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悩んでいる人は多い。終わりの見えない無限が怖い、永遠の命が怖い「ペイロフォビア(無限恐怖症)」という病

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 何かを怖がるという感覚は、身を守る防衛本能として備わったものである。だが極端に、ある特定のものを怖がり、異常なまでの恐怖心を抱いてしまい、不快感やめまい、吐き気といった症状を催したり、パニック発作をきたすようなことがあれば、それは「恐怖症」だ。

 人によって恐怖の対象は様々で、「え?なんでそれが?」と他の人には思うようなものがどうにも耐えられない恐怖になる人もいる。

 多かれ少なかれ、誰にでも怖いものはあるのだが、恐怖症の域に達してしまうと日常生活が困難となる。

 ここでは無限や永遠のものに恐怖心を描く、ペイロフォビア(無限恐怖症)について掘り下げて見ていこう。

永遠の命、無限に続くものが怖い「アペイロフォビア」という病

 たいていの人にとって、永遠の命を得るための秘訣を発見すること、あるいは死後も喜びに満ちた天国で永遠に暮らすことが究極の目的だろう。

 しかし、終わりのない命や、無限に続くという概念にとてつもない恐怖を感じ、普通の生活ができなくなってしまうほどになってしまう人もいる。これはアペイロフォビアと呼ばれているれっきとした恐怖症なのだ。

 彼らは死後も、永遠に「死」という世界の中で生き続けなければならないことを恐れているのだ。

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アペイロフォビアを説明するのは難しい

 ネット上でも、アペイロフォビアに関しての科学的、医学的情報を多くは出てこない。しかし、事例証言となると、この恐怖症に苦しむ人たちの投稿は多く見られる。体験談をシェアすることで、不安や不眠、うつなどの症状に対処しようとしている患者がどれだけ多いかがわかる。

 ほかの恐怖症と違って、アペイロフォビアはうまく説明するのがとても難しいため、患者のほとんどは口をつぐんでしまう。

 死の恐怖はよく理解できて、自分の恐怖として結びつけることができても、無限や永遠に対する恐怖は理解するのがとても難しい。

 特に永遠の命つまり来世に対する恐怖のこととなると、アペイロフォビアに苦しむ人たちの話はかなり説得力がある。

 この世であろうが、あの世であろうが、自分の存在が永遠に終わらないと考えることが恐しいのだ。

 来世がどんなに楽しくすばらしいものであろうと、そこから逃げる手段がほとんどないことは、この恐怖症の人たちをぞっとさせ、考えただけで不安やパニック発作からうつまで、さまざまな症状を引き起こす可能性がある。

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アペイロフォビアの人たちの体験談

 自分のアペイロフォビア体験を、閉所恐怖症や、時間にとらわれてがんじがらめになっている感覚だと表現する人もいる。

いつまでも終わらない永遠の中で、あらゆることを体験し、学び、行い、あらゆる人に会い尽くして、ついに自分が存在すること自体にうんざりする状態にはまり込むのが怖い。でも、どれほど望んでも逃げ場がないんだ

 アペイロフォビアに苦しむポールはこう表現している。

そこまで達するにはとてつもなく長い時間がかかるだろうけれど、ぼくのこの予想はついに現実のものになって、永遠のまっただ中にずっといる状態が、一瞬のように思えるようになるのだろう。時間は長さの知覚にすぎないからだ。だから、ぼくたちはこの概念で日にちやその他もろもろのものを作ってきた

「多くのクリスチャンにとって、来世という考えはとても心強いものなのはわかっているが、ぼくにとっては・・・とても向き合えそうにない」というのはトムだ。

ベッドに横になって、来世なるものについて考え始めると錯乱状態になってしまう。妻はぼくがどうかしていると思っただろう。仕事でも成功し、結婚や家族も申し分ない。こんな人生はすばらしいはずなのに、永遠という恐怖がぼくをむしばんでいた

 しかし、来世への恐怖は、問題の一面にすぎない。永遠に生きるという考えは受け入れられるが、無限には怯えるというアペイロフォビアの人もいる。

「わたしたち人間は皆、宇宙の広大さに比べたら、ちっぽけなつまらない存在だと思うの」ジェイン・アドキンスはこうフェイスブックに投稿した。

わたしたちがいる太陽系を越えたずっと先のことを考え始めると、知らず知らずのうちに思考が止まって、パニック発作にならないよう守りに入るような感じになるわ。ブラックホールのことなんて、何日も悪夢をみるでしょうね。銀河系の距離のことを考えるなんて耐えられない

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その治療法はあるのか?

