この画像を大きなサイズで見るイギリス、ロンドンは今や最先端をいくレストランの宝庫だ。コーヒーを飲みながらネコを撫でられるカフェから、英国初のシリアル専門店まで様々ある。
そしてそこに、世界初の3Dプリンティングレストランが仲間入りした。この店は家具や食器類から食べ物まで、すべてが3Dプリンターで作られているのだ。
2016年7月末、ロンドンでオープンするこの”フード・インク”というレストランは、9つのコースメニューを”プリント”して提供する。が、おひとりさま250ポンド(約3万5千円)かかる。
フード・インクのウェブサイトによると、彼らの使命は、料理と先進テクノロジーである3Dプリンティングを合体させ、人々に至高の体験を提供することだという。
この画像を大きなサイズで見るしかし、3万5千円も払って、プラスチックの皿やフォークでペースト状の料理を食べたいと思うだろうか?、と批判的な意見もある。
フード・インク曰く、テクノロジーはいろいろな目的を果たすためにあり、そのテクノロジーを使って、魔法の上に魔法を重ねるのだ、ということだ。
この画像を大きなサイズで見る「3Dプリンティングのような革新的な技術を取り入れて、わたしたちは今の現実世界の幅をもっと広げ、限りなく双方向的な食の体験を創出します。本物の魔法はないけれど、あらゆる喜びの瞬間を演出するために、エネルギーを捧げるつもりです」
フード・インクのお客は、リアルタイムに3Dプリンターでプリントされてできあがった、9つのコースを味わうことができる。メニューの詳細は厳秘だが、フード・インクの広報、サーシャ・マザーは、肉類は衛生面で苦労したし、本物の舌触りを生み出すのが難しかったと語った。
この画像を大きなサイズで見る使った3Dプリンターは、byFlow社製のもので、材料をペースト状に加工するためだけに使われる。
この画像を大きなサイズで見る「今のところ、原料はすべてペースト状にしなくてはならないの。byFlowのカートリッジの針が、シェフのもつ絞り袋と同じように、絞り出される仕組みになっているからよ。ロボットアームが人間の手よりもはるかに正確に、かつ簡単に、プリントする料理の分子レベルの調理法をコントロールすることができるのよ」
この画像を大きなサイズで見るせいぜい5分だ。
料理だけでなく、レストランのテーブル、椅子、照明、食器類まで、3Dプリンティング技術で作られている。お客はこうした未来型料理を味わえるだけでなく、ヘッドセットを使って、ヴァーチャルリアリティの中での食事体験や、人工知能が作曲した音楽を聴くこともできるようになっている。
この画像を大きなサイズで見るフード・インクは、楽しくて手の届きやすい料理という世界共通語を媒体にして、3Dプリンティングやほかの将来有望な新技術の驚くべき可能性を、広く知ってもらうことが究極の目的だという。
この画像を大きなサイズで見る「わたしたちの3Dプリンティングディナーは、これら新技術がわたしたちの食や創造、役割、生活にいかにすみやかに挑戦し、変化をもたらしていくか、世間が話題にするための基盤を提供します」フードインクは、未来の高級料理を代表するレストランになるかもしれないが、問題はやはり値段だろう。
この画像を大きなサイズで見るインの食べ物を作り出した。
via:Is this the future of fine dining?/ written konohazuku / edited by parumo














で、味はどうなんですか
蚊取り線香があるような気がするんだがw
介護食とか離乳食としていいかもしれないですね
緑色の渦巻き状のものが蚊取り線香にしか見えない
蚊取り線香が…
4枚目、皿の上に蚊取り線香が……
すべての食材をペースト状にするなら、このアイデアを活かした病院食はどうだろうか。
食べ物を噛んで飲み込む力の衰えた人に、ペースト状だけど形の有る料理を食べてもらえる事ができれば、気力の回復を手伝えることだって出来るんじゃないかな?
