非常に良いと思う。
こんな小さな男の子見て、かわいいより綺麗
と言う思いを抱くとは思わんかった
やっぱギャップがあるのはバズるな
※20 確かに。踊る彼の後方で家事をするのはお母さんかな?
雨の中での洗濯か食器洗いか・・・
せめて洗い場に屋根がつけられたら。
SNSって日本だと悪い側面だけが取り上げられてるのが悲しい。。本当はこうあるべきだよ。
雨に踊れば
ごてごてした衣装よりも、シンプルなTシャツとショートパンツが、彼の肉体の美しさを際立たせていると思う。
クラシックバレエは白人が踊ることを前提に作られているから難しいことも多いかもしれないが、
黒人の美しさを生かす作品、演出が生まれてくることに願う。
※23
黒人のダンサーはクラシックのバレエでは仕事がない
でもコンテンポラリーなら仕事あるし
そっちのダンスなら衣装はシンプルだよ
火災跡地の焦げた土から出た芽を見たときの感動を思い出した。
足場悪いのにすごいね
11歳でこの筋肉の仕上がり
自分なら毎日ジム行っても無理だわ
>才能ある人のスキルを伸ばす支援をするのは正しいこと
いまだに優秀な人間の飛び級すら認めない日本にはない考えやな
※28
アメリカのスキップの99%は
やっぱ黒人ってフィジカルモンスターやわ、スタイルも身体能力も違いすぎる
>>29
だからこそバレエに向かない
どうしても骨格も筋肉も強く育ち過ぎる
この子はまだ子供だからいいけど成長すればおよそバレエを踊っているような体型ではいられない
筋肉でバレエを踊っているような見た目になってしまう
※47
何を見てそう判断してるのか分からん
※47
この記事で彼のバレエの先生の姿もあるのに(成人)
手足が長くて、フクラハギが細くて、
太ももの筋肉が後ろ側にあるのが黒人(アフリカ人)の特徴
民族図鑑でも陸上でもいいから見てみてはどうか
>>59
いやアフリカって言っても色々だよ。ナイジェリアはたしかに細いけど。
でも細くてもバレエ向きでは無いと思うんだよね。バレエはスラブ系が有利でナイジェリアやエチオピアではスタイルいいけどちょっと野性的すぎる。バレエはもともと貴族の踊りでクラシックバレエも演目からいって優雅さが求められるから。
ロシアのマリインスキーのダンサーが1番正統派だよ。
あくまでバレエならって話で黒人はスタイル良いと自分も思うけどね。
※63
肥満、痩せの話ではなくて先天的な肉のつき方の方
手首足首、フクラハギが黒人が先天的に細い部位
>>66
先天的な骨格の話をしてんだろ
細い太いじゃなくて形がバレエ向きじゃないのは事実
舞台で踊る踊り子も良いが、自然の中で外気に触れながら踊る黒人少年の身体表現は、ある種のアニミズムを感ぜられ、まるで宗教的舞踏の様で、神々しくさえ見える。
泥だらけでつるつる滑る地面の上で裸足で踊ってるつもりで、ってバレエやってる人から聞いたことがある。そんな場所でも踊れるくらいのバランスとかが大事なんだとか。この子はつもりじゃなくて本当にそれをやってる。人の体って凄いんだなと思わせられる。見ていていい気分になるよ
SNSがあって良かったと思わされる良いニュース。
手足も長いしきれい
いいセンスだ
素人目にもブレとか分かったけどなんつーか空気に呑まれたのか綺麗だと思った
トップに登れる程の才能があるかとかは知らんけど頑張ってほしいわ
素人なのでこの子の才能や素質はわからないけれど純粋に美しいと思う
彼の夢が羽ばたく事を願うよ
真っ直ぐでキレイな足だねえ、やっぱり骨格が違う
無学かと思ってたら学んでるんかいw
それならもう少し才能が欲しいよなあ
スタイルが良いだけで今後に期待止まりだろ
素晴らしい話だが、バレエ界はどの国でも鬼の棲み処だからな……生え抜きではないアフリカ人が男2人、苦労を乗り越えてほしい
人生結局運ゲーだな
芸術と表現に着飾りや型など関係ないんやな~ 「バレエ」を見せてもらったわ
ナイジェリアの少年としか記事には書いていないのに、何となく「黒人は~」という書き出しでコメントしたくなってしまうのは、自分の中で「黒人がバレエ」というのを異質なものと捉えているからなのかな、と少し反省しました。
なんというか奇跡的な美しさ
別にスキルはそこまででもなく、話題性だけでスカウトされてるだけでしょ?
別に特に才能があるわけでもなく、ただの話題性だけでスカウトされてるだけでしょ
僕は、踊っている時、まるで夢を見ているような感覚になる。
素敵な言葉だなー。
こんなに夢中に慣れることがあるの羨ましい!
あざとい
手足がスラッとしてて、まさにバレエダンサーって感じ
先生もスカウトっていうのがいい。
話題性じゃなく、よき指導者も育てて祖国のバレエの
発展を促している。
「黒人」という色眼鏡を抜いたうえでの
本人の才能はどうなんだろうか
※53
床があれだし素足だし正直これじゃあ判断不能だ
でも体型は美しいし柔軟性はあるから
まずまずじゃないの?
※53
肥満、痩せの話ではなくて先天的な肉のつき方の方
手首足首、フクラハギが黒人が先天的に細い部位
※53
レス先間違ったわ、ゴメン
コンテンポラリーは別としてオペラ、ボリショイ、ロイヤルにアジア人のプリンシパルは居るけど黒人はステージに居る事すら見た事が無い。
ピアノやヴァイオリンなどのクラシックコンテストでも。
最初になって欲しい。
足首も柔らかそうで
全くの素人ではないのかも?
バレエの世界は人身差別の最たるもの
に見えるので頑張っていただきたい!
「自分(男の子)はダンスが好きだけど、このあたりでは女の子のすることと思われてる」って、映画リトルダンサーみたいだね。
ライモンダのアブデラフマン(アラブ人)やバフチサライのギレイ(タタール人)などの異国人役ならクラシックでもいけるのでは。
足首の柔らかさにまず眼が行った
筋力はまだこれからという印象だが
バランス感覚と空間把握能力はかなりのものでは
おーおー、コンディション最悪とも言える濡れた地面の上でこんだけ出来りゃ上々っしょ
この年でこんだけ踊れりゃ多分めっちゃ伸びると思うので、今後に期待