この画像を大きなサイズで見る2014年、FIFA ワールドカップがいよいよ開幕秒読みとなった。既に現地入りした日本人旅行者や駐在員が相次いで犯罪の被害に遭い、現地の日本総領事館では警戒を呼び掛けている。
日本時間で13日午前5時、キックオフのブラジル – クロアチア戦で開幕するワールドカップだが、ふだんから犯罪が多発しているブラジルでは何が起きるかわからない。
もしサッカースタジアムで大暴れしたらどうなるのか?劣悪環境の超過密刑務所にぶちこまれることとなる。そこではとんでもない運命が待ち受けている。
ブラジルに20年住むイタリア人カメラマン、ジュゼッペ・ビザーリは、サンパウロの最も危険な刑務所内を垣間見る、めったにないチャンスをつかんだ。
ビザーリがとらえたこれらの写真は、ワールドカップでもし暴力沙汰を起こしたら行き着く先であり、身の毛もよだつような劣悪な光景を示している。
サンパウロにある刑務所
この画像を大きなサイズで見る人・人・人・・・
この画像を大きなサイズで見るまさにすし詰め状態の史上最悪な房の様子だ。逮捕されたら、このような房が待っていて、囚人たちにひどい扱いを受けることを心しておいたほうがいい。
この画像を大きなサイズで見る
この画像を大きなサイズで見るこれらの房のほとんどは、犯罪組織によって牛耳られていて、まるで犯罪大学のようだという。ブラジルの犯罪組織は、人材のリクルート拠点として、刑務所を大いに活用しているのだ。
この画像を大きなサイズで見る
この画像を大きなサイズで見るサンパウロは、第一首都コマンド(FCC)という犯罪組織が、麻薬や銃の違法取引を牛耳っている。ブラジルの刑務所内部の現状は、FCCが所内で権力を握って以来、大きく変わったという。FCCは、1992年のカランジル刑務所の大暴動後、すぐに組織された。このとき、100名以上の囚人たちが警官によって射殺されたのだ。以来、FCCは刑務所の内でも外でも大きな影響を及ぼしている。
この画像を大きなサイズで見る
この画像を大きなサイズで見る6月14日、ロイ・ホジスン監督率いるイングランドチームはイタリアとマナウスで試合があり、次にサンパウロへ飛んでウルグアイと対戦する。さらに、24日にはベロオリゾンテで、コスタリカと第三戦を戦う。なんとも険悪で不穏な雰囲気になるだろう。
ビザーリによれば、刑務所の過密状態が最大の問題で、すでに国連もブラジルの刑務所の劣悪な環境は認識しているという。
この画像を大きなサイズで見る
この画像を大きなサイズで見る
この画像を大きなサイズで見る囚人たちには家族がいるが、子供になにもしてやれないため、結局は妻たちがなにも知らずに犯罪に手を染めることになる。たいていは、麻薬取引で逮捕され、女性のための刑務所建設が増えている。
所内のもっとも多い感染症のひとつが結核で、劣悪な過密状態の環境では、急速に広まってしまう。ブラジルの刑務所は最悪で、まともな人間なら決してこんなところで終わりたくないと思うだろう。














日本もこれほどの豚小屋でいいと思う
10年くらい前に作られた「バス174」というブラジルのドキュメンタリー映画に、刑務所のシーンが出てくる。そのときより酷くなっているような感じ。
ブラジル刑務所の映画カランジルよりこの実際の写真の方がひどかった…
汚物は消毒だー!
お花畑にはいい薬になるな現実をちゃんと認識してくればいい
そうすれば色々と見えてくるだろうよ
修学旅行を思い出した。でも行きたくない不思議
人が多すぎるのか施設が小さすぎるのか・・・。
刑務所入ると、周りの犯罪者からスリやら詐欺やらのテクニックを覚えてしまう人もいるから
ある意味厄介だってどこかで聞いたな
ノルウェー(僕の知ってる刑務所と違う・・・)
文字通りのブタ箱だな。
でも、こういう劣悪な環境を公開して
此処に行きたくない!!と思わせることは
犯罪の抑止力にならないかな?
少なくとも刑務所は居心地の良い場所
ではないって事を知らしめるの必要だよ。
現在はもうちょっと改善されている。これは10年ほど前の写真。ここは確か暴動が起きて囚人を制圧しきれなくなって「外に勝手に出たら狙撃する」という状況の「特別区」になった刑務所だったと思う。