いつか、人間でも創ってしまいそうだ
※7
人間組み立てるまではどんだけかかるか知らないが
臓器の3Dプリンティングならすでに実験してるよ
テーブルごとにプリンターがついてて
目の前でプリントアウトしてくれたら嬉しいかも
自分は菓子職人なんだけど、この3Dプリンターで作られる食品にすごい嫌悪感を感じる。
特に飾り付けは、職人の手で自ら行うべきだ、と。それは職人のエゴの部分もあるし、長年培ってきた技術をないがしろにされたとどこかで感じているからだと思う。
と同時に、このように新しい技術や知恵でどんどん食も革新されていくべきだとも思う。
古い職人気質”だけ”が食を支えているわけではないから。
肝心なのは、お客様が喜んでくれるかどうかだから。
※9
自分も同意。
機械に約3万5千円も払うくらいなら、優秀な職人さんに作ってもらった方がはるかに至福感味わえる。
こういうものの、延長線上にあるのが、スタートレックの「フードレプリケーター」なのだと思う。
ただ、こっちのほうは量子レベルで物質の構成要素がデータバンクに蓄えられていて、注文されることによって、そのデータが再現されて、様々な料理が「出力」されるわけだから。
現段階では到底それに及ばないと思うけど。
それでも、出される料理だけではなく、インテリアから食器類までが3Dプリンタで出力されているというところに、このレストランの「実験的価値」があるのだと思う。
まじめな話、ただ単純に「料理」を食べたいのだったら、周りにいくらでも手ごろな値段で、生身の人間が作ってくれた料理を食べられるところはあるわけだし。
わざわざ、3万5千円も払って、こういうところに食べに行く人は、「未来に対する可能性」を食べに行くのだと思う。
その一方で、※9で書かれている、「職人の世界」も尊重されるべきだとは思うけど。
たとえば、「修業した職人が握った寿司と、ネットで見ただけの人間が握った寿司とどっちを食うか」と問われたら、「修業した職人の握った寿司を食いたい」こう思う人のほうが、多いと思うし。
※9
クリームを作るのを機械にやらせてるくせに
パンを焼くのにタイマーを使って、火加減を機械ではかってるくせに。
どうせならもうちょっと凝ったデザインできそうなもんだが・・・
蚊取り線香にしか目が行きませんでした!
Food Ink という店名だけで、インクを食わされるような気になって食欲が失せる。Food Inc. ならまだしも…。まあ、メシマズで有名な英国ならこんなもんかもね。
人間が手で作れない形なら、新たな食感を生み出せるかもしれないな、でも日本でならあくまでも人間の補助だよねメインにはならない
なんか食いもんって感じしない
食指が動かんw
アメ細工ならものすごい複雑な幾何学的造形が出来そうだけど、ペーストをクネクネさせたものがそんなに美味いとも思えない。
イギリスは根本的に料理がわかってないわ
蚊取り線香がある…
3dプリンターでアート蚊取り線香とかもありそうだなーと思った
面白いけど、3Dプリンティングレストランという名前は食欲沸かんな
今現在は3Dプリンターに注目が集まってて名前に訴求力あるけど
一般的に普及するなら食用3Dプリンターに別の名前つけるべきじゃないだろうか
面白そう!
今これを体験できるって事を考えると3万5千円は高くない気がするなぁ。
味で言えば他の高級料理店行けばいいんだし、栄養面で言えば高級サプリメント買えば良いわけだしね。
値段的に気軽にとはいかないけど、こういう物に触れて智見を広めたい・・・。
現状でこんぐらい能力あるなら
そのへんの飲食店の厨房でこいつらが稼動してサイドメニュー作り出すのも時間の問題だなあ
※22
そう、栄養とか味とかとは全く別の次元で、この技術の進展をリアルタイムで体験できるのだから、高い値段ではないと思います。いろいろ見せてくれるだろうし、質問だってたくさんできるだろうし、払ったお金はそのまま技術の進展に貢献するだろうし。私はあんまり(全然)ハイテクじゃないけど、これは行ってみたい。
材料を一から合成出来る様になってからが本番だな
イギリスで最初にこういうお店ができたのは、象徴的だよねえ。食べ物に関してあんまり伝統に囚われないから、新しいことにチャレンジできる。フランス、イタリア、中国、日本じゃ技術があっても、抵抗感強すぎてなかなかチャレンジすらできないよね。
蚊取り線香気になる。
もう少し見た目のインパクトが強ければ感想も違ってくるのかな。
「うわ、この料理すごい!」→「3Dプリンタで作りました」→「うおおお!すげえええ!」みたいな
…蚊取り線香的な意味でなく……
食の産業革命やぁ~
是非ニット編み風ドーナッツなどを作ってもらいたい。
料理人とデザイナーが組んだらとても面白い事になりそうだね。
料金的に一般客はそもそも想定していないのだろうけど、テクノロジーアピールのためだけではなく、かわいい物をたくさん作ってもらって女子の心をつかんでいただきたい
もっと3Dプリンタじゃなきゃ絶対無理な造形のお菓子とか作るべきなのでは?
