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かわいいロボットが注文した商品を家まで運んできてくれる。自走ロボット配送するサービスが開始される(アメリカ)

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36件のコメントを見る

(著) (編集)

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 買い物に出かけないと夕飯の材料がないけれど、今から買い物に出かけるのも億劫だなあ・・・

 だがそんな時、ロサンゼルスに住んでいるなら、そんな時には「ポストメイツ(Postmates)」というサービスが利用できる。

 ポストメイツは、アプリを使って約2万点の商品の中からほしいものを注文すると、専属の配達員が自宅、あるいは会社など指定の場所まで1時間以内に届けてくれるという、買物代行、宅配サービスだ。

 そして今年からは、人間の配達員に代わって、こんな可愛いお目々がついたショッピングカート、ではない、配達ロボットが届けにきてくれるというのだ。

自動配達ロボット「サーブ」

 ポストメイツが開発したこの自走型ロボットは「サーブ(Serve)」という。積載能力は約22.6kg、1回の充電で約40km走行可能だ。

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image credit: Postmates

 顧客はスマホやパスコードを利用して開錠し、荷物を受け取る。上部にはカメラやタッチスクリーン、また「ヘルプ」ボタンも搭載されており、顧客はそれらを通してサーブとやりとりすることになる。

 サーブが走行するのは歩道上だ。上部の丸い突起部分に搭載されているライダー(Lidar)やその他のセンサーを活かし、消火栓のような障害物を自動的に回避する。もちろん、歩行者の邪魔にもならないよう、最新の技術が駆使されている。

 さらに、万が一の事態に備え、カメラを通して人間が監視しており、イザという時には遠隔操作するのだ。

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双方向型のタッチスクリーンはサーブのコミュニケーション手段の一つです

image credit: Postmates

ロサンゼルスからアメリカ各地へ

 サーブは今年、ロサンゼルスで初登場となる。それから12ヶ月の間に、アメリカの他の都市にもお目見え予定だ。ポストメイツ社は、サーブが違法とならないよう、各自治体と協働していく。

 「サーブは、デザイン優先のアプローチで、人々と共に歩き、我々のコミュニティに溶け込みます」と、ポストメイツ社の共同創設者でCEOのバスティン・レーマン氏は語る。

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image credit: Postmates

エコロジーな小型ロボ

 電力で走るサーブは排気ガスを出さない。そればかりではなく、顧客の要望に必要十分なだけの小型の車体は、エコロジーでもある。

 「2ポンド(約900g)のブリトーを届けるのに2トン車を使う必要がありますか?」とポストメイツ社のウェブサイトには書かれている。「エネルギーは全て、車を動かすために使われるのですよ、ブリトーではなくね」と、プロジェクト担当副社長のアリ・カシャニ氏は付け加える。

 また、状況によっては、渋滞がひどい地域の店舗からポストメイツの配達基地までをサーブが運び、そこから人間の配達員が届ける場合もあるそうだ。

 現在ポストメイツ社には35万人の配達員がいるが、サーブの登場により、ポストメイツの全車両が生み出す渋滞と排気ガスは削減され、配達にかかる時間も短縮されることだろう。

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image credit: Postmates

 ただし、サーブは階段を上るようにはつくられていない。なので、集合住宅に住んでいる人は、道路沿いまで品物を受け取りに来る必要がある。

 自宅のドアまで人間の配達員に配んでもらいたいのであれば、今後はその分だけ代金を余分に払うことになってくるでしょう、とカシャニ氏。

 日本でも配達員の不足や過剰労働が問題となっているので自走ロボットというアイディアはナイスなのかもしれない。

 ただし込み入った場所が多いし、道路交通法違反的な問題もあるから日本向けに作るとしたら更なる技術と時間がかかりそうかな。

References: Postmates / Tech Crunch など / written by K.Y.K. / edited by parumo

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この記事へのコメント 36件

コメントを書く

  1. めっちゃアメリカらしいデザインでなんだかホッとした

    • +8
  2. この子絶対に盗まれる
    だって可愛いんだもん

    • +26
  3. 襲われそうで心配
    監視してるとはいえ万全じゃないしね

    • +15
    1. >>3
      そしたらもう防犯武器に電気流すか防犯ロボも作って追随させるか

      配達と防犯のロボみてみたいわ…

      • 評価
  4. 階段どころか3cmの段差でも超えられないんじゃないか?
    道路工事とかしてたらどうするんだろう?