 自分の体験をシェアしている人たちの多くは、アペイロフォビアを治療する方法を探している。しかし、医学的な治療や行動療法が効く人もいる一方で、ほとんどの人にはただひとつの解決法しか残されていない。

 それは、永遠や無限のことを頭から追い出して考えないようにするために、「常に気をそらし続ける」ことだ。永遠の命が怖いなら、命に関することを考えないようにし、無限の宇宙が怖いなら、宇宙について考えないようにするしかない。

アペイロフォビアの原因

 アペイロフォビアの原因はまだはっきりわかっていないが、永遠や無限のような概念を処理する脳の仕組みに関係があるのかもしれない。

 アメリカ、ジョージ・メイソン大学の認知・行動神経科学(認知神経科学、時間知覚、空間知覚)の助教授マーティン・ウィーナーは、長期計画をコントロールするとされる脳の部位、前頭葉は体の年とともに成熟するのがもっとも遅い部位のひとつだという。

思春期には、いずれ自分は大人になるのだと気づく時に起こる”悟りの夜明け”のようなものがある。アペイロフォビアの人は、死後も永遠に生きる(もしこれを信じるなら)と思い込み、心の中でその状態を妄想する。だが、永遠を未来へ投影する手立てがないとわかると、それが本質的な不安を引き起こす。このような不安の感覚は、成長する恐怖、年をとる恐怖、死の恐怖とそれほど変わらないのかもしれない

 とウィーナーは言う。

via:Phobia of Eternity Discussed – ApeirophobiaApeirophobia – The Fear of Eternal Life and Infinityなど/ written konohazuku / edited by parumo

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この記事へのコメント 89件

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  1. 記憶が何があってもリセットされず永遠に…と言うならそれは確かに苦痛だろう。

    • +16
  2. ゴールド・エクスペリエンス・レクイエムの攻撃をくらったのでは

    • +7
  3. その恐怖症の人に5億年ボタンの漫画みせたらどうなるんだろう

    • +10
  4. 火の鳥を読んだあと、永遠の命とか転生が怖くなった。

    • +8
  5. 普通は前世の記憶なんて無いんだし、来世も同じ自我だなんて先ず無いんだよね。合理的に考えると。

    • 評価
  6. 永遠なんてどこにもないと分かっていてもそういう感覚に陥っちゃうんだよね

    • +3
  7. グーグルアースの海の部分が怖い
    マップの海は平気

    • +7
    1. ※9
      ちょっとわかる。怖さはあまりないかもだけど。子供の頃から
      「こんな深さも距離も分からない巨大な水の塊が目の前にある‥‥落ちたら死ぬ‥‥沈んだら見つからない‥‥だからこういう端っこのほうにいなきゃ」
      と思いながら海水浴してた。
      芥子粒みたいな自分の前にでっかい青緑色の水の塊がどんと鎮座してる俯瞰図が常に脳裏にある。フォビアとまではいかないけど好きともいえない。
      山には一応区切りがあるから山の方がいい。湖は好き。川は浅いから平気。大人になってからは一度も海に行かないな‥‥

      記事とあんまり関係なくてすみません。区切り、終わりを視認or自分なりに理解できないものは怖いよね的な話。

      • +5
  8. 色鉛筆ウニからの派生記事w
    小学生低学年の頃は「永遠」や「宇宙」の無限連続について考えるだけで怖くて眠れなかったな。
    今は宇宙の永遠の営みの中で繰り広げる、限りある一瞬の人生が愛しく感じる。
    生まれて消える繰り返しの中で成長する永遠の命に喜びすら覚えるわ(ドヤァ)

    • +1
  9. 「我ら友情永久不滅なり ! 」
    「やめてぇええええええええ」

    こんな感じなのか ?

