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キラー・クラウンの異名を持つ連続殺人犯、ジョン・ゲイシーの家の捜査時の写真が公開される(1978年、閲覧注意)

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(著)

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 スティーヴン・キングのホラー小説「IT」に登場する殺人鬼ペニーワイズのモデルとなった人物と言えばわかるだろうか?アメリカのシリアルキラートップ10にはいつもランクインするジョン・ゲイシーはピエロに扮し、1972年から1978年の間、イリノイ州シカゴ周辺で、少年を含む10代の子どもたち33名を殺害したことが明らかになっている。

 あれから約40年が経とうとしているが最近になって1978年に撮影されたシカゴ・ノーウッドパークの東サマーデールアベニューの近くにあるゲイシー邸(およそ8800ブロックの広さ)の床下の写真が公開された。

 これらはデス・プレーンズ警察署でゲイシー事件捜査に参加していたオウグ・スクイッソー氏が公開したもので、1978年12月から翌年の1月までに撮られた写真だという。

 オウグ・スクイッソー氏はゲイシー事件に初めから立ち会っていた訳ではない。彼が積極的にこの件の捜査に参加することになったのは、当時起きていた「ロバート・プリースト少年失踪事件」の捜査にあたっていたテリー・サリバン州検事からの申し出を受けたためで、その犯人がゲイシーだったのだ。

 スクッソー氏はプライベートでも写真を撮る事を好んでおり、職務としての現場証拠写真の撮影にも積極的だった為、多数の現場写真を撮影した。これらの写真はジョン・ゲイシーの自宅の床下を捜査したときのものである。

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 ゲイシー立ち合いのもと、家の中を捜査した結果、床下からは多数の遺骨が発見された。

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 スクッソー氏によると、デス・プレーンズ警察署は当初ゲイシーをマリファナ所持の疑いで逮捕しており、薬物所持の捜査だったという。ところが発見されたのは薬物ではなく大量の遺骨だった。

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 警察はゲイシーの家の床や壁を取り壊していった。窓を開けて換気ができた1階の臭いは最低限に抑えられていたが、床下の悪臭は相当なものだった。

 床下から運ばれてきた死体の残骸と土は、近隣住民にもわかるほどの悪臭を帯びていたという。 捜査中のゲイシーは冷静沈着で、スクッソー氏に27人の遺体の絵と共に、それぞれの名前と埋めた場所が詳しく書かれていた紙を渡した。遺体の一つは彼の自宅の裏庭の小屋の床下に埋められており、ほか5人の遺体はルート55号線にあるデス・プレーンズ川に埋められていたという。

 「1978年12月、クリスマスシーズンに起きたこの事件は当時5人の子どもの父親であった私の心に強い衝撃を与える物でした」とスクッソー氏は語る。

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 ゲイシーの死刑は宣告を受けた14年後の1994年に執行された。だがこの事件には多くの謎が残されている。なんと未確認の遺体がまだあるのだ。当時ゲイシーをジョリエット刑務所へ移動させたデス・プレーンズ署員によると、ゲイシーは「45体は見つかるはずだぞ」と捨て台詞を吐いていたという。

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via:creepybasement・原文翻訳:riki7119
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この記事へのコメント 49件

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  1. 人を人と思わず、己の欲望を満たす玩具としか思わない人はゲイシーの素質があるだろう。

    • +27
  2. よく臭いに耐えられるな
    住んでると麻痺しちゃうのかね?

    • +18
    1. ※2
      ある程度は匂いが漏れてただろうけど
      石灰や土を被せて蓋をされた常態だったのを掘り返したから溜まってたガスが一気に吹き出た

      • +11
  3. 最後の写真は、気分が悪くなったとこだとレスラー本に書いてあった。
    いやだよなぁこんな環境…
    あと、何に感染するか知れたもんじゃないから、
    髭剃り傷程度でも傷がある者は入れなかったとか。

