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同種間で殺しあう動物たち。なぜ彼らは殺しあうのか?

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(著) (編集)

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 テレビで野生動物を見ていると、他の動物を殺す場面をよく見るだろう。動物界では、異なる種族間の争いだけでなく、多くの種が頻繁に仲間同士で殺し合い、しかも意図的に相手を殺す。

 もちろん、必ずしも食べるのが目的で相手を殺すとは限らない。

 なぜ動物界では殺し合いが行われているのだろうか?

動物界における同種間の殺し合い

◆昆虫・節足動物

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 昆虫や節足動物は、異性間で共食いをするものもいる。つまり、交尾中または交尾後にメスがオスを食べてしまうのだ。これはカマキリやクロゴケグモなど、多くの種に見られる。サメの胎児はまだ子宮の中にいるときに同腹のきょうだいを食べてしまうことが知られている。

◆魚類

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 カワスズメやベタといった魚類の多くは、大人になると縄張り意識が相当強くなり、相手を攻撃してときに殺し、その縄張りを乗っ取ることがある。

◆鳥類

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 動物界では、メスを巡る争いは日常茶飯事で、それが死に至ることもある。ハチドリの仲間には、短剣のような鋭い先端をしたくちばしをもつオスがいて、空中戦で相手を刺すのに使う。メスを巡る競争で、偶然にも交尾相手を殺してしまうこともある。

◆両生類

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 例えば、セイブヒキガエルのオスは水中で大勢がメスに群がるため、メスが溺れてしまうこともある。

◆哺乳類

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 動物の殺しの最たるものといったら、社会性をもつ哺乳類以上のものはないだろう。2016年、スペインの研究者が、人間を含む1024種の哺乳類の400万以上の殺害データから分析を行った。

 FBIのデータによると、アメリカの2015年の人間による殺害数は1万6000件近くある。殺人の動機は、嫉妬、金を巡る口論、異人種への憎悪などそれはさまざまで、ホモ・サピエンス・サピエンスはもっとも同胞同士で殺し合う種であることがすぐわかる。

 だが、それでも人間は動物界の殺しのトップ30位以内にもランクインしていない。

 他の動物──オオカミ、ライオン、さまざまなサルやキツネザルなど人間以外の霊長類のほうがもっと一般的に互いに殺し合っていると考えられる。

哺乳類で最もお互いを殺しあう動物は?

 研究では、一見平和で穏やかにみえる多くの動物が驚くほど殺し合いをしている。チンチラ、ジリス、野生馬、ガゼル、シカなどの有蹄類も皆トップ50位以内に入っている。

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 もっとも殺しがさかんな哺乳類はなんだろう?

 ミーアキャットだ。

 その20%近くが、他のミーアキャットを自らの手(歯)で殺すという。

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人間の殺しと他の動物の殺しの決定的な違い

 全体的に見ると、同じ仲間を殺す動物は半分以下だが、特に殺し合いが顕著な哺乳類グループはやはり霊長類だ。

 自分の仲間を殺す率はほかの哺乳類よりも8倍も高い。

 しかし、この分析には但し書きがある。殺しをめぐる環境には、人間と他の哺乳類の間には決定的な違いがあるということだ。

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 つまり、哺乳類の殺しの大部分は、赤ん坊や子どもの殺害を含んでいる。