    • +6
  10. 仮に来世に行くときは現世の記憶は完全にリセットされるから問題ないと考えてた

    • +6
  11. 宇宙のことを考えると凄い恐怖。果てがなくて永久的な空間とかどういう事だよ!って思う。文字通りの無限空間だからそりゃ地球みたいな惑星が数個あるだろうが、遠すぎてお互い見つけられんだろう。いやなんか考えてきたら気分悪くなってきた。。

    • +5
  12. ただし、永遠の美と永遠のお金は怖くない

    • +3
  13. 子供の頃は
    地球がなくなって人類が消滅するのが怖かったな
    その先は永遠に無になるんだなと

    • +6
  14. 「永遠なのか本当か時の流れは続くのか、何時まで経っても変わらないそんな物在るだろうか」という歌詞があったなあ、確かに考えると分からない。ゼノンのパラドクスをはじめ無限論の多くはナンセンスとされている様だけど。

    • +2
  15. 死・永遠の魂が錯乱するほど恐い時がある
    夜中にこの考えに捕らわれてスイッチが入ると、自分でおかしいと解っているのに、鼓動と呼吸がどんどん速くなって指先が冷たくなっていく
    止まらないし、止めようと思えば思うほど酷くなって、平静を保てなくなって着の身着のまま外へ飛び出して落ち着くまで歩いたり待ったり…

    この記事を見て大分、いやかなり救われた
    似た症状に悩む人が少なからず居る事を知れた…

    • +12
  16. 永遠の命欲しいけどなあ
    永遠を満喫したい

    • +1
  17. 老いの実感が湧かない、自分に時間的な変化を見つけ難い若い人に多そうだな
    命が永遠だなんて錯覚以外の何物でもないのに…
    錯覚に対する恐怖症となるとホントに対処難しそうだ

    • +2
  18. 三面鏡の会わせ鏡を覗かせたら発狂するんかな?

    • 評価
  19. 永遠なんて存在しない

    いつかは終わる

    宇宙も無限ではない

    なぜ無限にあると思えるのか

    • -1
    1. ※23
      本当に?
      100%そう言えるの?
      どうやってそれを保証できるのさ?

      • +8
  20. なんとなく分かる。勤続40年って単語だけで震えがくるわ。

    • +13
  21. フォビアまではいってないはずだけど、確かに考え始めるとすごくこわい。
    いいことも悪いこともずーっとそのまま続いて区切りも終わりもないなんて。
    宇宙もこわい。
    もしそういう無限の中に放り込まれたら、なるようになるさって割り切るか発狂するか某カーズ氏みたいに一切考えるのをやめるしかないよなあ。

    • +6
  22. これと似たような悪夢を感じてたことがある。
    私が感じてたのは、頭の中に「無限の白い闇」と「無限の隙間」が存在していて、どちらも「その先がずっと無限に広がっている、続いている」とてつもなく巨大で理解の範疇を超えていて、思い出すたびに狂おしい程の混乱と本能的な恐怖を感じる、というもの。
    今はむしろその恐怖を楽しんでる感はあるけど、嵌り込まないように注意してる。

    • +5
  23. 永遠に今の社会で働き続けなければならない、ってなら生きるのは苦痛だろうけど、
    永遠の楽園で存在し続けるってのも苦痛なのか。
    それこそひとつひとつの楽しいことを味わいながら、「すごーい」「たーのしー」で
    生きてけると思うんだがなあ。

    • +5
  24. 自分と同じような人は少なくないとわかっただけで救われた気分。
    科学的な結論が出ていないもの、出せないものについて考えだすとそう。再起動した時に何を考えてたかすら思い出せない。
    星空が綺麗なのは理解できるけど、見上げていると宇宙の果てについて考え出して頭がフリーズする。
    一人暮らしの時に自分の死後について考えて過去に軽く不眠症になった。
    この2つに関しては、もう考えないようにしてる。
    そこまで重症ではないと思ってるけど、上記の最後の絵を見てると動悸がしてくる。
    何なんだろうね。

