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ヘル・レイザーにまつわる知られざる16の秘密(ピンヘッド閲覧注意)

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(著)

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image credit:youtube
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 『ヘル・レイザー』は低予算で制作された映画だが、ホラー映画の金字塔とまで評される重要な作品となった。その製作の舞台裏には数々の逸話が隠されている。そんなヘル・レイザーにまつわる知られざる秘密を公開しよう。

1. クレイヴ・バーカー監督は図書館で映画製作の本を借りようとした

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 ヘル・レイザーの脚本は、バーカー監督の『ヘルバウンド・ハート』という小説が基になっている。

 実は以前、自身が書き下ろした『ロウヘッド・レックス』が映画化された際、その出来に相当不満だったようで、「ぞっとするような映画化」から原作を守るために自ら監督になろうとしたのだ。

 バーカー監督が脚本や数点の原画などの資料とともに映画をニューワールド・ピクチャーズへ持ち込むと、即座にゴーサインが出た。

 監督は社内の限られた人数で製作できるよう、これを”ビデオ作品集”として企画していたらしい。自分に映画作成の能力があることを証明すれば、より多くの予算がつくからだ。そして、いざ映画製作の本を借りようと地元の図書館へ向かったが、すでに貸し出し中だったそうだ。

2. バーカー監督は自分の存在を語れる怪物が欲しかった

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 1988年、バーカー監督はこう述べている。

大抵の怪物は自分が怪物であることについて語ることがない。私がフランク(ヘル・レイザーの登場人物)に望んだのは、会話シーンを持つことだ

フランクには自分の野望や欲望について語ってもらいたかった。と言うのも、映画の怪物が自分について語るべき内容は、人間が語るべき内容と遜色ないほど面白いと思うからだ。

だからホラー映画はストーリーの半分を語っていないようなものだと感じるね。

そこに登場するクリーチャーは、実に退屈な方法で悪を抽象化したものでしかない。悪が抽象的であることなんて絶対にないのにね…

3. ダグ・ブラッドレイはピンヘッドが嫌だったが、貧乏くじを引いた

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 ピンヘッドを演じたのはダグ・ブラッドレイだが、配役の段階では彼とオリヴァー・パーカーの2名の候補者がいた。

 2人とも出番が多く、メイクの手間も省けるカースティーに色目を使う人物の役を希望していた。

 しかし、バーカー監督の証言では、ブラッドレイが「貧乏くじを引いた」のだそうだ。おそらく文字通りの意味だろう。

4. ジェニファー・ティリーがカースティー役のオーディションを受けた

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 バーカー監督がカースティーにぴったりの人物を探しているとき、オーディションにはジェニファー・ティリーも参加していた。

 実はバーカー監督と実際にカースティーを演じたアシュレイ・ローレンスが出会ったのはまったくの偶然からだった。

 当時、ローレンスは演技を学ぶ学生で十代向けの演技ワークショップに参加していた。その時の友人がバーカー監督にローレンスにオーディションを受けさせてみないかと持ちかけたのだ。

 製作側はこの役に名の知れた女優を欲しがっていたが、バーカー監督はローレンスを推し、ついに大抜擢の運びとなった。

 しかし、いざ決まってバーカー監督から説明を聞くとローレンスは酷いショックを受けたようだ。「いいかい、君の叔父が父親の皮膚を身にまとっている。そして君を殺害し、セックスしようと企んでいる。多分、この順序になる。」

5. 映画の名台詞はアドリブだった

 ラリー役のアンドリュー・ロビンソンは、本作品では最も有名な俳優だっただろう。「猫とネズミの糞にはうんざりだ(Enough of this cat and mouse shit)」など、彼は会話シーンで多くのアドリブを発して本作品の雰囲気作りに貢献した。

 ラリー最後の台詞は元々ありきたりな「失せろ(Fuck off)」だったのだが、これを名台詞「畜生め!(Jesus Swept!)」に変えようと提案したのも彼だ。

6. 最も有名なワンシーンの1つの誕生秘話

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 フランクの皮なしバージョンを演じたオリバー・スミスはヘビースモーカーで、出番を待つ間スキンスーツを着ながらタバコを吹かすのが常だった。