 例えば、ミーアキャットの世界では、グループの中でリーダー的なメスが下位のメスの子どもを殺すことが日常的に行われている。

 人間もまた、オオカミやライオン、ブチハイエナなど同じ小さな動物グループの一部だが、同胞の大人を殺すという点で、際立っている。

 ハーバード大生物人類学者のリチャード・ランガムは、大人を殺すことに関して、人間は実に例外的だと言っている。

via:Do Animals Murder Each Other?/ written by konohazuku / edited by parumo

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この記事へのコメント 90件

コメントを書く

  1. チンパンジー「許された!」
    「許されざるよ」

    • +1
  2. ミーアキャットのルール内で行われた同族殺しと人間のふらりと殺害を行うのはちとちがうのでは

    • -29
    1. ※5
      ミーアキャットの社会では頂点のメスだけが子どもを産めるから他のメスが産むと殺すというのは普通に思える

      • 評価
  3. 人間だって戦争で老若男女問わず殺しちゃうから・・・
    相手が誰か人数も何も確認せずに爆弾でドカーンとかね

    人間以外の動物からすると「人間ってサイコパス」

    • -27
  4. いやいや。
    人間もやってるでしょ。
    動機は他の生き物と似たようなものだし。

    • -25
  5. チンパンジーは、群れ同士で殺し合いをする上に、殺したチンパンジーの肉を食べる人間も真っ青な霊長類。

    人間が特別野蛮というわけでもない。

    • +34
    1. ※8
      殺した肉を食べる方が、生きるためという目的があって(例えそれが主目的でなかったとしても)まだいいと思うけどな

      • 評価
    2. ※8
      チンパンジーの同種殺しと共食いは仲間の結束を強めるためにするって話もあるね
      仲間が一つになって敵グループと闘い、グループ内で戦利品(肉)を分け合って喜ぶ
      これは昔の人間が敵兵の首を掲げて勝鬨(かちどき)を上げる行為に似てる
      他の哺乳類は同種を殺してもその肉は食わないみたいだけど…

      • 評価
    3. ※8
      他はもっと酷い事をしているから人間は野蛮じゃない、はないわ…
      他がどうであろうとそんなものは一切関係なく人間が野蛮である事実に何ら変わりはない

      • -17
  6. 人間がダントツで一番と予想していたが違うのか
    理性が子供よりも大人の方が排除の優先順位が高いと認識させてるのかな

    • +18
    1. >>9で結論が出てるよね
      人間の大人が子供を殺さない理由は報復で大人同士の殺し合いに発展してしまうからに他ならない
      多くの人が他人の子ども自慢を鬱々しいと感じてしまう根源には自分以外の子孫を殺そうとする野生の本能がある気がするよ

      • +6
  7. これは人間が大人を殺す気質を特別に持っている、ということではなく「同程度に成熟した相手を一方的に殺害する手段を豊富に持っている」ということだろうね。
    自然界において「同種の大人」というのはすなわち「自分と同等以上の殺傷力を持つ相手」にほかならず、つまりは殺そうとすれば必ずこちらも相応の痛手を負う。
    だからころしあわない。

    一方人間は違う。刺殺、銃殺、毒殺……
    社会的に抹殺される、というデメリットを差し引いてなお一方的な殺しの方法がいくらでもある。この天が自然界とは大きく違う

    • +27
    1. ※11
      自らが肉体的ダメージを負わずに自分と同程度もしくはそれ以上の
      体格・体力の同族を殺すことが可能な生物は人間の他にいないよね…
      手段によっては一人で数百人以上を殺すこともできるし実行した人間もいる
      その一方で一度も同族を殺さずに生涯を終える人間もたくさんいる
      とか考えたら他の動物と比べるのは難しいしあまり意味もないと思う

      • +3
    2. ※11
      >だからころしあわない。
      殺しあってるぅぅぅぅ!!!!

      • 評価
    3. ※11
      だね。
      動物で子殺しが多いのは自分以外の子=自分の血筋のライバルを弱いうちに殺すためだ。
      哺乳類の場合はおまけに殺した子の母親が子を残すために速やかに発情するケースがおおいから自分の血を残すチャンスでもある。
      大人は自分がケガをするリスクが高いから戦いたくないが、雌の確保など繁殖に直結する場合は戦う。

      • 評価
  8. 鷹の師匠、狩のお時間です!
    という漫画で、長い期間暖めてやっと卵から孵った幼鳥が次の日には居なくなったという話がある
    巣を見ても、巣の周りにも居ないと鷹匠が焦るも親の鷹達は平然としていて
    読んでいて自然の厳しさとは、人間の感情には堪えるものがあるなと感心した