    • +42
  4. 謎があるなら死刑執行するべきではなかったのでは?
    生きている方がある意味辛いわけだし

    • -19
  5. 「麻薬捜査だよ」と言われて現場に行ったらどういうわけだか大量の死体を掘らされるはめになった方々の心中、お察しいたします…

    • +100
  6. 何でこんな事が出来るのか、あたしにゃ~分からないよ。

    • +3
  7. 誰一人としてマスクをしていないことにおどろく。
    人間の体から発せられる腐敗臭は、一体でも我慢できないほど強烈な匂いを話すと聞いたことがあるが、耐えられるものなんだなぁ。
    10~15年位前だったかな、ゴールデンタイムにゲイシーの事件の概要が放送されていたことがあった(たけしが司会だったかな?)
    再現映像もしっかり作っていて、
    当時篤志家で信用もあったゲイシーが、自分好みの美少年たちを巧みに家に呼び寄せて、手錠を外すマジックを見せる。そしてそれをやってごらんと少年たちに手錠を掛けさせる。当然その手錠はもう外れない。
    その後は少年たちに自らの性的欲求を満たすためにおかし尽くし、絶望しながらも生を懇願する少年たちを絞殺し、埋める。
    これを何度も繰り返していたと。
    映像含めて、まだ子供だった自分にはこんな世界もあるのかと衝撃的を受けた。
    おっさんになった今でも覚えているくらいなのだから……。

    • +1
  8. 現場の様子を想像しただけで吐き気が…

    • +44
    1. ※10
      当時はどうだかわからないけど、全員そうなのかも確かではないが、臭いは捜査においても非常に重要だから危険物でない限りマスクは一切しないらしい。
      捜査後は臭いが鼻にこびり付いて食事もとれないからミント系の香料を塗るって聞いた。

      • +1
  9. 外食産業で成功して国会議員になったサイコパスも底辺のママだとこうなっていたのか?

    • +10
  10. >10
    中世ヨーロッパの変 態貴族ジル・ド・レと一緒だな。

    • -16
  11. 怖くて見られない。どんな写真があるの?

    • +6
  12. 被害者が可哀想だ加害者におんなじ目に合わせて良い法律出来ないかな

    • -2
  13. 田代みたいな治らない病気なんだろうな。

    • 評価
  14. みんな普段着みたいな恰好してるけど、匂いが付いちゃって二度ときれなくなりそう…

    • +15
  15. 当時ってマスク存在してなかったの?そんなことはないよね

    • -1
  16. マスクしてないのにびっくりだね
    人の腐敗臭は鼻腔の奥にへばりついて取れないとか聞いたけど麻痺してるのか

    • +12
  17. 殺すのはさておき、腐った死体の臭いによく平気でいられたもんだな…

    • +6
  18. ロバートKレスラーの本にも写真載ってたな。

    • +2
  19. 多分強烈な臭気で鼻が馬鹿になったんじゃないかな無理矢理理由探すならだが
    シリアルキラーって何故か臭いだけは無頓着な奴が多いな、神経質な位に証拠残さないようにしたり手口を複雑化させる割には

    • +8
  20. 人間の死体や血液には感染症のリスクが高いので、対応するには化学防護服の着用が必要なんだけど
    この頃は手袋と簡単なマスクだけで処理してたのかなぁ。
    特殊清掃の仕事をしてる人も、どれだけ注意して防護服を身につけてても
    感染症で緊急入院を余儀なくされる事が多いそうだし・・・。

    • +3
  21. 捜査関係者の服は使い捨て。匂いがどうやっても取れない
    ヤバい細菌が多数発見される
    傷が体に少しでもある場合捜査から外される
    上の理由により髭剃りも禁止
    どんだけとんでもない職場だYO!

    • +16
    1. ※25
      嗅覚に何らかの障害があると、五感で感じる世界が他者と異なるから
      異常犯罪を起こしやすい傾向があるとか言われてなかった?
      確か「黒い家」がそんな話だったと思う。

      • +12
    2. ※25
      ※37
      地下水の漏出がどうのと、来訪者に臭気の言い訳をしていたそうだから
      嗅覚自体はまともだったっぽい。
      何より死体の腐臭に包まれてチッ厄介だな…程度で流して
      平気で住み続けていた神経こそ異常。
      レスラー本の受け売りだが、ある被害者を殺してない言い訳として
      「朝になったら奴は死んでいた。だから埋めただけだ」と
      それが当然であるかのように言ったらしい。
      人の死や死体にどんだけ鈍感になってたのかというエピソード。

      • -2
      1. ※35
        残酷さなら日本も負けてないよ
        コンクリ殺人犯とか
        被害者の脳が思考ではなく細胞レベルで生きることを拒絶して
        萎縮するレベルまで、拷問して殺すことができる連中が4人以上いるんだぜ

        • +2
        1. ※42の人の事じゃないけど、コンクリ事件を語る人って歪んだ正義感の人が多すぎる。
          ちょっとググるだけで一億総yourpediaみたいになってると感じるよ。
          風化させないためとか言ってるけど完全に二次被害だし、決まって少年法イラネ死刑制度賛成な御仁という。

