この画像を大きなサイズで見る空飛ぶ円盤が世界で最初に目撃されたとされる1947年以降、実に多くの種類のUFOに遭遇したという報告が挙げられている。
中には、実際にUFOに誘拐されたと主張する人や、UFOの着地を見たという人もおり、昔も今も、その存在は謎のままだ。
だがUFOの中には、人間の目には見えないタイプのものもあるらしい。レーダーにはしっかりとらえられているのに、肉眼で確認しようとしても、人間の目では確認することができないというものだ。
目には見えないUFOが存在する!?
通常、「UFO目撃」「UFOに遭遇」となると、実際に目に見えたものの報告が多い。地上レーダーで未確認飛行物体が確認された時も、同時に空に確認追跡のパイロットがその物体を目撃していれば、UFOの存在についてまだいくらか説得力があるというものだ。
しかし、UFOがレーダーでのみ観測される事例については、視覚的には全く証拠がないために、ますますミステリーであり、まるで一部のUFOが人間の目から故意に姿を消す特殊な能力を持っているかのようにさえ思えてしまう。
実際にそんなケースがイギリスで過去に起こったのだ。では、その3件の例を見ていこう。
1.1949年8月の観測例
故J.R.オリバーという人物の報告書によると、1949年8月、イギリス空軍は最新の防空攻撃に対してブルドッグ作戦という戦略を試みている最中に、不思議な物体がレーダー上に姿を現したという。
当時、レーダー防衛チェーンは、イギリス南西部コーンウォール州ランズエンドから南海岸に沿ってスコットランドの北まで伸びており、海面からの高度約10万フィート(約30480メートル)を観測していた。
レーダー防衛の監視の目を抜けて何かが飛行するなどということはほとんど不可能な状態だったにも関わらず、奇妙な物体がレーダー上に観測された。
その物体は、南海岸とほぼ平行に西から東へと飛んでいたそうだ。
この画像を大きなサイズで見るその後、物体は南東部ケント州の端の地点に到達すると突然北へと進路を変え、テムズ川の河口に近付いた。
しかしその時、レーダーエリア内で衝突が起こり、レーダー範囲から消えてしまったが、プロット間の時間と距離から物体の速度を評価することができた。
その結果、物体は高度5万フィート(約15240メートル)近くを時速約4800kmに近い速度で飛行していたことが発覚した。
また、サイズに関してはレーダー操作の経験豊かな要員によると、15000または20000トンほどの大型旅客船もしくは貨物船と同様であることが報告されたという。
大型の飛行物体はその後再びレーダー内に現れたが、イースト・ライディング・オブ・ヨークシャーのベンプトン基地に近付くと、突如物体は速度を上げ、高度10万フィートの地点で画面外に消え、上に飛行して行ったことがわかった。
いくつかの軍事基地のレーダー管理者は、この謎の巨大飛行物体について注意深い追跡を試みたが、結局このUFOは目に見えることなく、レーダー観測上のみの遭遇となった。
この画像を大きなサイズで見る2.1952年9月の観測例
ウィリアム・マグワイアという男性の報告によると、1952年9月、イギリス空軍でレーダー管理部に勤務していた彼は、ケント州サンドウィッチ基地でUFOに遭遇したという。
メカニックとして働いていたマグワイアさんは、レーダー上にミステリアスな物体が出現したことについて、上司から「測定値を適切に調整しなかった」という非難を受けた。
しかし、それはマグワイアさんたちメカニックのミスではなかった。レーダー上に、軍艦と同等の質量を持つ巨大な物体が信じられないほど上空に観測されたのだ。
結局、この事例も軍機によって追跡が試みられたものの、視覚的に検出されることはなかったそうだ。
この画像を大きなサイズで見る3.1957年3月の観測例
ウエスト・ミッドランズのウォリックシャー州にあるローフォード教会基地から異常な物体の目撃報告がなされたのは、1957年3月26日のこと。
レーダー上には、その物体が時速2253km以上のスピードで移動している様子が観測された。
静止状態から突然この速さで動いた物体の説明は、当時も今もはっきりとわかっていないが、実際に空には何も現れておらず、レーダー上のみのUFO遭遇例として取り扱われている。
References:Mysterious Universeなど / written by Scarlet / edited by parumo
















22世紀からきたエンタープライズやね
※1
カーク親分がやって来た
目の見えないUFOはたくさん地球の空を飛んでいるよ。人間を見守ったり監視したりしてる。幽霊みたいな存在だね。宇宙人で人間の肉体を持たない場合は全部幽霊。あちこちにたくさんいるよ
>>軍艦と同等の質量を持つ巨大な物体が信じられないほど上空に観測されたのだ
レーダーで質量を感知???