    弱い個体は、大人に成れないんだよね

    だからこそ、成人を祝う行事があるというのに…

    • +2
  9. この手の話になると、この記事のようにちゃんと事実に基づいて冷静に説得しようとする話を聞いてもなお、「人間が最も残酷な動物で、他の動物よりも酷い理由で酷い殺し合いをしている」という【信仰】をかたくなに守り続けようと躍起になる人が出てくるんだよね。

    • +38
    1. ※14
      まったくね
      「人間は野蛮だ」って言うことで自分が上等な人間になれるとでも思っているのかね

      • +9
      1. ※74
        動物は清らかであって欲しい、無垢であって欲しいといった
        パリ症候群的な勝手な思い込みもあると思う
        ◯村動物園とかの中途半端な歪んだメディアの影響もあるかと‥w

        そもそも清らかや無垢、残虐とかの概念もヒトが作り出した物で
        動物にとっては迷惑な話w

        • 評価
  10. 目的が違うって話しなら納得だったんだが
    他の動物は皆、自分の遺伝子残す為の戦いで同族と争って、場合に拠っては子供も殺す
    そうしないと自分の子孫を残す隙が無いから
    人間の場合はそんなの御構い無しだからね

    • -11
  11. 人間の基準で他の動物を「人間より残忍ではない」と言うのは「人間より残忍だ」と言うのと同じくらい無意味だと思う

    • +14
  12. 殺人は米だけで2015年は1万6000件近くある事から考えると、ホモ・サピエンス・サピエンスは最も同種を殺す種なのは明らかだと思うかもしれない。しかしトップ30にも入ってない。他の種(狼など)が日常的に同族で殺し合ってると考えられているにもかかわらずだ。

    ミーアキャットの20%は仲間の手(と歯)によって死を迎える

    • 評価
  13. 動物も人間も同じく野蛮だと言いたいのか、人間は特別野蛮だと言いたいのか、どっちだか判らん記事だな

    • -12
  14. 人間社会だと、逆に子供殺しはタブーなのにな

    • +5
  15. 人は30位にも入ってないがオオカミとかは日常的に同族を殺してる

    • +6
  16. 太古の死因No1が殺人っていうのは聞いたことがある

    共食いとかもそうだけど、それが起こる環境的な条件がそろったときに
    原始的な生き物ほど(良くも悪くも)単純に反応する(環境・周りに流される)っていうのはあるのかも?

    • 評価
  17. 食べるあるいは身を守る以外の目的で殺すことにかけては人類がズバ抜けている

    • -13
  18. ヒト以外の動物の子殺しは、正に自分の遺伝子をより多く残すための根源的なものだけど、ボノボと同様子殺しを回避する方向で進化したと考えられるヒトは、自分のグループか他のグループかということが本能的に重要視されているのかもね。

    • +3
  19. 昔読んだ「ソロモンの指輪」(と思う)には「狼などの肉食獣には降参のサインがあって、それをされると強者は止めをさせなくなる」そうだ。
    逆に「草食動物や小型の食物連鎖の中間にいるような動物(リス。ウサギほか)は、歯止めが無いためとことん殺し合う」とか「特に鳩は酷く弱者の羽を全部毟って殺す」と著者の体験が出ていた。
    この記事とは矛盾するところがあるね。

    ただ学説が違うのか、こっちらのほうが新しい研究で主流なのかわからないけど。

    • +3
  20. 野生動物の「己の子孫を遺す」為に行う殺害と
    人間の「我欲を満たす為に」行う殺害は同列に
    語れる物では無いと思うんだけど…
    それに人類が成熟した者同士で行う「それ」にしても、
    「それらを安全に実行に移す為の手段が豊富過ぎて」、
    実行する事に躊躇する事が無くなったからだと思う。
    自分も吹き飛ぶ危険が残る状態で相手を仕留めなければならない状態であれば、それを実行しようとは思わないでしょうし。

    • -14
  21. 人間の中には自分の快楽のためだけに同種を殺す個体が結構な割合でいるわけだけど、これは人間特有のものだよね?

