この画像を大きなサイズで見る地球は丸い。だからこそ自分の住んでいる場所と正反対の位置にある場所がどこなのかを考えることは、ワクワクするしロマンがある。そして、実際にそれを確かめてみたいと思う人によって「地球サンドウィッチ」なるものが行われたのが、今から14年も前の2006年のことだ。
地球サンドウィッチとは、文字通り、パンで地球を挟むことだ。パンの配置場所は、正反対でなくてはならない。つまり、正確な緯度と経度の位置をそれぞれ把握し、パンで挟むのだ。
初のサンドウィッチは、2枚のバゲットスライスで作られた。この時の発起人はアメリカ人アーティストのZe Frankという人物だったが、最近また、地球サンドウィッチにチャレンジしたのは、ニュージーランドに住む学生だ。
image credit:University of Auckland Centre for Innovation and Entrepreneurship/Facebook
ニュージーランドの学生、地球サンドウィッチの相手をRedditで探す
今から2か月ほど前、ニュージーランドのオークランド大学でコンピュータサイエンスを学んでいるエチエンヌ・ノードさん(19歳)は、海外掲示板Redditに次のような投稿をした。
「地球サンドウィッチ」を作りたいと思っているんだ。世界の反対側にいる者同士が正反対の位置にパンを置いて地球を挟むというチャレンジなんだけど、スペインのオルベラか、ビジャマルティン、セビリアに住んでいる人で、サンドイッチの半分を作りたいという人はいないかな。
一部の人にとっては何とも奇妙な呼びかけだが、Redditでは多くのユーザーが「チャレンジしたい!」と名乗りを上げたようだ。
ノードさんは、回答者の中から実際に指定した地域の近くに住んでいる人に絞り、ついに地球サンドウィッチを一緒に作る相手を見つけた。
この画像を大きなサイズで見るニュージーランドとスペインで12724kmの距離をパンで挟む
スペインに住むシェフのエンジェル・シエラさん(34歳)は、ノードさんの投稿を見て、「協力し合って、自分よりも大きなサンドウィッチを作る瞬間をみんなに見てもらいたい」と思い、名乗りをあげた。
しかし、実際に実行するにはいろいろと問題があった。まず、ニュージーランドとスペインの時差は12時間あり、Redditを通して詳細を度々決めることに一苦労した。
それでも、2人は協力してウェブサイト『Free Map Tools』で座標を作成。対蹠地(地球の中心を挟んで正反対の位置にある2つの場所)を計算し、それに基づいて緯度と経度を出して正反対の位置を確認した。
本質的に、ノードさんとシエラさんがサンドウィッチを作った時、通常のルートで旅するとおよそ2万kmの距離が、地球の中心を通ってまっすぐ走っている線で繋がっていることになる。その距離は約12724kmだったようだ。
実行日の写真をRedditに投稿
1月19日、ノードさんは地球サンドウィッチの成功をRedditに投稿した。
シエラさんのパンが9つにスライスされているのは、正確性をより保証するためだったとノードさんは綴っている。
後にメディア取材に応えたノードさんは、今回のチャレンジについて次のように語った。
この画像を大きなサイズで見るもう何年も、地球サンドウィッチにチャレンジしたい気持ちがありました。
最初に、ニュージーランドの正反対の位置がスペイン南部と知って、家族や多くの友人に誰か知り合いがいないか尋ねてみたのですが、誰も知っている人はいませんでした。
そこで、2か月前にRedditで尋ねてみたのです。ちょうど大学が休み期間中だったので、このような奇妙な事にチャレンジする時間はたっぷりとありましたから。
ちなみに、ノードさんの場合は地球サンドウィッチを作るために適切な公共スポットまではほんの数百メートルの距離を移動すればいいだけであったが、スペインのシエラさんはなんとこのために11kmもの距離を移動しなければならなかったそうだ。
この画像を大きなサイズで見る他の土地と対になっている領土はたったの15%
この地球サンドウィッチは、初めて実施された2006年以降もチャレンジする人たちが、次々とネット上にその結果を投稿している。
2016年にはアイスランド人とニュージーランド人の2人がチャレンジし、話題になった。しかし、全ての報告が正確なものとは限らないようだ。
なおワールド・アトラスによると、地球の領土が対になっている確率はわずか15%のみということだ。
追記(2020/01/25)本文を一部修正して再送します。
written by Scarlet / edited by parumo
















地団太を踏む⇒反対側に寝ていた人が『ウルセエよ寝かせてくれ明日早いんだから』
次は地球床ドンで
イカダ作らなきゃ
誰が食べるのかな?
