この画像を大きなサイズで見るロシア、シベリア東部、ザバイカル地方にあるヴィティム川の対岸を渡す橋「カンディンスキー橋」は、世界でも屈指のスリルを味わえる場所だ。
普通なら立ち入り禁止ゾーンになっていてもおかしくはないほど老朽化しているし柵もない。幅も1.8メートルとすごく狭い。それでも命知らずたちがこの橋を通り抜けようとしているのだ。
例えばこの貨物トラックのようにタイヤがギリッギリの状態でも、果敢にトライするドライバーたちが後を絶たない。
今回は通れても次は…っていうギャンブル性がもうね、癖になっちゃうのかもしれないっていうね…
建設半ばで放棄された鉄道用の橋だった
ヴィティム川はレナ川の主要な支流である。1980年代、もともとは鉄道用としてヴィティム川にかけられた橋なのだが、完成することなく放棄された。
その幅は1.8メートルと、一般的な車がギリギリ通れる程度の幅しかない。しかも金属の骨組みに腐りかけた木の板が張られただけの橋で柵の類もない。
この画像を大きなサイズで見るカンディンスキー橋を渡るドライバーは1.8メートルの幅を恐る恐る進まねばならない。さらに悪いことに、橋を覆う板は頻繁に降り積もる雪や氷のおかげできわめて滑りやすい。シベリアの厳冬が訪れれば、橋は凍結しさらに危険度を増す。
この画像を大きなサイズで見る命知らずのチャレンジャーたちが果敢にトライする度胸試しの橋
カンディンスキー橋は全長570メートル、水面からの高さは15メートル。地球上で最も過酷な道の1つとして知られる「BAM道路(バイカル・アムール・メインライン)」の途中にある。
ここを無事渡りきることは一種のステータスのようなもので、これまで数十人がその達成をフェイスブックで報じている。
バイクでトライするチャレンジャー
手に汗握るとはまさにこのこと。
運転技術に長けたドライバーなら3分ほどで渡れるだろう。だが車のトレッド(輪距)とほとんど同じ幅しかなく、危険極まりない上に、その下にはヴィティム川の急流が流れているのだから、渡りきるのは容易いことではない。
余程の度胸がなければ、そもそもここに挑もうとすら思わないだろう。そして一度橋上に進めば、集中力を切らしてはならない。
カメに見習い、ゆっくり着実に進まなければならない。その噂に違わぬ手に汗握る体験である。下方から強風が吹き上げてくるため、車を煽られぬよう窓を開放して、抵抗を減らす工夫も必要だ。悪天候時には引き返す勇気も欲しい。
渡るのはすべて自己責任
もしなにかあってもそれはすべて自己責任である。カンダ(Kuanda)村の人々にとっては外界へと通じる道であるが、ろくに補修もされておらず、板を踏み抜き転落する車もある。後からきた者はその穴を塞ぐ羽目になる。
この画像を大きなサイズで見る橋はドライバーの技能と度胸を試す。そこに挑むのは無謀な命知らずだけだ。現在はカンディンスキー橋と並行して、別の鉄道橋がある。
References:dangerousroads / chita/ written by hiroching / edited by parumo
※追記(2018/01/23):本文を一部修正して再送します
















はーい対向車が来たよー、どっちか譲ってー
新しいのができてるのに撤去しないのか?と、反射的に思ったけど、
撤去するのにも金がいるから出してくれるところがないんだろうかなあ…
ホイールベースの使い方間違えてない?
トラック進むの遅くね?
遅ロシア、なんちゃって
※4
ほう。君はこの条件下で50km/h出して走破出来るか。やってみてくれたまえ。
※10
おそろしあ言いたいだけなんだからそんなマジレスせんでも
子供のころ木の電柱を2本倒して作った橋もあったので
それに比べたら手入れされてるし安全性高い
今でも似たようなものもあるけど事故でケガする人
いないんだよなこれが不思議と
隣に見える鉄橋は?
ショートカットしたい気持ちは分かる。
ワクワクしたい気持ちも分かる。
しかし四万十川に掛かる沈下橋を車で渡る度胸もないな。
意外と幅あるじゃん!
ざわ・・
ホイールベースじゃなくてトレッドね
徒歩でなら何とか…
『仮面ライダー』(2号編)のオープニングに最適なロケーションだ。
バイク乗りとしてはちょっとバランス崩して足を着きそうになった時の足の位置次第で命取りだなと。
バイクの動画、渡りきったところで「そこにバイク停めとくなよ!」と思ってしまった。
徒歩でも涙目になるわ…車に乗ってたらまるで悪夢。
カイジごっこが出来るね。俺はやらないけど。
隣の橋は鉄道橋。で、近隣に車用の橋は存在せず。こんな橋が架かっていた改造論前の田舎を思い出した
映画「恐怖の報酬」を思い出す。
※18
ニトロ積んだボロトラックであの橋は恐怖恐怖
静岡の奥大井で井川大橋っていう普通自動車が通れる狭い吊り橋見たけど、そこを運転したいとは思わなかったな。歩いて渡ってきたけど。
両脇に縄を張るなりポールを立てると
今よりは危機感がなくなる
日本にもにたような橋あった気がするけど、こっちの方が恐怖度が比べ物にならないくらい怖い…
封鎖しろよって思うけど、そうもいかないんだろな。
おちて死んでもニュースにもならなそう
これは観光名所になる