    • +7
  25. 仏教をぼんやりと信仰している多くの日本人の考える来世と、クリスチャンが信じる来世は別物。
    日本人の多くは信じる信じないに関わらず、来世と聞くと生まれかわりを想像するが、キリスト教は輪廻転生という考え方は基本ない。この記事の中の来世とはおそらく神の国とかそういうあれだろう。
    それは確かに終わりなく続く世界で恐怖だろうさ。

    • +8
  26. 死は未知であって、生の対比として想起され恐れられるけど、
    存在の死から逃れた永遠も、実際には未知なのよね。
    どちらを恐れるのもおかしな事では無いと思う。

    • +3
  27. 小学1、2年生の頃は死んで永遠に存在が消えるのが怖くて、でも不死身だとしたらどこまでも記憶を積み重ねていって無限にそれを続けなければいけないのかと思うと死んで意識と存在が永遠に消滅する方がよっぽど幸福だな、とも思ってた(結局どっちも怖い)

    それで宇宙の事地球の事に興味を持って、恐怖は少しずつ和らいでいった。星々もブラックホールも全て消滅した後に空間だけが永遠に膨張してゆく宇宙が今の一般的なモデルでその永遠像も確かに怖いけど、それらをずっと追跡・解明しようとしていく学者達には本当に感銘を受けるのと同時に励まされる。彼らの方がはるかな未来確実に起こるであろう人類及び宇宙の生命の歴史の終幕により確信をもっているはずなのに、それを知った上で未知なる物を解明しようという行為と意思が、自分の恐怖を少しずつ変えていってくれる

    • +5
  28. 終わりどころか始まりもない。
    ただ、あり続けたのだ。

    • +2
  29. 不老不死を得て
    挟まって動けなくなったでも死ねない助けも来ない
    永遠に挟まったまま
    地獄

    • +1
  30. この症状の人は、生きにくいだろうね。
    これは辛すぎる・・・・

    • +6
  31. とりあえず不老不死になってから悩めばいいんじゃないかな

    • +4
  32. 来世や前世があるからとかいうのは潜在的な恐怖からの逃避ってことですよね

    • +1
  33. 真上を向いて空を見ると怖くなるのはこれなのかな?
    低血圧のせいだろうか?

    • +3
    1. ※46
      青い空は空気がなくなると青くなくなる、だから無限じゃないと考えればいい。

      • 評価
  34. 普通に円周率は無限
    宇宙は完全な球体をしている真空崩壊を起こした宇宙
    円周率が割り切れないのと同じように無限に乱数を吐き出す

    宇宙から吐き出される乱数は無限である為に同じ数列を何度も出力する再帰制を持つ
    バカにも分かるように説明すれば、この宇宙の可能性試行回数は無限である為に統計学的にこの宇宙も繰り返し再現される

    後はネイピア数も無限だな

    • +2
  35. 銀河やブラックホールって言ってる人はどちらかというと巨大恐怖症じゃないかな?

    • +1
  36. 昔、似たようなことを考えたことがある。死んで「永遠」の意識を持ってしまったら。
    地球が燃え落ち、太陽が燃え尽き、さらに遠い遠い時の果て、素粒子の寿命までも尽き果てた空っぽの冷たい闇に取り残され、ずっとそれを見ていなければならないとしたら……。そら怖いわな。

    • +3
  37. 幸せすぎて怖い、あなたの優しさが怖い、まんじゅう怖い

    • 評価
  38. 小2の時、夏休みに強制させられていたお昼寝タイムが苦手だった。天井をぼんやり見ていると、自分もいつか死んで、永遠にこの目の前の景色が見られなくなる、という恐怖に囚われてしまって
    ぞぞっとしてどこかへ落ちていくような恐怖だった
    死後の永遠、「己の無が永遠に続く」「すべてを失った状態が永遠に続く」がものすごく怖い
    死んでしまったら何もわからないのだから、永遠も一秒も百年も同じことだって理屈では考えても、それでも死後の無の恐怖からは逃げられない
    記事と同じく、対処方法は考えないようにするの一点なんだけど、同じ状態なのかな