 その姿がバーカー監督にインスピレーションを与え、劇中でも皮なしのフランクが喫煙するシーンが登場している。

これについて、「スーツを着て、タバコを吸う姿がベティ・デイヴィスみたいで、フランクを凌駕する挑発的なキッチュ感があったんだ」とバーカー監督は語っている。

7. 衣装は”SMクラブ”からヒントを得た

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 衣装デザイナーのジェーン・ワイルドグースがセノバイトについて受けた指示は、「不快な美貌」など、非常に曖昧なものだった。

 バーカー監督はセノバイトの容姿は、「パンクとカトリック、そしてニューヨークとアムステルダムで訪れたSMクラブからインスピレーションを得た」と語っている。

 セノバイトを演じた俳優たちは誰もが早朝4:30に撮影現場に行き、毎日数時間の特殊メイクに耐えねばならなかった。中には目も耳も口もまともに使えなくなるような衣装すらあった。

 バターボールを演じたサイモン・バムフォードなどは、2、3人がかりで被さられるマスクを着ている間は、手を引かれて歩き、まともに呼吸することもできなかったらしい。

 チャタラー役のニコラス・ヴィンスもメイクのお陰でまったく前が見えず、カースティーの喉に指を突っ込むシーンでは、アシュレイ・ローレンスの唇の皮を誤って剥がしてしまった。

8. ウジとゴキブリの飼育係がいた

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  ローレンスが味わった不快な経験は、唇の皮を剥がれた一件だけではない。例えば、撮影中はずっと同じTシャツを身につけ、汚らしいメイクをしなければならなかった。だが、これについて彼女はそれほど気にしなかったようだ。

 ウジ虫が登場するシーンでは、バーカー監督はウジ虫の飼育係から受け取ったウジ虫をローレンスの胸の谷間目がけて放り込んだ。

 彼女は汗ばんで見えるようにスプレーされていたため、ウジ虫はブラジャーの内側に引っ付き、事もあろうにジーンズの中にまで入り込んでしまった。バーカー監督は「君は生きているから噛まれることはないよ」と慰めてきたそうだ。

 またイギリスの撮影では、ゴキブリの飼育係が活躍した。イギリスのゴキブリは比較的小振りで、見栄えがあまり良くなかった。

 そこでアメリカのゴキブリを撮影に用いることになった。しかし、法律によってオスとメスのゴキブリをイギリス国内に持ち込むことが禁止されていた。

 これを解決するためにゴキブリの性別を鑑定したのは、言うまでもなくゴキブリ飼育係である。

9. アシュレイ・ローレンスが現場でセノバイトと一緒にいることは滅多になかった

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 アシュレイ・ローレンスがカースティーを演じながら、セノバイトと戦ったり、逃げ回ったりするシーンは、ほとんどがセノバイト抜きで撮影された。

 これは予算が限られていた事情ゆえであり、注意して映画を観れば1つのカメラ内に両者が一緒に写っているシーンがないことに気付くだろう。

 また予算節約のため、撮影現場もロンドン市内の本物の家が利用された。撮影後、この家では住人が自殺を図って売りに出されたようだ。

10. 予算が尽き、最後の数分にはVFXが利用された

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 翼竜のような悪魔がルマルシャンの箱を持って飛び去るシーンは、予算が尽きてしまったため特殊効果を用いて約20万円で作成された。

 このシーンはたった4.4mしかない廊下のセットの中をカースティーが走り、これをエンジニアが追いかけることで撮影された。

 非常に短いセットなので速く走ることができず、ゆっくりと、少し跳ねながら走る真似をするよう指示が出されたらしい。こうすることで、髪の毛を揺らし、走っているように見せたのだ。

11. 条件付きで追加予算をゲット

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  屋根裏部屋でフランクが復活するシーンは非常に印象的な場面だ。これは追加予算を獲得したことで実現された。便宜を図った1人にボブ・キーンがいる。

 本シーンにはフランクの心臓が床下に入り込むシーンがあるのだが、その膨張/収縮のスイッチを彼が担当することになった。また、より商業的価値を持たせるためにちょっとしたギャグも追加された。

 それは、カースティーがセノバイトから身を隠す場所を探しているとき、クローゼットから木彫りのイエスが飛び出す仕掛けだ。

12. “浮遊”シーンはシーソーを使って撮影

  ピンヘッドがカースティーの頭上に浮かび上がるシーンは、ダグ・ブラッドレイをシーソーに乗せ、その反対側に巨体のADを乗せることで撮影された。

 また、フランクの最初の拷問シーンは、映画の撮影が本格的に開始される前に撮影されたものだ。カメラのテストを行っているときに、映画撮影に利用できそうなもので実際にきちんとしたシーンが撮れるのか試してみることになったらしい。