    • -22
    1. ※29
      バンドウイルカは生存や生殖など特段の理由もないのに、(おそらくは)ストレスの発散のみを目的として、ネズミイルカや同じ群れの弱いイルカを集団で攻撃して「いじめ殺す」という行動がしばしば目撃されてるよ。

      というか、そんな特殊な例を出すまでもなく、猫飼ってる人なら、別に食べるわけでもなく「遊びため」だけの目的で狩り殺した獲物を、主人にドヤ顔で見せに来るのを体験してる人も多いはず。

      地球上の動物の中で「人間だけがエゴを持っている」とか「快楽のために殺しをする」とか、人間だけが悪であるかのような考え方はたいていの場合根拠のない妄想でしかないよ。現実には、人間の行動だって本能に根付いてるし、同じ本能に根付いて行動する動物からそれほどかけ離れた行動をしているわけではない。

      • +25
    2. ※29白鳥がカモの雛を地面に叩きつけていたぶる映像を見たことがある。人間の赤ん坊も池にひきずりこんで殺した実例がある。

      • 評価
  22. 人間よりも野蛮な生物は存在しない、等という幸福な妄想を抱ける寝惚けた生物は人間だけ

    • -8
  23. バンビ症候群「でもやっぱり人間が二位を大きく引き離してダントツ一位だよね(震え声)そうであるべき人間は邪悪なんだ(憔悴)」

    • +6
  24. 利己的遺伝子のライバルの排除と考えれば自然な事w
    子殺しは単に殺し易いからだと思うよ
    対して人間は嫌悪するよね
    社会性が強いから社会的にも、遺伝子的にも取り込むのを是としているのかなぁw

    人間だけが~、人間が最も~とかって
    「万物の霊長思想や、それの裏返し」なだけだからやめろw

    • +4
  25. 旧作シリーズの猿の惑星では猿とヒトの違いを同族殺しと定義してたけど、その後猿も普通に同族を殺すという事実が明らかに。

    • +3
  26. 知恵を持ち武器を発明した人間が一番恐ろしい存在なのでは?武器を持ったことで歯止めが外されたからこそ、有史以来争いを繰り返して来たと思います。

    それから、古代ローマ時代の頃のように人間同士や獣と人間とか闘わせて喜んだり、それ以降も延々と人間は残忍さを残して来ていますよね。
    戦争以外でも世界中に歴史に残る大殺戮が幾つもありますよ。他民族同士どころか同じ民族同士でも。

    人間が一番恐ろしいと思います。

    • -18
    1. ※39
      同時に知識の蓄積に寄って効率的に食物を生産できるようになり、
      個体数も増え餓死も減ってる。
      殺人事件の発生率も地域によって偏りがあり、日本は特に安全。
      ってか「恐ろしい」って何の生産性もない意見だよね。

      • +5
  27. 生存している個体数の違いだろうなぁ
    数が多ければ多いほど同種のライバル個体も多いということだから

    • +2
  28. コウノトリ(シュバシコウ)は巣をめぐってオス同士、メス同士がケンカし、時に死に至ることもあるが、それだけでなく、いばしばよそのコウノトリのヒナを襲って死なせることがある。繁殖する場所(巣)の取り合いは分かるとして、なぜ同じ仲間のヒナを襲うのか、その理由が分からないでいる。
    他所のヒナを襲うのは繁殖に失敗したペアらしいのだが、自分のDNAが残せなかったペアが他のペアのDNAも残させまいとするのは、種の保存の本能によるものなのか自己保存の本能によるものなのか、謎です。「私の子は死んでしまった。だからお前の子も殺してやる」は人間的に考えればえらい迷惑な話だが、それでコウノトリという種の保存が成り立っているなら、どこかに理由があるはずだし…

