この画像を大きなサイズで見る犬は、家族に忠実で外敵から家族や家を守ってくれる頼もしい存在だったりするが、アメリカのミネソタ州に住む1匹の犬は、なんと家族の大切な食糧である“パン”まで全力で守ってくれるのだそうだ。
一家が外出する時には、特にパンを守ることを最大の使命に感じ、移動のたびに常に持ち歩き、パンを傍に置くという。
犬は決してパンが大好物というわけではない。守っているパンを一度も齧ったり食べたりしたことはないのだ。
家族のパンを全力で守る犬、ジェイキー
ミネソタ州バッファローに住む3児の母カトリーナ・フランクさん(30歳)は、最近SNSで愛犬のちょっぴりユニークな習慣を映した動画をFacebookやInstagramでシェアした。
ジャーマン・ロットワイラーのジェイキー(メス 6歳)は、家族だけでなく、なんと家族が買い置きしてあるパンを守ってくれるというのだ。
フランクさんによると、4年ほど前に今の家に引っ越して以来、ジェイキーにそのような変わった習慣が身に着いたのだそうだ。
夜、家に帰ってきたらジェイキーの傍にいつもパンがあるんです。ジェイキーが、パンを安全に保つために、肌身離さず持ち運んでいることがわかりました。
カウンターの上や、パンの保存箱、冷蔵庫などどこにでも私たちはパンを買い置きしていますが、どれだけ隠してもジェイキーはすぐに見つけて、私たちが出かける時にはそれを大切に守ろうとしてくれるのです。
これまで、一度もジェイキーがパンを齧っことはありません。
パンは家族の命をつなぐ一番大切なもの
フランクさんは、愛犬の変わった習慣を見ているうちに、どうやらジェイキーは家族がいつも食べるパンは、家の中で一番大切なものだと信じていることに気付いた。
だから家族が出かける間は、ジェイキーは、自分の役目とばかりに家族の大切なパンを一生懸命守ってくれるのだ。
もし、家の中にパンがなければ、ジェイキーは焼き菓子を守ろうとするのだという。
フランクさんがジェイキーの動画をSNSでシェアすると、たちまち拡散。ジェイキーは、ユーザーらから「炭水化物の守護神」という名誉ある称号まで与えられた。
一家は、やさしいジェイキーのおかげで「パンはいつも安全に守られている」と安心することができるのだそうだ。
今日もジェイキーは、フランク一家のパンを守ることに使命を燃やしている。
written by Scarlet / edited by parumo
















何となく「猫神様」の次の段階を見た気がした。
動画だとちょっとわかりませんな…
馬鹿だけど、愛らしい。
衛生面に不安。
>>3
かじったことがないなら何かの拍子に袋が破れない限り大丈夫だろう。衛生面に不安がある状態ならダメだと躾けると思う。
けなげ。
毛無げ、ではなく、毛長え、でもないw
泥棒が入ってもパンは死守
パンの守護聖犬様
齧らないし遊ばないでいるなら本当に見守っているのかも。
よくわからんけど、えらいっ
これ子犬(犬の赤ちゃん)だと思って保護している可能性が高い
メス犬のあるある話だしね
>>7
犬飼ったことないでしょ、そんなに阿保じゃないよ
メス犬のあるある話も人間の子供が人形を赤ん坊に見立てて遊ぶのと変わらない
可愛いなぁ
英語のアクセント、特にthank youのとこにちょっと聞いたことないなまりを感じるけどそういう地域だろうか。
おもちゃ(ぬいぐるみ等)が足りてないんだと思うわ
犬は人間の三歳児くらいの知能なのでふわふわで可愛いおもちゃ大好きだよ
守れるぬいぐるみ買ってあげて
ロットワイラーって大恐慌時代、金庫代わりに現金守ってたんだよな。
パンの警備犬とは微笑ましい
「星守る犬」ならぬ「パン守る犬」
「これがあれば家族が帰ってくる」と思ってるとしたら…とか思っちゃった。
お家が代わって不安だったのかな、とか。
肉屋の犬
パン絡みの、飼い主さんも忘れてる様な事で誉めたんだろうね。
パンけんというヤツか
「 ライ麦パンをつかまえて 」
犬の性格からして、パンを守っていると知った飼主さんに褒められて、家族が楽しそうに食べているモノを守れば褒めてもらえるって学習したのかな。あとは新しい家に引っ越ししてからってあるから、ちょっと落ち着けないのかも知れない。
「炭水化物の守護神」に笑っちゃった。パンがなければお菓子を守るなんて。衛生面とか気にしている人もいるけど学習している犬は袋を破るほど噛まない。その辺の力加減は心得ているし、おもちゃをあげて~も間違っていると思うよ。犬には犬の学習能力があり飼主が喜ぶことを優先して学ぶ生き物だからね。良く出来たら最大限に褒める、ダメな事は完全に無視するのが躾のルール。
※20※21
「袋の外側が汚染される→袋開けるときに中身に汚染が及ぶ→衛生面が心配」ってことだと思う
まあ、その辺は「他人の握ったおむすび食べられるか」問題と一緒で、「家族なら大丈夫」「ラップ使ってれば平気」って考え方もあるから、外野がとやかく言うことではないわなw
飼い主がパンのお守されたら困ると思うなら、すでにほかのおもちゃ買い与えたり一緒にいる時間延ばして安心させたり、パンから離れる工夫してくれてるだろうし…
衛生面とか、袋見えないのかな?
可愛い。
こういう、犬の個性的で不思議な習慣のお話大好き。
犬にもそれぞれの考えや気持ちが確かにあって、いろいろなことを考えてるんだなーと思うと可愛くていじらしくてたまらない。
インスタに、犬のお腹にアヒルの雛乗ってる画像あった。
強面でも可愛いのね。
自分はグルテン不耐(アレルギー)なくせに、ストレスでパンをドガ食いしてしまう。
しかも同居実母の主食がパンで、こちらがパンに手を出すと、認めてもらったことがうれしいらしく、アレルギー症状はスルーしてなんか喜ぶ…。
いろいろおかしい状況なので、せめて母の飼っている犬たちだけでも理性を持って、母のパンを私から守り通してくれればいいのにと思った。
パンはキリストの肉であり神聖。古事記にも書かれてる。