    • +8
  39. 怖いと思ったことがあるから、考えないようにしてる。 いつか、「この宇宙はなんて素晴らしいんだろう!ずっとここに存在していたい!」と思う日が来て、永遠が怖いという感情が自然消滅してくれると思いたい。

    • +1
  40. 私は完全にこれだわ。病名があったんだ…。というかコメント欄は「自分も!」って人が多数派だと思ったのに…。
    クリスチャンの家に生まれて、私もクリスチャン。私の場合は常にじゃないなぁ。寝る前が多くて、年に2、3回程度。大人になった今はほとんど無くなったな。
    天国へ行って永遠に過ごすのが怖い。一度意識すると恐怖のスパイラルって言うか、恐怖が加速していく感じ。気を紛らわさないと発狂して裸足で家を飛び出したくなる気持ちに駆られる。
    子供の頃、親に泣きついても理解してもらえなかったなぁ。一般的な無宗教の家の子が羨ましく思える時もあった。
    当然のように皆が一度はなるものだと思ってたけれど…。病気なのか…。

    • +5
  41. どっちかというと俺は「虚無」が怖い
    この世の全てを理解してしまったら奇跡はなくなり、俺の今の文も全てプログラムのように粒子が移動してるだけなんだよな
    つまり、その先には何もない
    果たして人類はその「虚無」に耐えられるのだろうか

    • +3
  42. 永久不滅ポイントってよく考えたら怖くね?

    • +4
  43. 来世があって永遠に自我があることも、来世などなく永遠に自我が消失した無が続くことも
    両方ともに恐ろしくてしかたないのが「永遠恐怖症」だとしたら、救いが無いな
    正直、現代人特有の自我肥大による認知不協和だと思う
    世界認識の瞬間瞬間で自己存在を過度に結びつけすぎな、自意識過剰症候群

    • +3
  44. 怖いのは永遠って事柄じゃなくてそれに付随する苦痛だろ?
    医療の発達で不老不死になったとして、労働者は永久的に労働させられるだけ

    • +5
  45. 自己の存在こそがこの世のすべてだ
    生きるも死ぬもいつか自由に選択できるようになるだろう
    どちらも嫌ならしばらく眠っていればいい

    • +1
  46. すぐ飽きるので、

    まだ続けなくちゃならないなんて、怖いね!!!!!!!!!!!

    • +1
  47. 生活に困らない先進国の人間ならではの恐怖症だろうなあ。自分もこれわかる。

    • 評価
  48. 無限の時間が欲しいも無限の時間が怖いもどっちの気持ちも分かる。
    死後の世界とか無いから大丈夫だよと言ってあげたい。

    • -2
  49. クリスチャンがなりやすい病気なのか。
    仏教徒に宗旨替えしたら楽になれるんじゃないかね。
    転生に飽きたら解脱でもしてみたら良いわけで。

    • -1
  50. むしろ幼少期ほど、無限に対して強い憧れがあったなあ、何よりも大きく、限りがない無限はロマンだらけ

    もっとも、人生は有限で、日常生活においても無限に触れる機会なんてないんだけどね

    • +1
  51. 俺はいままで自分がタナトフォビアと思ってたけど
    本当はアペイロフォビアだったのか

    • +3
  52. 死後、記憶が消えずに無の状態で永遠の時間をさ迷う。ガキの頃はこんなこと考えて夜が怖かった
    克服する方法はなるべく忙しくする事だと思う

    • +1
  53. 死後の無が永遠に続くことが怖いんであって死後の世界を信じてるかどうかは関係ない

    • +3
  54. 神様の意地悪

    そういう機能を人間に与えてもてあそんでいる

    • +1
  55. 「勇気」とはいったい何か!?
    「勇気」とは「怖さ」を知ることッ!
    「恐怖」を我が物とすることじゃあッ!

    • -1
  56. 俺は多分、アペイロフォビアとタナトフォビアの両方だと思う。

    今ある科学的事実、学問、時間、文化などは本当のもの、事なのか?
    死の恐怖を和らげるための信仰や宗教といったものは補助的な概念にすぎず、
    もっと純粋なもので死の恐怖を和らげられるのでは?