※3
良く分からんが、布張りの飛行船などではなく全金属性の物体の反応だったと判断し、その場合の質量はその位って話なのかな。
>>3
物理的に質量そのものを計測したのではなく、「軍艦と同じ程度に空間を占めるほどの大きさの物体」として認知されたという意味で、質量という言葉を用いたのでは。
※3
原文では、「 equivalent mass of a warship 」とある。
この mass を物理用語としての「質量」で訳してるんだろうが、
文脈的に、この場合ふつうに日常語の「かたまり」の方で
「軍艦と同じ大きさの塊」とした方が、適切な気がする。
>>3
物体の大きさを言ってるんだけど翻訳が軍事系を忌避して翻訳した結果じゃないかな
以前定置カメラに妙なものが写りこれは何じゃいと
カメラの専門家に聞いたらシャッタースピードと
合わないくらいの高速スピードの出る生物であり
結局不明という答えだったが、知らないだけで高速で
飛ぶ動物が街中でも走り回ってるのかもしれないな
つまりミラージュコロイド搭載型のUFOか
事情は知らぬがUFOはたいそう恥ずかしがり屋さんなのであろう。
衣をまとわず廊下をささっと横切る娘のようである。
知らない振りをしといてやるのが親としてのわきまえであり…
気づいてない振りが彼らに対する地球人の正しい態度とは言えまいか。
そのうち正装してその姿を現した時には万雷の拍手で迎えましょうね。
異星人と交流してた人が彼らの宇宙船は自由に透過できるから肉眼で見えなくなるのは不思議じゃないと言ってた。以前は姿を隠す必要が無かったらしいけど、今は地球人も物騒な攻撃を仕掛けてくるからだってよ。
ホント野蛮だよ。
クリンゴンかロミュランが来てるのか!
いずれも60年前の話か・・・レーダー技術も年々進化してるだろうし、発見されなくなったってことはそういうことなんだろうな
レーダーに対してはわざと欺瞞を行っていないとすると面白い。
あるいは地球に来れるほどの宇宙人が、生態や文化など彼らの成り立ちに関する理由から、レーダー対策が抜け落ちてたらそれはそれで面白い。
いや単純に電波レーダーなんて古過ぎて埒外だっただけだったりして
70年前じゃねぇ…
目には見えないけれど
レーダーに写ってる場合もある
UFOに映らないUFOもいるんだろなぁ
空気中を高速で移動すると音も発生すると思うんだが、そういう音はなかなか録音されないものなのかな?
日本の水産庁の船も遭遇してたな
音はしたらしいけど
プラズマです。
ジャミラが帰って来たんだろ
家の屋根の上に泊まってるよ
レーダーに映って目に見えないって
近代以前なら利点があったかもしれんけど
現代じゃ意味ないね
レーダーを騙す技術の試験をしてるのでは
多分、次回は大きさでなく数がたくさん来る
元海上自衛隊員の吉本芸人の体験談が面白かった。何も見えない夜空にCIWSが反応してしたが、上官は「見なかったことにせよ」と口止めされたの事
そもそもUFOなんだ。
光学迷彩やレーダーを欺く技術が使われていて当然。
不思議でもなんでもない。
眼に見えない?不可視こいてんじゃねーよww
逆ステルスw