今見た限りでは工夫次第で頑張れば職人だって出来ない事は無いという造形のような。
現状では料理っていうよりエンタメだね
でも、こういう突飛もなく見えるものが調理法として人間の技と組み合わさった時料理の進化が起きるんだろうなー
エスプーマとかも浸透しつつあるし、この手法でないと作れない、美味しいものもあるはず
食感がある食材がすっごいコスト高になる環境なんだったら、これも有効かもだ
宇宙ステーションとか深海ステーションとか、妄想がはかどるわあ
イギリス、、
人口知能つかって勝手に料理を作らせてみたいな
プラスチックの食器は安っぽくて低俗って考えももう20年したらひっくり返るかもしれないな
耐久性や耐熱性や綺麗さが既存の伝統的な素材を凌駕してるのもちらほら出てるし
BLAME!のシャキサク作ってくれ
プリントの形状によって、病院食とかペースト状の食事が華やかになったり食べやすくなるとか、食感を変えられるとか、そういう使われ方ができるようになったらいいな。
昔、ばあちゃんがペースト状のものしか食べられなくなって、薔薇の形に整えてあげたらとっても喜ばれたのを思い出したんよ。
帽子くらい被れ
※41
いま時だったら、何十年かの修業を積んだ板前さんの経営している、「回らない」お寿司屋さんでもシャリを炊くときには、電気炊飯器やガス炊飯器を使っているはずだし、寿司ネタには温度管理のできる冷蔵庫を使って保存したりしていると思うけど、それについては、どう思うのかな?
職人だから、何から何まで手を使わなければならない、という話ではなくって、※9で言いたいことは、長年の職人の「勘」とか「経験」とかの、デジタル化されないだろう部分についてだと思うけど。
そういう部分を求める人っていうのは、数十年後に機械的に合成された食べ物を食べるのが当たり前。っていう時代が来ても一定数はいると思うけど。
あるいは、その時代には今まで以上の超格差社会になっていて、一部の富裕層だけが、「天然もの」を食べていて、それ以外の「庶民」は3Dプリンタが出力した合成食を食べるのが当たり前になっていたとしても。
これは【目新しい事を、やれるからやった】なんだろうな
この手法を採らなくても可能だけど、やればこうなる的な意味で
それにお金を払う人が居る内は、続ければ良いと思うけど?
その内に、3Dプリンティング技術がもっと普及すれば、
珍しくも何ともなくなって、衰退するしかない分野だと思う
だから今の内は、楽しめる物を楽しめば良いと思う
次の時代の事は、次の時代の人が決めれば良いのさ
すごーい!食べてみたい。でも高いね。
話の種にはなるけどさ。
自分はすごく行ってみたい
科学の進歩をレストランって題材で体験できるのは楽しそう
必要なのは、調理の過程でどうしても3Dプリンターでなければならない、という必然性かな。「この食感とこの味を再現するにはどうしても3Dプリンターが必要だ」という何かがあれば、単なる目新しさではなく本当の意味で「新しい高級料理」になると思うよ。
未来!って感じでいいね
ただ技術がおいついてないのか3Dプリンタならではの見栄えには至ってないのが残念
ペースト状のものでも絞り出したあとで焼き固められたら歯応えも様々になって楽しそう
料理人からしたらライバルかもしれんけど、この機械を開発している技師も職人として敬意を払いたいと思うので嫌悪するものではないな