    と考えるようにし、
    未来も過去もなく、”ここ今”を生きるように意識してたら
    気が楽になったわ

    まだこの二つの恐怖症によるしこりは残ってるけど。
    とりあえず人には理解されない部分の解明や研究が進むのは嬉しいことだと俺は思うよ。

    • +1
  57. 自分が小学生から20年以上戦い続けている病の名前がようやく判明したか・・・ずっとタナトフォビアだと思っていたが症状がどうも微妙に違ったんだよなー

    • +2
  58. 知らなかった。
    ツブツブとかグロとか高所とか全然平気なのに果てしない映像や地面から真上の空を見上げると(高所の真逆)背筋がゾクゾクしたり目まいがするのが理解できなかたけど恐怖症なのね。
    映像だと宇宙&深海とかの暗闇に進んでく系がヤバい。不死身とか生まれ変わりとか考えただけでトリハダ。よくわからんのがメビウスの輪やクラインの壷が何でか怖いこと。
    とにかくエンドレスが怖いことに今気がついてちょっとスッキリ。

    • +1
  59. 物事が終わるのが怖い、有限が怖い、一分一秒時間が過ぎて歳をとるのが怖い
    って自分にはちょっとわからない病だな
    不老不死になれるならなんでもするのに

    • 評価
  60. 宇宙の「外側」や、時間の始まりの事を考えると気分が悪くなってたなあ。
    いまでも少しムカムカする。
    多分、理解の処理能力をはるかに越えてるからなんだろうな。

    • +1
  61. 意識を意識する認識の無限が恐怖なんだと思う。メビウスのスパイラルみたいな。
    足元が崩れ落ちてくヤバいヤバい頭から離そうとしなきゃここを離れて呼吸を取り憑かれた助け時間感覚どうな泡ふ……昔何度かこの感覚に襲われました。

    堕ちた先で気付いたのは、認識とか意識とか自分とかの概念には端があって、そこから飛び出ちゃうと壊れちゃうって事でした。

    囚われた時は書く歌う体を動かす、なんでもいいから運動すると気休めになるかもしれません。

    • 評価
  62. クリスチャンに多いんじゃなかろうか…
    私もクリスチャンだけど、やがてこの世がなくなって、新天新地になって神様とずっと永遠にくらす…
    最初はいいけど、それがずーっと続くと考えたらなんだかわけのわからない不安がこみあげてくる…
    かといって存在が無になるのも恐い。
    小さい頃はなぜか唐突に、いつかは人間も物質もこの世界のすべても無くなる時がくる、という考えが頭いっぱいになって、恐怖で、必死に現実じゃない、これは夢なんだと思い込もうとしていた。当時はクリスチャンじゃなかったのに、時々そういう状態になって、軽くパニックになってたなあ。
    自分だけだと思ってたわ。

    • 評価
  63. 目覚めた方は2500年前に、物事が存在する事の真理に気付いた。

    この世があり、あの世があったとしても、永遠に存在は流転輪廻する。

    それは、存在するものには自我、意識からなる執着がある為である。

    物事は、心に基づき、心を主とし、心によって成り立つ。

    故に、理法を学び、大きかろうとも、小さかろうとも、全て心の煩いを焼き尽くし、

    あらゆる執着を絶ち、苦しみを終滅させ、塵穢れのない境地に至ることで、ついに

    存在からの離脱=あの世と、この世と、永遠なる存在からの解脱を説いた。

    彼はもう二度と、この世にも、あの世にも、永遠の中にも、生まれることは

    ないであろう。 

    さあ、悩める人々よ、この全世界に打ち勝った英雄、仏陀に続け――。

    • 評価
  64. 強烈に今を意識しろ。今も永遠も実は同じものだと気づけば解放されるだろう

    • 評価
  65. 人生もまた永遠ではないが、80年100年となると、それでも、かなり、とても、長い時間だ。

    • 評価
  66. ネクロフォビア(死恐怖症)は、これと非常によく似ている
    一方は永遠に続く自己の意識から逃れられないことへの恐怖
    一方は永久に自我が失われ、あらゆる物事を認識する主体さえ消滅することへの恐怖
    一度その恐怖に囚われたらただ気をそらし続けるしか、正面から向き合って何らかの解決策を見つけ出すしかない
    そんなことができるのかは分からないが

