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世界仰天ニュース:夫の死後4ヶ月以上もの間、死体を保持し、聖水で生き返らせようとした妻(ロシア)

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 愛する人が亡くなってしまった。その失望感たるや相当なものだろう。その死を受け入れることが困難な人だっているはずだ。中には愛の力で死を覆そうとする人も。

 あるロシア人女性は4ヶ月もの間、聖水と祈りで夫をよみがえらせようとしたという。ヴォルゴグラードの中心地区に住む元セラピストの76歳のこの女性は、87歳の夫の死を届け出なかった理由をこう答え、警察の捜査官たちを驚かせた。

 聖水を夫の体にふりかけ、祈りを唱えれば彼が生き返ると信じていたというのだ。

 この女性の奇妙な秘密が発覚したのは2016年8月12日のこと。アパートの部屋でたまたま水漏れを起こしてしまい、下の階の住人が女性の住む部屋に踏み込んできて水を止めたのが発端だった。

 そこで彼は、完全にミイラ化した女性の夫がリビングのソファに横たわっているのを発見して、すぐに警察に通報したのだ。

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 検死の結果、夫は4ヶ月から6ヶ月前に亡くなっていることがわかった。体に暴力の痕跡はなかったため、自然死と断定された。

 警察の聞き取りで、近所の高齢夫婦はしばらくアパートの外から変なにおいがしてきたが、まさか遺体のにおいだとは思わなかったと言った。亡くなっていた夫は、2015年に足に深刻な傷を負って、それ以来ベッドで寝たきりになっていたが、その状況を知っていたのは妻だけだった。

 死んだ夫を再生させる自分の計画を誰にも邪魔されないことを確信した妻は、夫のことを訊いてきた人には、元気だけれど疲れていて人には会えないと答えていていた。ふたりの実の子どもたちでさえ、父親が死んだことは告げられず、ふたりとも元気だから訪ねてくるなと言われていたという。

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 捜査の間、医師として長年働いていたこの妻が、ここ数年オカルトに興味を持ち始めたことがわかった。彼女は、テレビ番組で死者と交信しようとするロシアの人気霊能者レオニード・コノファロフに憑りつかれたようになっていた。

 「話し始めると、彼女が代替医療に凝っていて、聖水をふりかけることで夫を生き返らせることができると信じていたことがわかりました」とミレーナ・フラツゾファ主席捜査官は語った。

via:kuban/ written konohazuku / edited by parumo

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この記事へのコメント 50件

コメントを書く

  1. やっぱりこういうのって世界中であるんだね。
    宗教に問題があるのか人間に問題があるのか……。

    • -5
    1. ※1 こういうケースは人間だけじゃなく、動物でもそれなりにあるよ。
      つまり宗教や人間とか関係ないってことだね。
      私の兄は社会に出て二年目で過労で亡くなったんですが、母も子離れして直ぐの出来事で狂乱状態になり、若干だが気持ちはわかります…
      最後まで火葬を嫌がり、片時も離れず、ずっと兄と会話をし私や家族が居なければ同じような行動をとってたと思います。
      愛する人がいれば、ほんの少し位は理解できるんじゃないかな…

      • +4
  2. なんとも切ない
    愛する人の死を受け入れられなかったんだなあ

    • +25
  3. コイツ馬鹿だろ?
    せいすいじゃ生き返らない生き返らすには世界樹の葉だからな?

    • -39
    1. ※3
      葉っぱを使おうとしてテンパって聖水使っちゃうのはあるあるだから・・・

      • -1
  4. 法には抵触するのかもしれないけど、おばあさんの気持ちを思うと何とも気の毒だ

    • +24
  5. かわいそうだけど医者でも馬鹿はいるんだなぁ

    • -11
  6. 狂信は心の隙に忍び寄るんだな、恐ろしい

    • +2
  7. 頻度がわからんが水をかけてもミイラ化するのか。
    よっぽど乾燥した土地なのか、鰹節のように表面がカビて乾燥したのか

    • +11
  8. 日本でもライフスペースが似たようなことしてたね

    • +5
  9. どんな事があっても子ども達にとっては大事な母親だからね。
    後追いじゃなかったのが救いだね。

    • +7
  10. 聖水と書いてあったので 、あっちのほうを連想、ふぅ、疲れてるのかな。

    • -6
  11. 必ず生き返ります!これは定説です!

    • +10
  12. オレもオシッコの方の聖水かと思ったわ

    • +3
  13. いろんな話で出てくる聖水って、魔よけとか撃退とかの効果だよね

    • +4
  14. アンモニアを嗅がせるとびっくりして生き返ってたかも

    • +3
  15. 日本みたいに親の年金欲しさで生かしているように
    仕向けた詐欺師に比べたらまだ純粋だろう
    でも古今東西死後生き返しに成功した例は一度もないし
    あったら生物としての理が崩れる

    • -4
  16. ある意味、もがりの儀式といえるような気がしないでもないような気がする

    • +5
  17. ささやき - いのり - えいしょう - ねんじろ!