 そこで皮膚があるフランク役のシーン・チャップマンを逆さまにつり上げ、血液を浴びせた。この場面は非常に出来がよく、実際に使われることになった。

 苦痛を味わったのは、チャップマンだけではない。セノバイトとカースティーが病院で対決するシーンの撮影に、バーカー監督は大きなストレスを感じていた。

 これはセノバイトが明るい場所に出る最初のシーンで、彼らが間抜けに見えないかと気に病んでいたのだ。

13. アラン・ムーアではない

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 本作にまつわる昔からある噂に、時折登場する気の触れた髭面の浮浪者は、バーカー監督本人か、有名な漫画原作者アラン・ムーアではないかというものがある。

 この噂はバーカー監督がどちらも否定している。監督によれば、フランクが売春婦と写る写真はチャップマンと本物の売春婦で、多くのスタッフに覗き込まれながら小部屋の中で撮影したものらしい。

14. 様々なタイトル候補が存在した

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 ニューワールドは作品のタイトルに原題のヘルバウンド・ハートを使うことを禁じた。まるで恋愛映画のように聞こえるからだ。

 また、ヘル・レイザーもお気に召さなかったようだ。そこでバーカー監督は誰かがもっと相応しいタイトルを思いついたら、これを変えることにした。

 現場で働いていた由緒正しい英国女性スタッフの1人は、”最高のセックスをするために女がすべきこと”を提案したそうだ。なお、バーカー監督自身の案は、”サドマゾヒスト・フロム・ビヨンド・ザ・グレイブ”だった。

15. アメリカ映画協会の待った

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 驚くにはあたらないが、アメリカ映画協会は作品に難癖を付け、製作最終段階の編集作業に大きな影響を与えた。最初のハンマーによる殺害シーンでは、ハンマーが犠牲者の頭に突き刺さった場面のアップなど、2.5カットが削除された。

 またジュリアが別の男を殺害する後のシーンでは、犠牲者役の俳優は全裸でいる然るべき理由があったと語っている。

 しかし、このヌードシーンも結局はセミヌードに差し替えられた。カースティーがフランクの腹に手を突っ込み内蔵を引き出すシーンや、フランクがセノバイトのフックでバラバラに引きちぎられるシーンも短縮されている。

 ジュリアとフランクの誘惑シーンもずっと露骨なものだったという。協会側によれば、臀部の振りは2回までならいいが、それ以上は猥褻なのだそうだ。

16. バーカー監督が未だに悔やむシーン

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via:io9

 序盤のシーンは手探りで撮影されたため、弱い部分があるとバーカー監督は述べている。例えば、ラリーとジュリアが家で会話をする最初のシーンだ。

 監督によれば、これは単なる説明会話で、撮影中に気に入ったことは一度もなかったらしい。

 「心から誇りを持っているシーンもある。でも残りは恥ずかしいよ! …使い古された陳腐なやり方をしてしまった…だが、誰だって間違いを犯すだろ。私の場合は実際にやってみないと解らないのさ」とは監督の弁だ。

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この記事へのコメント 57件

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  1. 有名な映画なのは知ってたけど、観たことない。
    興味が出たから今度観てみるわ。

    • +4
  2. >7. 衣装は”SMクラブ”からヒントを得た
    知 っ て た

    • +22
  3. あっちは昔から血まみれ系のショッキングホラーが
    人気なんだね。

    • -2
  4. ヘル・レイザー大好きなんだけど、新作はあるのに1・2・3がどこもレンタルしてないんだよなぁ・・・。

    • +3
  5. ヘル・レイザーは自分がおかしいのかもしれないけど
    なぜか美しいと感じるところが多い作品だった
    人間くさいと言うのかな?

    • +17
  6. カラパイアはこーゆーコアなオレが好きなのやるから好きだ(*´∀`)ピンヘッドにしてやろーがー!!不思議な箱はい

    • +4
  7. >バーカー監督は自分の存在を語れる怪物が欲しかった
    この一文に凄く惹かれる
    観てみようかな

    • +4
  8. これは名作。 下品なスプラッター映画と違って、グロさの中にも知性を感じるような上品な怖さ。

    • +24
  9. 1と2は見た
    魔導士達の衣装が格好良いしピンヘッドも品のあるキャラで非常に印象深い作品だ
    2の自閉症の少女も可愛くて基地 精神科医が大暴れで必見です

    • +11
  10. いろいろ思い出深い作品です。
    これでクレイブ・バーガーファンになったし。
    ヘルレイザーの次に、あんまり評価されないけど「ミディアン」が好き。

    • +4
  11. 若い頃に2を見てさよならしちゃったけど、今なら2がわかるかもしれない

    • 評価
  12. 芸術的なピンヘッドの姿に魅了されました!!
    あと主役の女性の美しさにも!!
    全作品持ってます!!