    • +1
  67. 同じ考えの人がいて安心した。
    確かに感覚としては死が近づく感覚にもにてるが…

    この世界の自分を第3者視点で見てる感覚で、
    自分が死んだあとも何千年も時間がたってもこの世界の一部として(身体はなくても)自分の意識が保たれていて、地球がなくなっても宇宙が終わってもこの世がなくならない
    終わりのない時間の中にいる感覚。

    今こうやって意識があるのなら、また何百年、何億年、何兆年先かに意識を持ってどこかに産まれて
    その産まれてから死んでまた産まれるを繰り返し地球が生物が存在出来なくなったら意識だけの存在で
    この世に永遠にあり続ける

    • 評価
  68. 幼い頃からこの恐怖を感じていた。考えると恐ろしくなり、奇声を上げながら走った。裸足で玄関の外に出ることもあった。気を逸らすこと、で私は平静を保っている。私だけじゃないはず、とは思っていたけど名前がついてる症状だと知れて少し良かった。

    • +4
  69. 想像力が豊かすぎるのでは?
    自分は死後とか想像できないから、意識が永遠に残るという想像できない。
    何もないのに何かがあるといことに矛盾を感じるから、虚無を体験している自分や何かを想像できない。
    無限を認識できるというのが想像できないので、この症状の人はすごいと思う。

    • 評価
  70. 自分が今まで生きて感じてきたものや意識がプツンと途切れて
    意識無くなって何も無い真っ暗闇に永遠にいるというのが怖い

    天国とか地獄とか来世があるならそっちのがいい

    • 評価
  71. 10年くらいアペイロフォビアで過呼吸とか不眠症なんだけど 無が永遠に続くのも怖いし死後の世界を永遠に生きるのも嫌だ 記憶リセットで転生も吐き気がする 逃げ場がどこにもないから治らない

    • +1
  72. タナトスフォビアだってあるんだからお互い様だろ、それなのに無だと断定する事だけが許されるなんて虫が良すぎるね

    • 評価
  73. 逆だわ
    死んだら未来永劫無限の時間を経ても再び意識が蘇らないことを思うと、またそれが厳然たる事実として存在していて死が刻一刻近づいていることを思うとアタマがおかしくなる

    • 評価
  74. 論理的に考えて~とか合理的に考えて~とか、恐怖症の事を論理的に捉えられていない証拠だよ。
    論理的に考えて幽霊がいないのは分かっている。しかし、ホラー映画は怖い。夜の森は怖い。
    恐怖症の人間は頭の中で勝手にホラー映画が始まるようなものなんだ。コントロールできない。
    考えても見ろよ、夜中に急にテレビが付いてしかもホラー映画が勝手に始まったら平静でいられるか?しかもリモコン操作も受け付けない、電源も切れない。

    • +1
  75. 私もこの無限恐怖症を発症して10年が経ちます。きっかけは宇宙の本を読んだ時です。
    「宇宙は永遠に膨張を続ける」と記載されており、そこから時間は永遠に流れるのだと気づきました。死んでも無に永遠に取り残される感覚。なぜ永遠の世界に今私が存在しているのか。どんなことをしたって永遠から逃れられない。このように考えてしまい、パニック状態になり、全裸でお風呂を飛び出すこともありました。こんなことを説明しても友達は誰1人理解してくれなかったし、笑われました。
    やはり大事なのはこの思考から逸らすことだと思います。現代の科学では宇宙の真理を突き止めることはできず、時間の流れが一方通行で永続的であると決めたのは人間です。だから無限は存在しないかもしれないし、そもそも永遠について考える必要はないと思います。今は、例え嘘でも天国でずっと遊んで幸せに暮らせると思って生きています。

    • +1

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