          • -7
  22. 生の死体扱うと 破傷風がでるんだよね。
    伯母一家が道路工事で墓を嫁ぎ先の移動させたのだけど、
    ご先祖様の骨を素手であらって移動させたそうだよ。
    50年ぐらい前のことだけど よくもまあそんな酷いことを
    素人にさせたなあ、と今なら思う。
    でも死んだ人はいなかった。 不幸中の幸い。

    • +15
  23. 大学時代、法医学の授業で腐乱死体の検分に立ち会うことがあった。
    臭いがものすごかったことは覚えてる。ツーンと鼻にくる感じだったな。

    • +10
  24. 一見して穏和そうなファニーフェイスなので
    年上で恰幅のいい人好きな少年たちは騙されてしまったのだね…

    • +6
  25. まだ、未来の有った子供たちになんてことしたんだ。
    本当に亡くなった子供たちが可哀想だ。
    再犯防止じゃなくて、二度と犯罪を犯したくなくなる何かを確立しなくてはならないだろう。

    • +3
  26. 欧米白人の殺人鬼はスケールがでかすぎる
    そりゃ世界の大半を植民地にするわ

    • +5
  27. こういうことをやる「可能性」のある職種なら
    破傷風の予防接種受けてるとは思うよ
    三度受けると以降十年有効なんだ、自衛隊入隊した時受けた

    • +8
  28. 人間は視覚にはなれてしまうから麻痺してしまうんだが、
    臭覚だけはなれない。
    においが記憶されるとその臭いをかぐと視覚も思い出すので、ちょっと苦痛。
    ってなことをプロファイリングのサイトで読んだのを思い出したわ。

    • 評価
  29. 今回はアメリカだけどさ、お前らが嫌っていて、常に悪意を持っている日本の警察官だって同じことしているんだぜ?
    まあ、これほどの大量殺人は日本ではないけどさ。

    • +13
  30. 70年代だとマスクなんてしていないのかもね。ジェフリー・ダーマーの時(90年代初め)だと完全防備じゃん

    • +1
  31. 日頃強い臭気を嗅いでると鼻が慣れる
    少し匂うなぐらいにしか感じてなかったと思う
    じゃなきゃ埋める度に激臭の地下掘れないんじゃ

    • +5
  32. 傷持ちは捜索から外されたし、捜索担当者は髭剃りも禁止されたし、服は使い捨てだしで
    当時としてはそれなりに気を遣って作業してはいたが
    今の目で見ると劣悪だわな
    ジェイソン・モス襲撃の衝動を抑えられなかった辺り、ゲイシーは根っからの殺人者だわな
    アレがなかったら死刑延期作戦が繰り返し成功していたかもしれん

    • +2
  33. 既出かもしれないけど、警察はゲイシーが死体を隠してるって確信してたみたいだよ。
    麻薬所持ってのはあくまで名目で、たまたまマリファナ買ってる所を見られたとか。

    • +1
  34. アメリカはとんでもない殺人犯が出没するね。
    アメリカでは死刑廃止が広がっているが遺族は納得できるのかな。
    アメリカの刑務所は比較的自由に暮らせる。
    殺人犯は復讐される心配も無く寿命をまっとう出来る。
    自由は制限されるが衣食住の心配なく暮らせる。
    どこか間違ってると思う。

    • 評価
  35. 何かの本で、この事件の事読んだが、「床下はコールタール状になっていた」「捜査員は防護服を着ていた」「(破傷風防止の為)髭剃り、紙を梳かす行為は禁止された」とあったが…アレ?

    • +1
  36. ヤツは地元の名人だから、時の大統領夫人とのツーショット写真が、残っているよな。
    何かの本で「床下はコールタール状になっていた」「捜査員は防護服を着ていた。また、髪を梳かす。髭を剃る行為は、破傷風防止の為、禁止されていた」と読んだが、アレ?

    • +3
  37. 壁に貼ってある額に入った写真みたいなのはなに??

    • +2
  38. Dr.HOUSEでも原因不明の症状で運ばれてきた患者が、実は家族には会社に解雇されてたのを隠して特殊清掃のバイトをやって稼いでいて、それが原因で感染症になってしまっていた、って話があったな。
    結構実際ある話らしいし、特殊清掃って結構危険な職業なんだなって思った。

    • +5

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