    • +6
  13. 子どもの頃に初めて観たのが2だったかな
    少しトラウマになったけど、今なら全シリーズ観れる!というか観たいw

    • 評価
  14. とにかくアンドリュー・ロビンソンの演技が素晴らしい。『ダーティーハリー』で見せた憎たらしい犯人役(あまりの名演技に本気で憎まれてしまい、映画公開後は嫌がらせの手紙や電話に悩まされたそうだ)からは想像も付かない善人のお父さんを演じたかと思えば、終盤一転して邪悪を絵に描いた様な役を同じ顔で演じ切る。『コブラ』では小うるさい警部、『スタートレックDS9』では知謀家のカーデシア人ガラック、シリアスからコミカル、善から悪まで表情一つで演じられる名優。

    • +5
  15. 2の魔界のビジュアルは今でも忘れられない。
    無限に続く迷路、遠くにそびえ立つリヴァイアサン・・・。
    あれだけで一本ファンタジー映画が撮れそうだ。

    • +6
  16. 2が好き。なんか宇宙とかで戦うとか知ってそれ以降見なくなったけど

    • +1
  17. クライブはほんとヌルヌル好きだ
    久々にYOUTUBEで全部観たわ
    パルモちゃんありがとう

    • -6
  18. 撮影後に家主が自殺して売りに出されたとかサラッと言うあたり怖いわw

    • 評価
  19. あまりにもコア方面でオッサン世代すぎるからコメが少ないのか・・・w
    ヘルレイザーはダークファンタジー的な見かたができると面白い作品なんだがなぁ。
    リメイクでホステルばりのゴアゴアになっちゃったのが残念。

    • +3
  20. あの当時これを企画して作った事が凄い。
    今の技術ならもっと凄くなるかも知れないが、
    愛が詰まっている。

    • +7
  21. 今思うと製作にアメリカが入ってきたから雰囲気が違くなったのかな
    2まではファンタジーだったんだけどね
    アメリカ的なのも好きだけどこういうネバッとした不快感を持ったホラー最近無いな

    • +8
    1. ※25 既にバーカーは初作のリメイクを2013年に発表してるんだがな・・。
         その後どうなったんだろ?
         また映画協会の横槍でもはいったのかねえ。
         「ミッドナイト・ミート・トレイン」もそうだけど
         作品はいいのに知られてないものが多いな、バーカーは。

      • 評価
  22. サイレントヒルへ影響を与えた作品ですわ

    • +6
  23. 魔界への鍵のパズルボックスが簡単に開きすぎだろwとは思ってた
    ルービックキューブより簡単に解けてピン様達が迎えにきちゃうw

    • +6
  24. 最後のセリフは僕が当時見たビデオだと「キリストが泣くこと」だったけど「畜生め!」だったんだね。
    誤訳(直訳)の方が怖かったんだけど。

    • +4
    1. ※28
      簡単に開くって事は、それだけ魔界の近い所に人間は居るんだって暗喩じゃね?
      しかしこの人のミッドナイトミートトレインにしてもブックオブブラッドにしても本の方が余程怖いんだけどな~
      確かにヘルレイザー1,2は名作ですが・・・

      • +4
  25. Sean Chapman はシーン・チャップマンじゃなくてショーン・チャップマンだろうね。
    Seanと書いてショーンと発音する、かなり釈然としないが定番の名前。
    Web上の発音つき辞書とか読み上げソフトでチェックしてみればいい。

    • +2
    1. ※29
      英文Wikipediaによると、”Jesus wept”(イエスは泣いた)は聖書ヨハネ伝に出てくる聖書中で最も短い詩文として有名なフレーズ。
      弟子ラザロの死の4日後に彼の実家に到着し、その死を悼んだイエスは墓石をどけさせ、「ラザロよ出てきなさい」と呼びかけ、彼を蘇らせた。上の文はこのときに出てくるもの。
      …だそうだ。
      調べて一つ賢くなった。