    • +9
  5. 階段は無理でもエレベーターには乗って欲しいな

    • +8
  6. まさに今買い物行きたいのにお外が寒くてまごまごしてるとこ

    • +6
  7. 人と対面するのが凄く苦手な俺からすれば是非とも日本でも普及してほしいサービスだわ

    • +6
  8. 襲われて略奪されない世界だといいんだが

    • +10
  9. 宅配便よく盗まれちゃうアメリカで大丈夫かなー

    • +10
  10. 監視カメラ搭載してるとはいえ
    死角や遠距離から攻撃食らって故障→中身盗難のコンボとかありえると思う

    • +8
  11. アメリカにどんどん先越されるなー
    ソフトはともかくハードは、日本が得意だったはずなのに

    • 評価
  12. 例の四足歩行の方が走破性も高いし銃も撃てるのになぜこうなった

    • +1
    1. ※15
      あんなのが配達に来たらちびります。

      • +7
    2. 防犯面の心配があるから当面は治安の良い地域からでしょう。
      この手の新規事業やスタートアップは今思い付く対策をしたら取りあえずやってみて問題があれば改善していくしかない。大半は物にならないかもしれないが、そういった中から将来のGAFAみたいな企業が生まれる。

      ※15
      四足歩行は車輪に比べて電力を食うから稼働時間の問題だろう。
      まもなく全個体電池が完成して蓄電量が従来の3倍になると言われてるからそれでどうかな。もしかしたら銃の代わりにレーザーを搭載できるかも!?いや知らんけど。

      • 評価
  13. 人間でも襲われるのに、ロボットじゃなおさらだろ。いくらカメラがあったって、泥棒にはどうでもいいことだから。カメラで防げるなら強盗なんて無くなってるわ。

    • +3
  14. 自動配達はまだまだ模索中というか、とにかくうちが先駆者みたいなマウント取りの段階って感じがする。とりあえずやってみて話題作りと名前売りみたいな。

    この記事の会社、配達員35万人って書いてあるけど正確な数字なんだろうか。
    その規模で展開してるにしては、作った自動配達ロボが1回の充電で40kmしか走れないってのはちょっと信じられない。

    それと、ブリトー1本運ぶのに2t車が必要ですか?ってのもなんかね。
    2t車にブリトー1本しか積まないで配達するなんてないだろうに。荷物30個30人分の注文を運んでるなら、代わりにこのロボが30台必要なわけで…。今35万人の配達員で対応してる注文のほとんどをロボにしたら、一体周辺道路はどんな光景になるのか。商品取り放題な光景に見える人もいるはず。監視カメラだけでどこまで対応できるか。

    いつか自動化や大規模なシステム改革は来るんだろうけど、もしかしたら今やってることとはちょっと違う方向での実現になるのかもと思ったりする。

    • 評価
  15. 有り・貨車荷氏🚐…配送にうってつけの名前ですね

    • -1
  16. 階段を登れるようにキャタピラにして
    強盗対策にマシンガンをつけた方が良い

    • 評価
  17. そもそも宅配サービスで高額商品を頼む人はそんなに居ないと思うし盗難や窃盗はそんなに心配しなくてもいいと思うけどな。

    誰かのランチや日用品を強奪するために高額なロボットを破壊して逃走するのはどう考えても割に合わない。

    • 評価
  18. 高額なロボット+商品ゲットするやついるでしょ、
    武装しとけ

    • +1
  19. かわいい~!!!受け取りの時ワクワクしそう!
    ただ防犯面が心配 いつかあった記事のヒッチハイクロボバラバラ事件のようなことにならなければいいけど…
    カメラがあるとはいえ防犯用のスタンガンとかもつけたほうがいいんでは…?
    でも可愛いロボットがお使いしてくれるっていうのはなんだか素敵だなぁ~

    • +2
  20. テスラの車に反対車線まで吹き飛ばされるんやな

    • +1
  21. 階段の前でドローンと分離して運ばないの⁉️😆

    • +1
  22. 動画すらないので実現性が信じられないな
    車の自動運転よりも難易度高いだろ

    しかも道路や歩道が混雑して迷惑になるだけ
    すぐドローンに淘汰される運命

    • 評価
  23. どうやらカラパイア民の中でアメリカは修羅化したようですパルモ姉さん

    • +1
  24. 去年、アメリカのどこかの大学で、お買い物したものを構内の希望の場所に届けてくれるロボの1体が炎上(物理)して、哀悼の意を捧げられてたのを見たけど、もしかして、この子の兄弟とか、ご親戚?

    • +1
  25. 「スナッチャー」のサポートロボットを連想した私は…

    ハイ、紛れも無くオッサンです(苦笑)

    • 評価

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