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オーストラリアの海岸で打ち上げられた生肉のような泡まみれの赤い塊。この生物はいったい?

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(著)

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 生肉のような、ベーコンのような、泡だらけの赤い謎生物が、オーストラリアの沿岸部、サンシャイン・コーストのマジンバ・ビーチで発見された。明らかに生き物なのだが、体のまわりにビラビラのヒダはあったが、四肢や目、口などは見られなかったという。

 朝の散歩の途中、この謎生物を発見したという、地元の女性、デビー・ヒッグスさんはそれをタオルで包んで持ち帰り、塩水に入れた。

 ヒッグスさんはそのデロンとした生物について地元の新聞社にこう話した。「植物なんかじゃなく、クラゲみたいなスポンジっぽい感じです。冷たくてちょっと嫌な臭いがする。全く何だかわからなったので、写真を撮ってTwitterに投稿しました。するとそれが何なのか色々推測するようなリツイートや答えがたくさん返ってきました。」

 発見された生肉のような謎生物

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 大きさは25cmほどで、だいたい女性の肘から手首ぐらいの長さだ。ビックスさんは自分の車の中にあった小さめのタオルでそれを取り上げて、家に持ち帰った後、塩水が入ったバケツに入れたという。

 いったいこの生き物は何物なのだろう?

 ツイッターによせられた回答によると、スパニッシュ・ダンサー・スラッグ(学名Hexabranchus sanguineus、和名ミカドウミウシ)の可能性が高いとのことだ。

 だが、スパニッシュ・ダンサー・スラッグが生息しているのはインド洋の暖かい熱帯海域だ。ビックスさんも、毎日この浜辺に来ているが、こんなものを見たのは初めてだという。沖縄でもまれに発見されることがあるという。

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スパニッシュ・ダンサー・スラッグ(学名Hexabranchus sanguineus、和名ミカドウミウシ)
ミカドウミウシの泳ぐ様子

 クイーンズランド博物館の広報でも、”きちんと調べてみないとわからないが、ウミウシではないかと思う。”、地元新聞社のインタビューにそう話した。

 ビックスさんは、とりあえずこの生物を保管中だという。オーストラリア連邦科学産業研究機関(CSIRO)にも連絡したそうだが、その回答は得られていないそうだ。

 ということで例の如く、カラパイア生物処理班のおともだちの見解を待っている。

via:dailymail・原文翻訳:R

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この記事へのコメント 49件

コメントを書く

  1. 浜辺で小さめの変な生物が発見されたら、
    とりあえずウミウシの一種だと言ってれば大抵当たる

    • +25
    1. ※1
      そんなことはない。
      海辺に落ちている変な動物なんて、
      ウミウシ(軟体)だけじゃなく刺胞、棘皮、節足などいろいろある。
      ※28
      テキトーなこと言いなさんな。
      未記載種が多いのは事実だが、分類体系はかなり整理されてきたよ。
      また未記載種なんてエビ・カニでもクラゲでもザクザクろいますよ。
      魚類だってまだまだ新種は出ますよ。

      • +1
  2. 貨物船舶のバラスト水にミカドウミウシの卵が混ざってたんだろう

    • +5
  3. 赤いビラビラの部分は魚のエラに見えるな
    死体の一部分じゃないの?

    • +2
    1. ※7
      バラスト水を持ち出さなくても、
      ミカドウミウシはインド-西太平洋に広く分布していますよ。
      サンシャイン・コーストのマジンバ・ビーチの位置を確認しましたが、ミカドウミウシがいてもまったく不思議ではない場所ですね。

      • 評価
  4. バイオハザードリベレーションズのあれかと思った

    • 評価
  5. 判らんものには下手に触らんほうが良い。カツオノエボシみたいなものの仲間だったら命に関わるぞ。

    • +2
    1. ※10
      さかな君いわく、海の生き物の毒ってヤバイの多いらしいからなw
      下手なもん持ち込まない方が身のためだわ。

      • +1
  6. 腹足の特徴から見てもひっくり返ったウミウシ。

    • +1
  7. こういうの見るたびに思うんだけど、わざわざ拾って帰る根性がすごい
    自分だったら「うわあなんか気持ち悪いの落ちてる・・・」で済ませてしまいそう

    • +1
  8. 専門家S氏に聞いたらいいんじゃね?ぎょぎょぎょ!これはですねーって甲高い声で説明してくれるぞ。

    • +47
  9. ミカドウミウシやな。ハワイでダイバーやってるけど、
    よく見るで。インド洋やなくても、太平洋の熱帯にはぎょーさんおるわ。
    別に珍しくもあらへん。

    • 評価
    1. ※16
      さかなクンってお魚以外の軟体動物も守備範囲なんかね。まぁ聞けば一生懸命調べてくれそうな気がするけど。

      • +2
  10. ウミウシには見えんかった
    ホヤかナマコかと思った

    • 評価
  11. 英語でウミウシをスラッグ(なめくじ)って表現するの絶対許さない
    以前、アオミノウミウシについて英語で画像検索していて
    突如としてブラクラ化した

    • +2
  12. ステ~キにして食べてみたらわかるワニ
    A-1ソ~スかければ恐らく牛肉とたいして変わらんワニ

    • 評価
  13. 動画の上の画像が「断面図」にしか見えないんだが

    • -1
  14. 誰かが持ってきたせいで大きくなっちゃったんだろうな

    • 評価
  15. みんな!ウミウシってまだ全然研究されてないから(学名とかついてないし生態もほとんど不明)興味がある人は調査して発表すれば一躍有名人だよ!!!

    • 評価
  16. だし醤油で煮てみれば分かる。旨いかどうか。

    • 評価
  17. うーん……ホヤ!
    と思ってから記事読んだら違った。

    • +1
  18. ミカドウミウシは、台風の時によく生中継で登場する和歌山県の串本でも見ることができるよ。

    • 評価
  19. ナマコの仲間(棘皮動物)ではないでしょうか?
    「シーアップル」で画像検索してみて。

    • 評価
  20. ウリみたいなクラゲが打ち上げられて潰れた姿じゃないの?

    • +1
  21. 色を見るとイチゴジャムウミウシと思ったが違うのか。

    • 評価
  22. なんつーか、陸にあげたウミウシとかアメフラシは、もっと、へちょーっとつぶれてるんだよな。例えるとやる気のないぷっちんプリンみたいなズルペターな感じがする。
    これはナマコじゃないかなあ。

    • +2
  23. よく持って帰るな
    もし毒とかあったらどうすんだよw
    俺だったら絶対こんな変なもん触らん

    • 評価
  24. ニセアカアワビダマシモドキの亜種だな

    • 評価
  25. 鉄板で焼かれて嫌になって海に飛び込んだステーキじゃないの

    • +1
  26. これにコーラぶっかけてみたらどーなるのかな

    • 評価

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