      • +4
  26. >アラン・ムーアではない
    イギリスで浮浪者風のヒゲづらのおっさんが出てきたらアラン・ムーアじゃね?と思うよね

    • 評価
  27. 第一作目の気合が後のシリーズに受け継がれなかったのが残念な作品。(でも、好きなシリーズではある)
    特に4はやりすぎww

    • +1
  28. 2のピンヘッド全員殺したDr.チャタラーとかいうヤツがやたら強かったな

    • +4
  29. >Jesus Swept!
    Jesus weptですね。以前WOWOWで放送された時は
    「キリストは泣き 俺は復活する」という字幕でしたが
    いまいちニュアンスが分からないw

    • +5
  30. 初めてみたけど、不思議な魅力の映画だ
    つい最後まで見てしまった
    アシュレイに見とれていたからかもしれんがwww

    • +3
  31. 中学生当時、なぜか2だけ地元の図書館にあったので
    借りて見てた
    あの時「痛キモチイイ」なんて感情に目覚めなければ

    • +3
  32. 回を重ねる毎にテイストがどんどん変わって行く気がするのだが、
    何だか気になるのがこのシリーズ。
    ホラー界のエマニュエル夫人と言った感が個人的にはするんだ。
    極論なので賛同されなくても構わないのだが、そう感じるんだ。

    • +4
    1. ※37
      シリーズ物ってそういう所あるよね。

      • 評価
  33. デザインセンスは今でも通用するレベルなのに特殊効果がなあ…
    この5年前に物体Xが公開してたのに79年のサンゲリアとどっこいっていう

    • +3
    1. ※38
      そりゃ浮気の話だし
      浮気すると相手はバラバラになって「うわきするごはいねがー!」とお化けが来るよ、って話
      冗談はともかく人間の欲望の話だからね

      • +2
  34. セノバイト達が肉体に受けている損壊、改造が決してデタラメではなく
    「死なないギリギリのライン」で成されている事。
    魔道士という設定ではあるが、要は実際に達成可能なSMの極致だ。
    …実際やったら死ぬかも知れないが、いかにもそう思わせる点ががキモ美しい。

    • +2
  35. ホラー映画の中で一番スタイリッシュだと思う
    セノバイトのデザインは時代を感じさせない

    • +4
  36. ヘル・レイザーは高校生の時に初めて見て、一気に作品に引き込まれたんだよね~。
    セノバイトの人間っぽさを残した仕草とか好きになったよ。
    数年したら3が公開されたけど、東京いかないと見られないのと、ひとり映画をする自信がなくて見に行かなかった…ちょっと後悔してる。
    てか、女がヘル・レイザー好きなのってへんなのかなぁ。すごい奇異の目で見られるんだが。

    • +5
    1. ※45
      俺が主を好きになったから大丈夫さ。

      • 評価
  37. ブルーレイ買っちゃえよ
    4の日本語吹き替えはVHSしかないらしいけどな
    えーっ・・・と思って本棚見たらあった、アマゾンでもだれか売ってるだろう

    • +1
  38. 数年前からニコ動で全作UPされてんのに未だに削除されない不思議
    7~8作あるんだっけか

    • 評価
  39. Cat and mouse shitは多分「くそったれな猫と鼠ごっこ」的なニュアンスだと思うよ

    • 評価
  40. わかる人にはわかる。わからない人には一生魅力がわからないホラー映画筆頭だよね

    • +2
  41. でもベルセルクは、これを上手く融合させたよな
    しかしこの映画は名作、ここから悪魔は悪魔っぽくなくてもいいんだという流れが出来たから、これ以後のホラー作品とかにも影響を与えてる
    昔は本当に映画の質が良かったから、こんな低予算でも良い作品が作れた
    今はゾンビ、ドラキュラ、宇宙人と決められたベースにアレンジしてるだけの作品ばかり

    • +2
  42. ヘルレイザーは中学の頃見て一番衝撃を受けたホラーで
    感激した思い出。なお2までで十分…

    • +1
  43. >協会側によれば、臀部の振りは2回までならいいが、それ以上は猥褻なのだそうだ。
    勉強になるなあ

    • +1
  44. スプラッター映画全盛期の作品だから、目を覆うようなグロい描写が多い。
    またセノバイトの高潔な印象は妖しい魅力を醸し出している。
    人間性の限界まで突き詰めたような興味深い作品で、その内容故に表立った称賛は少ないが、潜在下で支持しているファンは少なくはないだろう。

    • 評価

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