この画像を大きなサイズで見るカラハリ砂漠のミーアキャットたちにとってまっ黒ボディーの赤い目をしたスズメの仲間、「クロオウチュウ」は時として心強い味方となり、時として油断ならない餌泥棒となる。
クロオウチュウは見晴らしのいい木に止まっていることから、天敵となる猛禽類に気が付きやすく、警戒声を出してくれるので、ミーアキャットはクロオウチュウの出す声に聞き耳を立ていち早く逃げることができる。本当に猛禽類が近づいている場合なら良い。だが、頭の良いクロオウチュウは、敵が近づいていなくてもこの警戒声を出すことがある。そう、ミーアキャットが獲物をキャッチしたのを見た瞬間だ。
ミーアキャットは、餌をさがすとき、仲間の1匹が見張り役となり天敵が近づくと仲間に知らせるのだが、クロオウチュウの方が鳥ゆえに見晴らしのいい場所にいる。天敵が近づくといち早く警戒声を出してくれるクロオウチュウは頼れる友人でもあるわけだが、時に「オオカミ少年」ならぬ、「オオカミ鳥」に変貌してしまうのだ。
見張り番するんだから報酬くらいもらっていいよな?と言ったところだろうか?ミーアキャットが美味しそうなイモムシやサソリを見つけた時、クロオウチュウは嘘の警戒声を発する。
イモムシを捕獲したミーアキャット
この画像を大きなサイズで見る「ぬ?おいしそうなイモムシ!」
この画像を大きなサイズで見る嘘の警戒声発動!
この画像を大きなサイズで見るあの音は!逃げなくちゃ!!
この画像を大きなサイズで見るその隙にカシャー!っと餌を横取りっとな
この画像を大きなサイズで見るポカーン・・・
この画像を大きなサイズで見るなんとクロオウチュウが一日に摂取する食料の23%は、偽の警戒声を使ってミーアキャットやムクドリなどの捕獲した食べ物を盗むことで成り立っているという。
「もう!ちゃんとやってよー!」、「へへーんだ」
この画像を大きなサイズで見るミーアキャットもそこまでおばかではない。何度か同じ鳴き声でだましているとそのうち反応しなくなる。だがクロオウチュウはさらにその上をいく。彼らは鳥類、哺乳類を含めた非常に多く種の警戒声の引き出しを持っており、51種類にものぼる警戒声を出すことができるのだ。
おっと今度はおいしそうなサソリを捕獲している
この画像を大きなサイズで見るキラーン★
この画像を大きなサイズで見る嘘警戒声発動
この画像を大きなサイズで見るにっげろー!
この画像を大きなサイズで見るいっただきー
この画像を大きなサイズで見るうめぇー、サソリうめぇー。おいしくいただくクロオウチュウ
この画像を大きなサイズで見るポカーンなミーアキャットたち
この画像を大きなサイズで見るそれでも役に立つこともあるわけだから、無視することもできないわけで、こうやってミーアキャットとクロオウチュウの共存は成り立っていくわけなんだね。ていうかミーアキャットもなにか対策しないとね。人間を見方につけるとか?
















クロオウ「あぶないでー」
ミーア「!?」
クロオウ「それもらうでー」
ミーア「!?」
クロオウ「これおいしいね」
ミーア「(´・ω・ `)(´・ω・ `)(´・ω・ `)」
和む
クロオウチュウ 「警報もタダとちゃいまっせ。ちゃんと我がの目で確認しなはれや」
ミーアキャット 「……」
世の中、世知辛いぜw
素晴らしい進化だね。
みかじめ料みたいなもんか
ミーアキャット (´-`).oO( 本当は別にええねん、いつも世話になっとるし
正直ばかりじゃ鳥の方が割に合わず、かと言って嘘ばっかりじゃ両者の共同作業は成り立たない。進化の過程で嘘と本当の比率もちょうど双方がうまみのあるようにチューニングされてきたんだろうな。
誤検出の多いウイルス対策ソフトみたいなものだな。
スズメ目は頭の良い鳥が多いんだね!カラスもスズメ目!
近所で保護されてたカラスは人間にそばに来て欲しいとき
「ニヤ~ア~ア~」って猫の真似してたよ
ワロタw
こいつの偽の警戒音で同種のクロオウチョウが
慌ててるの考えたら面白いね。
二個目の動画が最高に素晴らしい
頭の上でピンッと立つ姿にキュンキュンする
※12
疑うことを知らなさ過ぎるから鳥に騙されちゃう
ほんとかわいらしいこいつら
カメラマンはツーマンセル時代突入だな。
カメラマンやカメラの上に乗ったりするの
メチャクチャ羨ましい&微笑ましい。
仲良く喧嘩しな