この画像を大きなサイズで見る天文学の父と称されるガリレオ・ガリレイ(1564年2月15日 -1642年1月8日)はイタリアの物理学者、天文学者、哲学者である。
イタリア・フィレンツェの人々は皆、ガリレオ・ガリレイがどこに埋葬されているか知っている。
彼の亡骸はこの町でフランシスコ会のもっとも重要な教会、有名なサンタ・クローチェ聖堂に安置されているのだ。
16世紀のこの科学者は、ミケランジェロ、マキアヴェリ、詩人のフォルコロ、哲学者のジェンティーレ、作曲家のロッシーニら、イタリアの輝かしい仲間たちと共にこの場所に眠っている。
ガリレオが1642年に亡くなったとき、トスカーナ大公は自分の父親や先祖の墓があるまさにこの場所に彼を埋葬しようとした。
しかし、地動説を唱えたガリレオが、教会の敵つまり異端者とされたため、その計画は頓挫して、ガリレオの遺体は見習い修道士の礼拝堂の隣の小さな霊廟に埋葬された。
この画像を大きなサイズで見るその後、ガリレオのことはまったく忘れ去られていたが、死後45年たって、イギリス人のアイザック・ニュートンが、古典力学の基礎となる衝撃的な著書『自然哲学の数学的諸原理』を出版した。
ニュートンのこの万有引力の法則と運動の法則が、地球が太陽のまわりを回っているのであって、その逆はありえないということの決定的な証明となり、ガリレオが一貫して正しかったことが明らかになった。
1718年、教会は間違いを修正するためにガリレオの説を解禁し、1737年には彼の遺体を発掘して、敬意を表してサンタ・クローチェに埋葬し直した。
この画像を大きなサイズで見る遺体から切り取られた指と歯と脊椎
しかし、その際に彼の崇拝者が記念品として、遺体から指3本と歯1本、脊椎の一部を切り取って持ち去ってしまった。
脊椎はガリレオが長年教鞭をとっていたパドヴァ大学に送られ、指と歯はコレクターからコレクターへ何世代も受け継がれ、1905年に行方不明になってしまった。
さらに時代が下り、2009年にどういうわけか指と歯が、17世紀の木の箱に入れられたほかの宗教的遺物と一緒にオークションに出品された。
正体不明の遺物として売りだされ、アルベルト・ブルスキという有名なフィレンツェの美術品収集家が中身がなにか知らないまま、競り落とした。
この画像を大きなサイズで見るブルスキ氏と娘が、箱にガリレオの半身像が描かれているのに気づき、埋葬のときにこの科学者の体の一部が切り取られていたことを知った。
ブルスキ氏は博物館に連絡をとり、調査が行われた結果、ガリレオの行方不明だった体の一部であることが確認された。
この画像を大きなサイズで見る今日、サンタ・クローチェ聖堂から徒歩圏内にあるガリレオ博物館を訪れる者は、美しい装飾が施されたイースターエッグのような台座に置かれたしわくちゃの中指を見ることができる。
この博物館には、現存するふたつの望遠鏡や、温度計、特殊な地球儀や天球儀のコレクションなど、ガリレオゆかりの多くの遺品も展示されている。
via:Galileo’s Missing Fingers/ written konohazuku / edited by parumo
















キリスト教の遺体の扱い結構グロイのは有名
ばちあたりやな。
あーキリスト教徒にはあるある。聖人、偉人の遺体をもぎ取って持ってっちゃうの
守護聖人ともなるとミイラは噛み跡がいっぱいだそうだ
※3
生きたまま聖遺物にされかけた聖職者さえいるそうな
猟奇博物館へようこそで読んだ
※11
あの本面白いよね。とても読み応えがあった。
相対性原理は偉大な視点。
キリスト教って本来死後の復活が予定されてるから
土葬するのに死体荒らしてどうすんだよw
有名になると安らかに眠ることもできず、
復活しても五体満足は保証されないのねw
何故そこまで不変でも何でもない抜け殻に固執出来るのかが理解出来ない
文化の溝って奴なのかな
人工子宮で羊の育成に成功したという話は取り上げないのでしょうか。
今作成中でしたらすいませんm(_ _)m
ガリレオって最初は(地動説のしっかりした検証はポーランドのコペルニクスが先だけど。もっと前だと紀元前3世紀のギリシャのアリスタルコス)教会からそんな問題視されてなかったんだよね。当時は地動説と天動説で暦に差が生じていてやっかいなことになっていたから、むしろちょうどよく進められるなら地動説でも良かったみたい
※9
紀元前くらいだと教会にとってより問題視すべきものが沢山あったしな
※13
待ってくれ、紀元前はまだキリスト教会はないぜ…
ガリレオの名誉回復は18世紀の早いうちになされてたんだね、知らなんだ。
遺伝子取り出して人工授精させよか
何人も作れば天才生まれるやろ
非道な扱いに対して中指を立て続けるガリレオ・・・
それでも お灸はすわっている
ルイ17世の心臓もこういう容器に入ってるけど、
名称が気になる。
しかし有名人はうっかり死ねないな
遺体に何されるかわかったもんじゃない…
死人に口なしとは言うが、その人を尊敬しているなら墓を暴いたり死体を傷つけたりすることがその人自身や残された遺族へのひどい冒涜になるとは考えないのだろうか
欧米人が全員そんな行為をするとは勿論思わないが、偉人の遺体を傷つけるような事があまりにも多すぎるような
※19
金儲け、独占欲、自分の欲を満たすことしか考えていない人はどこにでもいるから
アインシュタインの脳みそも大丈夫か?全部集めたら二人分になったりしないか?w
西洋って聖人・偉人の遺体・遺骨を崇拝の対象として
祭るってよくあるけど・・・わいには理解出来ん感覚
見つかっても結局埋葬しないで飾るのね
聖人の遺体、手に入れたらスタンド発現しそう(SBR)
めんごめんご!埋め直すから勘弁してな!感にワロタ
仏教だって仏舎利とかあるやん?
※30
火葬も宗教によっては毀損行為だが清める行為としての目的が発端で
仏舎利は納める物は供養の結果残ったものを信仰を受け継ぐ人へ分けたのと
掘り出した遺体を記念として各々好きな様に損壊し持ち帰るのと全く別だろ。
wikipediaを見てきたけれど、聖遺物の社会的機能としてはこんな風
・権力の正当化
聖遺物は奇跡を起こすと考えられたので、これを保持する物は神の恩寵にあずかる正当な権力者であることを証明できた。そこで権力者達が人脈や財力を駆使して(人気の高い)聖遺物を手に入れようとした
・聖堂と地域の繁栄
聖遺物の奇跡性によってそれを所有する教会や町や国の格が高まり、さらには多くの巡礼者が訪れることで地域が潤った。膨大なコレクションを誇る巡礼地も存在した
ガリレオって天動説やピサの斜塔ばかり有名になったけど
軍艦の為の鉄材の機械試験(強度試験)をマニュアル(標準化)したり、
現在の工学系の大先輩でもあるんだよね