    • +1
  18. 医学で生き返らないことが分かってるから
    オカルトに走るしかなかったんだろうね

    • 評価
  19. 年齢から言って、認知症の可能性もあるから、単純に宗教やら霊能者やらが悪いで片付けられないかもね。
    まあそういうオイラも、昔、飼ってた犬が死んだ時、「そのうちDNAからクローンが作れるようになるかもしれない!!」と思って犬の毛を保存しておいたから、この婆ちゃんのことをとやかく言えないわ。

    • 評価
  20. こんなに好いてもらっておじいさん幸せ者だなぁ。
    今どきの聖水はペットボトルに入ってるんですね。

    • +9
  21. 宗教のない星の人にとってはこの聖水も荼毘も大差ないのでは

    • +18
  22. これがSCP-545トーテンカインダーちゃんですか

    • +17
  23. まあ本当に愛する人が死んでしまってどうにかしたいとおもっていたんだろうね
    宗教とか関係なく、死を否定し続けただけだろう

    • -2
  24. 聖水を夫の体にふりかけ、祈りを唱えれば彼が生き返ると信じていたとのなら
    正常な医療行為を行わせず、聖水や祈りで殺した可能性もある。
    これが愛なのか?殺人だよ

    • +7
  25. 四ヶ月もの間死体の横で寝るのはちょっと異常だな

    • +1
  26. 宗教が悪いって考える人ってホント意味不明。
    これは一例にすぎないし、そもそも死んだ人間は生き返らないという常識をこの人が知らなかったか認められなかっただけの事でしょ?
    なぜそこから宗教批判に変えようとするの?信者はすべて狂信者とは限らんからね?

    • +7
  27. それほど愛してたんだろうね
    もしかしたら、生き返るかもしれない
    そう思うと埋葬なんて…と思ったのかも。

    • -8
    1. ※35
      実際に医療行為を行わなかったかどうかはわからないから、殺人と言い切ってしまうのはどうかと思うけど……
      ただ、無害な砂糖玉のはずのホメオパシーのせいで、医療行為を行わずに死亡事件とかが起きてるわけで、安易に「切ない話だなぁ」と言ってられないことも確かだよね。

      • +4
  28. 閉じ込め症みたいなことも有り得るからね
    日本にも殯(もがり)という葬儀があったらしいけど、
    遺体を見守る行為自体はそれ程異常とは思わないなぁ

    • +5
  29. 身近にキリスト教が無いんでよくわからんが聖水って大量に貰えるもんなの?
    あんまり沢山欲しがったりしたら教会の人も不審に思うんじゃないのかな。
    スーパーで売ってるんじゃないよね?

    • +2
  30. 天皇陛下が未だに続くもがりの儀止めて火葬にしてくれ言ってるくらいだからな
    生き返らないかなぁって見守る葬儀自身は自然発生的で異常とは思わないよ

    • +14
    1. ※38
      悪とは言わんけど異常な思考を生み出すというのがこの記事で証明されているわけで
      悪とは言わんよ悪とは。信じる信じないはその人の自由、けれどいま世界で目立っている宗教は過激派だテロだと悪い意味で目立っているのもあっていい印象を持つのはちょっとむつかしい

      • +2
  31. タイトルを見て、悲しいな、他に縋るものが無かったのだろうな、と思ったけど。
    悲しいのは変わらないが、記事を読むと死亡より前、数年間はオカルトに興味があったらしいから、元からその傾向はあったのだろう。歳をとって、きっと死の予感もあったのだろうな。

    • +2
  32. 聖水や祈りは間違いなく宗教の影響を受けており、またそれを実行したところで蘇生という点においては何ら意味のない行為であるというのは紛れもない事実
    宗教批判などではなく、単にこの件が宗教によって引き起こされた事態であるというのは否定する必要もないだろう
    善悪の問題ではないのだから
    だから「宗教のせいだ」というのは正しい
    そしてこの件が問題だと言うならば宗教に問題があるということになるし
    取り立てて問題視しないならばそれで済むこと

    • +2
    1. ※40
      もがりは死を受け入れるためにやる事。このお婆さんのは、死を否定するための行為でしょ。真逆じゃないかな。

      • +2
  33. 理数科学の学者とか、神に帰結しちゃう人がたまにいるけど、その類いかな

    • +3
  34. 聖水ってスーパーで売ってるの?というコメントをみて、某世界展開しているネット通販会社で検索をかけてみて、後悔した。

    • 評価
  35. 聖水は教会に行くと無料でもらえるから、空のペットボトルに汲んでいたのではないかと。

    • +3
  36. 似たような話は聞いたことある
    葬儀の間は気が張ってるから割合大丈夫なのだけど、納骨までの数日は必ず親族や友人が付き添ってください、と。夫婦などの場合、寂しさのあまり遺骨を食べてしまうことがあるそうな。
    日常でこういう話を聞くと信じられない、異常だと感じるけれどそれほどの苦しみというものがあるんだろうと思う。

    • +3
  37. 年取ると夫婦仲が悪くなるところも結構あるのに、仲の良い夫婦だったんだろうな
    気持ち悪い事してるけど愛情は本物やな

    • 評価
  38. お医者さんだったのか
    なまじ医療知識がある分、限界も知ってたんだろうね
    だから医療ではない別の何かにすがってしまった

    • -2
    1. ※51
      そういう攻撃的かつ偏執的な人間はおそらく宗教を盾に自分だけの正義に浸っているだけ。
      宗教があろうとなかろうとそういう性質の人間だと思われます。
      あくまで宗教は信仰の一つであって、宗教自体に罪はありません。それを信じる人間の人間性によるものだと思われます。

      • 評価

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