    • 評価
  29. 動物の場合ころさなくてはいけない最悪な環境において
    やるので普段はスルーしたり逃げて解決
    人間みたいに楽しみにやるのと違う
    それでも理性がある分人間のほうがましか

    • -15
  30. 結局動物も人も
    殺す理由はエゴ・自己中心的独占欲だよな
    人間社会の場合、長期的なリスクや倫理・モラル
    を強化する事によりそれを抑えて来た。
    ただ最近それらの暴力性が
    顕著に現われてる気がする

    トランプ政権の差別的政策とか
    あおり運転とか
    原因は似てると思うな

    • -10
  31. 絶滅危惧種のヤル個体数とヒトのそれの量を混ぜるな危険。法がある以上免罪符にはならない。
    同じ神を信仰してもコロ、100年間もコロコロ。
    縄張り意識とも違ったナニカがそうさせるのか。イナゴのような欲の塊がヒト。

    • -12
  32. ミーアキャット可愛らしい顔して、そういう感じなのか。ショックだ…
    種全体で数を増やすよりは、少数精鋭の方が後々の繁栄に繋がるだろうっていう遺伝子の試みなのかな。

    • +2
  33. よく生態学では、生存競争を種間競争と種内競争に分けて考える。テーマはやはり種間競争になりがちなんだけど、実際の競争圧力は種内競争のほうが強い。殺し合いが生まれるのもごく自然なんだよな。

    • +4
  34. そうでもねぇと思うぞ
    その教授の周りは幸せなんだろうけど

    まぁとはいえ自分の周りもありがたいことに平和なもんではあるけど

    子供を殺さないのが人間的かどうかはわからんのじゃない?
    まぁ、文明的ではあると思うけど

    • -15
    1. ※55
      オオカミはテリトリー内によそ者が入ってきたら嬲り殺しにするけど?
      降参して文字通り尻尾巻いて逃げてもね

      • +2
  35. むしろヒトこそが敵対する同族を唯一見逃すことが出来る説

    • 評価
  36. 人間は他の動物よりも感情面が豊かで社会性も高い(殺してはいけないという暗黙の了解もある)から
    むやみやたらに人を殺すことも少ないし殺すことに抵抗も持つ

    でも感情が発達してるってことは同時にちょっとした恨みはより強い物になり得るし、欲もより強く、殺すことに快楽を感じる人、抵抗を持たない人も居て良くも悪くも複雑

    ただ言えるのは人間は野蛮なだけではないって事
    感情が豊かすぎるんだと思う

    • +3
  37. 知能が高くなればなるほど残虐になるんだよ
    イルカやチンパンジーも我々の想像以上に残酷なことをするからね
    もちろんそれでもヒトの足元にも及ばないが

    • -12
  38. ヨウスコウカワイルカとかガラパゴスゾウガメとか、
    もはや同族殺ししようがないもんなあ。
    個体数が同種殺戮に左右してるような気がする。
    70数億人居て、現状程度の?殺しで済んでるのは、ヒトならではの理性の賜物かも知れない。

    • +4
  39. ふとした気紛れか母性愛を持て余したのか
    他者の赤ちゃんを拾って育てるお母さん動物の話があるのと同じぐらい
    同種同士でも殺しあうのだろうね。

    • 評価
  40. わーい!狩りごっこだね!負けないんだから!