※3
突撃!パッパラ隊のとびかげ「ガミラスを食べた私に任せてほしいです」
※3
サンドウィッチと言うからには食ってくれないとな。ちょっと齧るだけでもいいから。
海外じゃ食べ物で遊んじゃいけないという躾は無いのだろうか?
これはまだ野生動物が食えるからましだけど、ピザに洗剤をトッピングするヤツとか訳わからん。
※4
食べ物で遊ぶなというしつけは、食事として出されたご飯にイタズラをするなという話であって
食品を食べる以外の目的で使うなという話ではないからね
※15
「食品」という時点で、食べ物として供される事を前提に製造販売されてるし、
「遊ぶな」とは、たんにイタズラだけをさした言葉じゃないと思うよ。
※15
食べ物を粗末にするなという意味合いで使われているのだから
的外れな事は言っていないよ
※15
作った人の目の前で同じこと出来んの?
>>24
作った人もそんな気にしないだろう
今の時代食品廃棄も当たり前だし
※33
それは「気にしない」ではなく「諦め」だ
※15
食パンだって消しゴム代わり使われて食べもせず捨てるんだし、自分の管轄で他の人に迷惑かけない範疇なら食べ物をどうしようが気にしない。
が、このコメントに否定的な人が多くて意外
>>38
正義を振りかざして他人を叩くのが流行ってるからね
正しいことをしているという大義名分のもとに
安全なところから他人様を攻撃するのは楽しいからね
…正確に言うと、一行目の「流行ってる」は間違いだな
これは単なる一過性の流行じゃなくて、
人間が元来持っている汚い部分がネットやSNSという道具によって
容易に可視化されるようになったということだろう
※38
以外?
まともな感性を持った者が多いってだけじゃないかな?
過去「どうせ殺して食べるのだから」と言ってニワトリの首を引きちぎったり
足で頭を踏んで殺すような真似をしていた者が糾弾された事があったように
「~だから」と結果だけ重視するのは間違いだってのは誰もが当たり前のように考える事
ブラジルの方ー!
ブラジルの人聞こえますかー?
魚の切り身を投げ捨てれば、地球sushiの完成さ!
15%って多く思えるんだが
ハンバーグ!!
途中、地球でパンを挟む、になってますよ
地球をパンで挟むでは…
沖縄や奄美の方がチャレンジの権利を持っています
「地球でパンを挟むことだ。」じゃなくてパンで地球を挟むんじゃないの?
2段落目「地球でパンを挟むことだ」になっております・・・
地球をもうひとつ用意するのは、さらに難しいチャレンジかもw
・・・と書いたところでちょうど訂正されました。
世界一無駄に壮大なチャレンジ選手権にノミネートしていい
日本の反対側はブラジルだよなーどの辺なのかなって調べてみたら真裏は大西洋になるらしい…
今まで信じてた事に裏切られた…
※25
まあそう悲しまないで、地球さんから見れば、どこにも裏側なんてないからねw
でも食べられないじゃん
何を言うんだ。
世界は平面なんだ。
裏側など無い!
なんて事を言うやつが出て来そうww
※29
地球平面論は球ではないというだけで、無限平面ではなく端っこはタチキリになっているという説らしいので裏側はある
>>29
ハムみたいで食べやすいかも
具沢山!
>>30
私達も知らない間に具になっていたのか…w
いまから20年くらい前にやってた地球の裏側にいくやつで
巨大なおにぎりを食べてたの思い出す
じゃぁ俺は日本人らしく地球すしでいくわ、だれか協力……
あ、おれ一人でできるわ
食べ物を粗末にするな、とか言っている人は普段の食事とか買ってきた弁当とか外食を残さずに100%食べているのかな、残したものは廃棄されるわけだからね。どちらも結果は同じわけだ。このチャレンジにケチを付けれる人は100%食べている人だけでしょ。
※41
率先して食べ物で遊ぶ&食べない事と、食べきれなくて残すことは同じじゃないだろ
食い物で遊ぶなとは言わん、チーズ転がし祭りみたいなのもあるからな
ただし遊んだ以上は残さず食え
※残ったサンドイッチはスタッフが美味しくいただきました
俺自身は食べ物で遊ばないけど、そういうのはほとんど宗教的価値観だから他人に強要したくはない。
押し付けたり迫害するのは相手から見たらイスラム過激派に見えるような気がする(大袈裟)。
理解はできないけど容認するようにしてる。
食べ物で遊ぶ事で、それに関わった命や労力に酬いる明確な成果があるなら別だけど、そうじゃないなら、すべきじゃないと思う。