風船が大好きだった子供時代。あの頃、たくさんの風船がほしくて、風船で部屋をいっぱいにするのが夢だった。そんな夢をあきらめきれずに大人になって実現してくれたのが、フランス人写真家、charles petillonである。
大小さまざまな大きさの真っ白な風船を、家に、プレイグランドに、ガレージに、いろんな場所に埋め込んでいく。題して「風船インベーダー(侵略)」だ。この光景が見たかったんだ!子供の時から募らせていた、あの想いを具現化してくれてありがとう。ていうか風船の大きさが違うところがすごくなんか、不気味でいいね。
INVASIONS DE BALLONS
ドーム型の建物が
バスケットゴールが
ガレッジが
家が
森の中にも
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暗いニュースばかりで嫌気がさしたので、世界中を旅し風船帽子を被せてやった
コメント
1. 匿名処理班
針を持って突入したい。
パパパパパパーンってやりたい。
2. 匿名処理班
このまま飛んでいってパラダイスフォールに行きそう。
3. 匿名処理班
胞状奇体…
4. 匿名処理班
水かけられたグレムリン的なベイマックス
5. 匿名処理班α
何だか二瓶勉の漫画の中でこんなシーンを見た記憶が
6. 匿名処理班
ここにピエロでも映り込んでたら、なんだか完全に怖い
7. 匿名処理班
突撃したくなるな
8. 匿名処理班
クリストのような壮大さを感じる
9. 匿名処理班
トイレのタンクにジョイ入れたらこんなんなるよ
10. 匿名処理班
森の中の写真だけ、クネクネなどのような「見てはいけない怪異」な雰囲気があってぞわっときた