    • 評価
  41. チンパンジーやクマやユキヒョウのような一部の動物は、メスと交尾するためにメスが育てている他のオスの子どもを殺したり、新たに群れのボスになると前のボスの子どもを殺したりする(この事から生命活動は自分の遺伝子を保存する事が行動原理とする見方ができる)
    一方、オオカミのように一撃で相手を殺せる力を持つ動物は、相手が降参すれば同族殺しはしない(オオカミならお腹を見せる=降参なのでこうなると手を出せなくなる)
    ガチの肉食獣が本気で殺し合っていたら種が滅んでしまうからそうなってる可能性
    ハトのように簡単に相手を殺せないような動物は却って相手が死ぬまで攻撃してしまう

    • -1
  42. 分かりやすい同種殺しを措いておいても、自然界では「殺さずに追い出しただけ」で、リソースが得られなくなったり捕食者に狙われやすくなったりして結局すぐ死ぬことになる

    人間の親による子殺しの場合も、幼いほど殺される確率が高いのはリソースを割く前にリセットしてしまう戦略が(その必要はなくても)影響していると考えられているし、死ぬと分かっていて遺棄される例もたくさんあるのであまり変わらない

    • 評価
  43. だから法律があるし、
    宗教観やら倫理観を無理やり発展させて
    きたんすよ。
    だってやるから。

    • -9
  44. 過酷な自然環境では弱い奴は生き残れないからだろう
    生き残ってるすべての種が戦うなら、それが答えで出てる!

    餌が無い、水が無い、住処が無い

    弱い動物なら自然界で生き残れないからな

    • +1
  45. 「殺し合わずに存続しうるのか」に興味がある。

    • +2
  46. 同種殺しが種の保存として都合が良いなら、そりゃ殺し合うだろうよ。これは単なる種間競争だから、同種内の強い個体をセレクションすると言う意味では都合が良いんだよ。
    問題があるなら、その種が滅びるだけだし。

    • +1
  47. 直接的にも間接的にも自分自身を殺すことにおいてはこれだけは人間がダントツだろうね

    • -9
  48. オオカミは社会性高、
    反社会性な個体
    (自己中とか)は
    仲間で殺しあう、と
    ネットで最近読んだ

    • 評価
    1. ※76
      そういう例もあるけど基本オオカミの同族殺しは、よそ者=自分たちの狩場を荒す者として殺す。厳しい自然の中では確保できる食料は限られているから

      群れから独り立ちして放浪する一匹狼はこういう危険に晒されながら同じように放浪する一匹狼と出会いペアになって子供を作り新しい自分の群れを作る

      狼が迷い込んできた犬やコヨーテを殺したりするのは食性などが似ていて競合者になってしまう為だというのをきいたことがある
      犬と狼って子供も作れるのになんで殺すのかな?とか思ってたけど、似ているからこそ殺し合いになってしまうんだろうね
      もちろん、群れの性質は様々だから必ずしもよそ者を殺すというわけじゃない
      人間だってフレンドリーな集団、dq な集団、いろいろあるしね

      • +3
  49. 知能が上がると残虐性が正比例で上がっていくな。理由も曖昧と言うか、動物の本能というより感情的なものの様な気がする。

    • +1
  50. 個人の感情は自由なので意外な生態を知ってその動物が嫌いになるのも自由
    だからってその動物達からも反面教師として以外にも学ぶべき部分はあるはずだし
    尊敬すべき部分を見出した時は素直に尊敬する感情も失いたくはないな

    • 評価
  51. より子孫を残そうとしない種・族・遺伝子は滅びる
    ただそれだけの話

    残虐とか怖いなんていうのが、人間だけが感じる妄想

    • -11
  52. こう考えてみる。人間だけが生物全般が持つ残虐性を克服できる可能性を持つと。
    事実、文明が発達して倫理と道徳の教育が行き渡り「建前だけでも」
    自分が生き残るために他者を害するということに否定的な観念が世界中に根づいている
    生物学とか疎いんだけどこれは大きな進歩であり人間特有と言えるんじゃないかな
    でも惜しむらくはそれが建前に留まっているところが多くて、殺人のための自己正当化や
    実行の技術も同じくらい進歩しちゃってるのが人間の抱える大きな矛盾だよね
    可能性の芽を育んでおきながら同種間でそれを踏みにじることも多々あるというのが
    人間特有の残虐ではないでしょうか

