この画像を大きなサイズで見るフクロウみたいなイカや変幻自在なクラゲなど深海のユニークな生物を紹介する海洋探査船ノーチラス号が、またもや驚異的な生物の映像を公開した。
海山に潜行した無人探査機がとらえたのはクルクルと螺旋を描く世にも美しいサンゴ。
角度によって打ち上げ花火のようにも見えるゴージャスなサンゴは、草花のように柔らかい。だが、その体はポリプと呼ばれる極めて小さな刺胞動物からできているのだ。
水深1660mでゆらゆら揺れる優美な生物。その芸術的な姿を堪能しよう。
深海でらせんを描く柔らかなサンゴ
これは今年9月の半ばに太平洋の離島海洋国定公園の名もなき海山を探検していた無人探査機がとらえたIridigorgiaというサンゴだ。
この画像を大きなサイズで見るこのサンゴはソフトコーラル(軟質サンゴ)の一種で、つるのような螺旋を描いている。
しかも上から見ると花火みたいに豪華。それがゆらゆら揺れる様は繊細な植物や丁寧に設計されたオブジェのようだ。
だがこのサンゴは、柔らかい構造を形成するポリプの群体からできており、海底に向かって漂う残骸や有機物を小さな腕のような付属器官で捕まえる。
この画像を大きなサイズで見る多様な生物が暮らすマンションのような存在
このサンゴの茎にはヒドロ虫やウミユリ、クモヒトデなどが見られるという。深さ約1660mの深海でもいろんな生命が、住み心地の良い場所を見つけて繁栄している。
この画像を大きなサイズで見る研究者は「まるでへんぴな場所にあるおしゃれなタワーマンションです」と語る。色々な形状や大きさを持つソフトコーラルは海山周辺で見られる個性的な生物学的多様性の一例なのだ。
海洋情報やサンプルを取得する科学者たち
ノーチラス号の2019年の遠征目的は深海の基線情報の収集だ。これは太平洋中部に位置する米国海洋保護区の管理取り決めや自然科学に役立つ。
その収集に携わる研究者たちは、この地域の海洋生息環境や地理パターン、鉱物の分布や地質史の理解をさらに深めるため、海洋国定公園の海底マッピングや海洋映像に加え、生物学ならびに地質学的サンプルなどを取得するのだ。
深海のユニークな生物の日常が垣間見られる興味深い映像。海の神秘に魅せられたクルーの遠征はまだまだ続きそうだ。
written by D/ edited by parumo















予想以上に花火だった
全にして一、一にして全なる者
狭い隙間のホコリとるやつ
サムネが浮いてるように見えたからびっくりしたけど、ちゃんと海底から生えてるのな
深海の造形美はいつも想像を超えるね
※4
カンブリア爆発を起こした神は深海にお隠れになっているかもしれない
ビン洗うやつじゃん
生命の神秘だな
タイトルで一句詠んでる
らせんは、何かに巻きつこうとしたのかしら。つる植物みたいに。
部分のアップが、ススキの穂っぽい。
なんかこういう形のをサンゴって言われると違和感が出るな。
ヤギ(not哺乳類)の仲間と呼んだほうがしっくりくる。