    • -13
  53. 残虐だの野蛮だのというのは人間のものさしなので
    野生で生きている動物に適応する事自体が間違っている
    動物がもつシステムのような本能だって別に深い意味があるわけじゃない
    ただ、そうなだけ

    • -11
  54. 自然界の中でなぜ人間がこれほどまでにも残虐なのか
    答えを知りたい?
    鏡を見てごらん

    • -14
  55. キラーエイプ説も別段珍しい事ではないんだろうな。
    鳥類のモズだって同族を殺すくらい攻撃性が高いし。

    • -10
  56. そらまあ人間は、一年にだいたい一個体しか妊娠できないし、
    その上、毎年妊娠なんてなかなか出来ないし
    その上、別の他の個体の子供を殺さなくても、自分が子供を持つのに関係ないからな
    その上、他の手段で淘汰されてるし
    基本的に、子供を殺す理由がない

    大人同士の縄張り争い、資源をめぐる争いはあるけどね~~
    まあ本来他の手段でもどうにかなるはずだから、無駄なんだけどね

    • 評価
  57. 自然界の大半は、争いの結果死ぬという感じ。
    ミーアキャットの間引きなんかはまた、人間のやる殺人とは別の摂理だし。
    人間だけじゃないのかな、殺すために殺すのは。

    • -13
  58. 人間からは利他的、情緒がある行動に見えても、人間以外の動物の行動は全て利己的なものからきていると生態学で習ったなあ

    集団自殺するネズミが一時期話題になったけど、あれは全て自己の生存戦略に従った結果集団で死んでしまっただけだってね。人間から見たらミステリーそのものだけど、実際は「俺だけが生き残れば良し!」を大勢でやった結果。動物界に避難訓練とかみんな並んで順番にとか無理だもんね。
    世の中には多くの感動的な動物のシーンがあるけど、どれだけグッときてもそれを人間がもつ感情と結びつけてはいけないと言われたな。
    人間の赤子を犬から守る猫の動画も感動的だけど、あれにだって動物特有の利己的事情があったと考えたら、いかに自分が普段から動物に感情移入してしまってるかって事に気付いたよ。

    • +1
    1. その先生たぶん一神教信じてるから人類が万物の霊長でないと困るんだろう
      俺は犬や馬には感情があると確信してる
      あとレミングの集団自殺はガセだよ

      • 評価
  59. この事実、ここのコメ欄、これが生きること、畜生であることの醜さよ。
    美しさを求めるなら、まず、この殺しのプロセスという穢れを真っ直ぐ見つめることが必要だと思う。

    死体は美しくないが、精肉して料理すれば少し美しく映える。

    • -10
  60. 全てテリトリー、縄張り争い
    つまり自らの遺伝子の繁栄の為なら闘争したくなくとも闘争するのが動物

    • 評価
  61. この記事を見てまだ人間のほうが残酷って言ってる奴は、街に出たとき出くわした人に唸り声を上げたり、背中を見せないようにしたり、相手のほうが大きかったら尻尾を巻いて逃げたりしてるんか?

    • +2
    1. ※99
      読まずに書かれてる方もおられるので気にしないほうがいいよ
      そういう教育(人類は世界にとって悪である)をずっと受けてこられた方たちも多いと思うし
      それを今、この場で指摘する話題ではないんだよ
      思いもしない事を指摘され反発されてしまう、機会を待とう! 自分は常にそうしている!
      それはいつかある、そこを狙うんだよ、徹底的にね!
      ※98
      そうだね、繁栄とは増え続けることなんだよね
      総数を確認して繁殖できないので、こうなってしまわざる得ないんだろうね

      • +2
  62. 動物には理性も法もない。人間にはそれがある。言えることはそれだけだ。好きに捉えればいい。

    • +1

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